阿南市議会 2012-09-14 09月14日-04号
続きまして、陸上自衛隊の徒歩行進訓練についてお伺いいたします。 陸上自衛隊徳島駐屯地第14施設隊による徒歩行進訓練が9月10日の夜間に阿南市内で90名隊員が89式小銃を携行し、戦闘用の服装、鉄帽、戦闘服上下、戦闘靴、サスペンダー、弾帯、弾のうで夜間に無灯火の訓練を行いました。非常に物々しい光景であったと思います。 それで、3点お伺いいたします。
続きまして、陸上自衛隊の徒歩行進訓練についてお伺いいたします。 陸上自衛隊徳島駐屯地第14施設隊による徒歩行進訓練が9月10日の夜間に阿南市内で90名隊員が89式小銃を携行し、戦闘用の服装、鉄帽、戦闘服上下、戦闘靴、サスペンダー、弾帯、弾のうで夜間に無灯火の訓練を行いました。非常に物々しい光景であったと思います。 それで、3点お伺いいたします。
最後に、陸上自衛隊徳島駐屯地に係る地元協議会などの陳情や要望事項に対する今までの取り組み状況、また今後の取り組み方についての御質問でございますが、用地取得時から開設後の現在に至るまで、地元の方や協議会、改良区などからさまざまな御要望や御意見をいただいておりますが、その中で即応できる要望事項につきましては、防衛省を初め県と市で順次対応してまいりました。
さて、阿南市那賀川町にことし3月に陸上自衛隊徳島駐屯地が配備されました。8月19日に那賀川まつりが自衛隊の協力により駐屯地の開放で開催され、かつてない約5,000人の方が訪れ、祭りと自衛隊員との触れ合いや自衛隊駐屯地の様子などを見学したりで大変な盛況であったと聞きました。26日には駐屯地での阿南市総合防災訓練も行われ、地元自主防災会等とともに防災訓練が行われました。
こうしたことを踏まえ、先月26日に住民の防災意識の高揚、地域防災力及び防災関係機関の対応能力の向上を図ることを目的として、陸上自衛隊徳島駐屯地を主会場に約600人が参加し、総合防災訓練を実施いたしました。 ちなみに、自衛隊駐屯地において自治体主催の防災訓練を実施したのは、昨年の長崎県佐世保市に続き全国で2例目でございます。
そして、今月末に開設する徳島陸上自衛隊の施設部隊が今後どのように災害を中心とする事柄にかかわってくるのか、お伺いいたします。 今こそその住民パワーを行政が一歩歩み寄り、指導されてはと思います。各地域によりそれぞれ格差は違いますが、減災に向けて今後リーダーシップ者への指導、育成、かかわりをどのような方向で進めていかれるのか、自主防災組織への支援対策に対するお考えをお聞かせいただきたいと思います。
自衛隊駐屯地関連ですが、待望の陸上自衛隊徳島駐屯地が開設され、今月27日には阿南市主催の駐屯地開設に伴う移駐記念式典が、また、31日には自衛隊等による駐屯地開設記念行事が予定されておりますことは大変喜ばしいことと思っております。
次に、陸上自衛隊徳島駐屯地についてでございますが、平成11年9月に旧那賀川町議会におきまして陸上自衛隊誘致促進決議がなされ、その後における旧那賀川町での熱心な誘致活動を初め防衛省及び関係各位の多大なる御尽力と自衛隊に対する市民の皆様の御理解を賜りまして、待望の徳島駐屯地がこのほど完成の運びとなりました。
長年の地元有志の願望であります、せめて名称だけでも陸上自衛隊阿南駐屯地としていただきたいものであります。阿南市のPRと安全・安心の心強い存在感に期待するところであります。強く要請すべきと考えますが、現状とお考えをあわせてお伺いいたします。 これで私の第1問といたします。御答弁によりまして再問をさせていただきます。 ○議長(山崎雅史議員) 岩浅市長。
さらに、那賀川町には来年3月の移駐を目指して陸上自衛隊第14施設中隊の駐屯地が建設中でございますが、施設中隊の本市への移駐後におきましては災害発生時の救援・救助活動や復旧作業に大きな力となっていただけるものと御期待を申し上げているところでございます。
11月6日、陸上自衛隊第14旅団5周年及び駐屯地開設60周年記念式典におきまして、東日本大震災災害派遣活動の協力に対しまして三好市が感謝状をいただきました。 さて、東日本大震災からの本格復興に向け、2011年度第3次補正予算が参議院本会議で成立をいたしました。財源確保の関連法案も近く成立する見込みで、おくれが指摘されてまいりました国の復興支援が加速する見込みでございます。
関係者が現地での支援体験を報告した後、三好市出身の井上武陸上自衛隊第14旅団長から、第14旅団の現地での支援活動状況について講演があり、発災直後から3カ月近くにわたり被災者に寄り添うことをスローガンに活動された様子が克明に報告をされました。今後とも引き続き、息長く支援してまいりますので、よろしくお願いをいたします。
そこで、副市長に少しお尋ねいたしますけれども、副市長は聞くところによりますと、被災地、宮城県の女川町にお伺いをして、被災支援に当たっている陸上自衛隊第14旅団あるいは自治体の皆さん方ともいろいろとお会いして帰ったそうでありますけれども、被災地の状況を含めての行政の対応ほかについて感じるところ、同じ行政の職にある者として、所見の一端をお伺いいたしたいと、いかがですか。
続きまして、自衛隊駐屯地を津波時の避難場所に指定できないかとの御質問でございますが、災害時の避難場所に指定されている陸上自衛隊駐屯地は、松戸駐屯地や習志野駐屯地など全国に数カ所ございます。仮称徳島駐屯地につきましては、南海地震などの災害時には他府県に駐屯している部隊や広域救助援助隊の結集場所となる可能性が高く、徳島県内の災害対応拠点となると伺っております。
物的支援につきましては、市民皆様からの提供されました物資を初め、三野病院の備蓄医薬品など、計6回にわたりまして徳島県松茂町の陸上自衛隊第14飛行隊などを通じまして宮城県に送付をいたしました。人的支援につきましては、保健師3名、職員11名を宮城県女川町などに派遣をしてまいりました。また、みよし広域連合消防職員5名、三好市社会福祉協議会職員3名も宮城県内で活動してまいりました。
一般概況として、被災状況収集については陸上自衛隊北徳島分屯地第14飛行隊及び県防災ヘリ、気象情報として、気象警報収集については徳島地方気象台、ライフラインとしては電気、電話で、四国電力、NTT、ケーブルテレビについては池田ケーブルネットワーク、道路情報としては徳島河川国道事務所、徳島県道路保全課、西日本高速道路、交通情報としてはJR四国、四国交通、河川情報としては池田ダム統合管理所があります。
次に、陸上自衛隊駐屯地新設事業についてでございます。 地権者や地元協議会等からの陳情、要望事項の取り扱いについて質問します。 陸上自衛隊駐屯地の新設につきましては、戦後、九州の宮崎県えびの市以来、2カ所目という希有な事業でありまして、経験者もほとんどいない初めてに近い状況下でのスタートでした。
また、本年度において、防災ヘリポートの離着陸場の場所の調査を実施し、次年度から災害発災時の孤立地域の救助を目的とした陸上自衛隊及び防災航空隊のヘリ離着陸場の整備に努めるよう計画しておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 ○副議長(大浦忠司君) 古井議員。
次に、陸上自衛隊駐屯地及び宿舎工事の進捗状況についてでございますが、那賀川町小延の駐屯地については、庁舎、隊舎等の建築工事、設備・電気工事等の契約も完了し、現在地盤改良、盛り土工事が行われているところでございます。本年9月ごろから造成工事と並行して行われる建築工事の着手に向け、事前に各協議会等への説明会を開催し、工事内容等の周知に努める予定と伺っております。
さらには、陸上自衛隊駐屯地の整備を初め学校の耐震化、公共下水道整備も着実に成果を上げております。 さて、昨年9月16日に発足した新しい政権は、地域主権の実現を政権の1丁目1番地と位置づけ、本年夏にも地域主権戦略大綱を策定する工程表を示しており、いよいよ本年から地方分権改革への取り組みは加速されながら、新たなステージに入ろうといたしております。
本年度におきましては、昨年8月30日に椿町中学校を主会場として、陸上自衛隊、県消防防災航空隊、地元自主防災会、地元漁協等関係機関の参加により訓練を行う予定でありましたが、衆議院議員総選挙と日程が重なり、やむなく中止いたしました。