小松島市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会議(第1日目) 本文
新年度より,市内2中学校に65型電子黒板を導入し,さらなる学習活動の充実を図ってまいります。 また,教員が部活動等により多忙化している現状を踏まえ,教員の負担軽減と教育の質の向上を目的として,国及び県の補助を活用し,専門的な知見を有する部活動指導員の配置を推進してまいります。
新年度より,市内2中学校に65型電子黒板を導入し,さらなる学習活動の充実を図ってまいります。 また,教員が部活動等により多忙化している現状を踏まえ,教員の負担軽減と教育の質の向上を目的として,国及び県の補助を活用し,専門的な知見を有する部活動指導員の配置を推進してまいります。
このタブレットを利用して,体育の演技を撮影したり,また,理科の実験の振り返りに使ったり,そのような電子黒板的利用を,また,プログラミング教育の利用,また,まとめ学習やプレゼンテーション,NHKのテレビの視聴,インターネットによる検索などに活用させていただいております。
本市における教育用コンピューター1台当たりの児童・生徒数、普通教室の無線LANの整備率、普通教室の電子黒板の整備率をそれぞれお伺いいたします。 また、今議会の当初予算を見てみますと、児童・生徒用パソコン整備事業として1,876万円が計上されておりますが、この予算が執行された場合、コンピューター1台当たりの児童・生徒数はどのように変わりますか、お伺いします。 次に、置き勉についてお伺いします。
次に、教育環境の整備と充実についてですが、本市においては、本年度までに、市内小学校の3年生以上の普通教室に電子黒板を整備し、デジタル教材の使用環境を整えました。これらを授業に活用することで、いつでも映像を通して外国の文化や言語に触れることが可能となり、子供たちの興味関心を高め、わかりやすく円滑な授業を実施できる環境整備を行ったところです。
本市においては、平成26年度から小・中学校に電子黒板、デジタル教科書、書画カメラ等のICT機器の導入を順次進めており、現在小学校3年生以上の学年と中学校全学年の通常学級には電子黒板が、全ての特別支援学級にはタブレットパソコンが整備されております。
教育の分野でもパソコンやタブレット、電子黒板、インターネットなど、授業で取り入れるICT教育が定着し、今回プログラミング教育も行われるようになりました。 情報モラル教育につきましては、道徳で教えるいわゆるモラル教育の観点とは別の側面があります。それは情報社会に的確な判断ができない児童・生徒を守り、危ない目に遭わせない、すなわち危機管理の側面です。
この計画を見てみますと、教育用パソコン1台当たりの児童・生徒数を3.6人にすることや、電子黒板を1学級当たり1台を整備することなどを目標にしております。 こうした目標の実現に向けて、全国的にもICT環境の整備が加速されております。本市におきましても、電子黒板を初めとするICT環境の整備について、平成26年度よりさらにその拡充に取り組んできたと思っております。
次に、学習環境の充実につきましては、現在、電子黒板やデジタル教科書を中学校全学年と小学校5・6年生の各学級に配備しているところでありますが、小学校3・4年生の各学級にも配備することといたしました。各学級で一層の活用を図り、わかる授業を通じて子供たちの学習意欲や理解力の向上に努めてまいります。
学習環境の充実につきましては、現在多機能な電子黒板やデジタル教科書を小学校高学年及び中学校全学年に導入しており、子供たちの学習意欲や理解力の向上を図るため、活用を推進してまいります。 また、鳴門町地区をモデル地区とした鳴門教育大学との連携強化による学園都市化構想の推進など、教育・保育の充実・向上を図り、心豊かな人づくりや魅力的なまちづくりにつなげてまいりたいと考えております。
第二期鳴門市教育振興計画では、わかる授業を展開するための電子黒板等のICT機器の効果的な活用に関する取り組みを進めます。そして、電子黒板やICT機器など教育の情報化に対応した教育環境を構築し、鳴門教育大学と連携した校内研修、授業研究会等を支援しますと書かれています。
現在、電子黒板と小・中学校の校内LANはほぼ100%整備された状況の中で、初めてタブレット端末の導入をするわけですが、その導入の基本的な考え方や実施に向けてのタイムスケジュール、あわせて、必要なWi−Fi環境の整備等について、徳島市としてどう進めていくのか、見解をお答えください。 次に、市民病院のがんセンターについて、質問いたします。
本市は、現在電子黒板を整備中です。将来タブレット端末と電子黒板をあわせて使った授業運営を行うことになると思います。タブレットを使った授業で視覚的に興味・関心、学習意欲を高め、わかる授業につながることと確信しています。現在、タブレットを使った授業を導入している阿波市の阿波中学校近藤教頭に伺いました。
まず、電子黒板の整備につきましては、現在、小学校5・6年生と中学校1・2年生の普通教室に配備しておりますが、新たに中学校3年生の普通教室にも配備することといたしました。 多機能な電子黒板やデジタル教科書を導入し、これらを効果的に活用することで、子供たちの学習意欲と理解度を高め、学力の向上につなげてまいりたいと考えております。
具体的には、電子黒板や大型テレビ、Wi−Fi環境、校内LAN、タブレットなど、また、徳島市においても、この学校ICT環境の整備を、徐々にではあるが、進めていると聞きます。この環境整備を整えることで始まりますが、現在の徳島市教育委員会の市内小・中学校への整備状況はどうでしょうか。それぞれお答えください。 次に、若者支援策に関連して、質問いたします。
今年度は各学校の実情を踏まえ、特別支援教育支援員を2名増員するなど、支援体制の充実を図るとともに、電子黒板を用いたデジタル教科書用の特別支援教育用コンテンツの積極的な活用やユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業づくりなどにより授業の理解度を深めるなど、子供の特性に応じた取り組みを行い、より充実した対応を講ずることとしております。
校務用、教育用パソコン、その他情報通信関係、電子黒板や実物投映機、インターネット接続や無線LANの整備等の実績額を小学校、中学校別に年度ごとにお示しをいただきたいと思います。 次に、第2期教育振興基本計画では、目標とされている水準が示されています。教育のIT化環境整備所要額イメージが示され、さらには、ICT支援員の配置予算も含まれているようです。
次に、電子黒板の整備につきましては、現在小学校6年生と中学校1年生の各学級に配備しておりますが、新たに小学校5年生及び中学校2年生の各学級にも配備することといたしました。全国的に教育効果が高いと報告されている電子黒板やデジタル教科書の活用により、より効果的なわかる授業を展開し、学力の向上を目指してまいります。
それと、次には教育関係になるんですが、ICT化、電子黒板等、またタブレット等、これも毎回のように言っていますが、世の中の流れとしてはそういうふうになってきていると思います。
それと、次には教育関係になるんですが、ICT化、電子黒板等、またタブレット等、これも毎回のように言っていますが、世の中の流れとしてはそういうふうになってきていると思います。
そのためには、私はこれまでも小規模校において魅力ある学校づくりの一つとして、タブレット端末や電子黒板を導入、活用した情報通信技術教育いわゆるICT教育のモデル校とした事業を展開してはどうかなど、さまざまな提案を行ってきたところであります。