阿南市議会 2024-06-13 06月13日-04号
既に本市においては、この方針を先取りする形で、環境と調和のとれた食料システムの確立を目的として、徳島県みどりの食料システム戦略基本計画を県及び県内市町村との連名で策定し、鋭意推進を図っております。 さらに、今後、国の基本施策に関する動向を注視するとともに、県及び関係機関との連携、最新情報の共有を行ってまいります。
既に本市においては、この方針を先取りする形で、環境と調和のとれた食料システムの確立を目的として、徳島県みどりの食料システム戦略基本計画を県及び県内市町村との連名で策定し、鋭意推進を図っております。 さらに、今後、国の基本施策に関する動向を注視するとともに、県及び関係機関との連携、最新情報の共有を行ってまいります。
まず、みどりの食料システム戦略についてお伺いいたします。 国において、みどりの食料システム戦略が策定され、令和4年7月には、環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律、いわゆるみどりの食料システム法が施行されております。
理事者から、事業の内容は、化学肥料、化学合成農薬を5割低減する取組と併せて行う国際基準の有機農法等を実施する組織等を対象として交付するもので、金額の増加理由については、1点目に、令和4年度は令和3年度実績に比べ実施面積で約1.5倍の要望があったこと、2点目に、当該事業はみどりの食料システム戦略にも位置づけられていることから、補助事業の浸透による参画団体や実施面積の増加が見込まれること、3点目に、ゼロカーボンシティ
次に、環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律、いわゆるみどりの食料システム戦略についてであります。 2050年を目標に、化学農薬の使用量を50%削減、化学肥料の使用量の30%低減を目指し、有機農業の取組面積の割合を全農地の25%、100万ヘクタールに拡大することを目標としております。
令和3年に国からみどりの食料システム戦略が発表されました。環境保全の分野で、2050年までに化学農薬使用量の50%低減を目指すことや、耕地面積に占める有機農業の割合25%を目指すことが明記されています。2020年のデータで日本における有機農地の占有率は僅か0.2%、世界第109位であります。
次に、農業問題についてでありますが、通告してありましたみどりの食料システム戦略についてでありますが、制度上に少し私は問題があると感じましたので、今回は取下げいたします。