阿南市議会 2024-06-13 06月13日-04号
それから、部長からの御答弁がありましたけれども、富岡港の位置づけというのは、やはり阿南市にとっても大変重要な位置づけでありますので、このカーボンニュートラルポートの橘港港湾のエリアとして捉えるという考え方をぜひいろいろな取組の中に持ち込んでいただければ、また方向性も出てくると思いますので、今回はそういうことも取り上げさせていただいておりますので、御理解いただいて、今後の阿南市政に生かしていただければと
それから、部長からの御答弁がありましたけれども、富岡港の位置づけというのは、やはり阿南市にとっても大変重要な位置づけでありますので、このカーボンニュートラルポートの橘港港湾のエリアとして捉えるという考え方をぜひいろいろな取組の中に持ち込んでいただければ、また方向性も出てくると思いますので、今回はそういうことも取り上げさせていただいておりますので、御理解いただいて、今後の阿南市政に生かしていただければと
これらは、農林水産業の振興や多くの企業、発電所などの立地を導いてこられた先人や議員各位の長年にわたる御尽力のたまものであるとともに、この基盤の下で歳入歳出の適切なバランスの取れた阿南市政が、様々な困難を乗り越え、課題解決も力を合わせて実現されながら、脈々と行われてきた成果であると認識をいたしております。
県庁では、とりわけ財政課での勤務を長く経験をされ、地方財政に深い見識を持たれるとともに、令和3年に消費者くらし安全局長、令和4年に農林水産部長、令和5年に危機管理環境部長を歴任されるなど、行財政全般に広く精通され、先見性、創造性に優れ、阿南市政発展のために御活躍をいただける本市副市長として適任であると考えておりまして、議会の皆様の御同意をお願いするものでございます。
それもそのはずで、これらはそもそも市長が公約で掲げたんは新機軸であり、少なくともこれまでの阿南市政において、カイゼン方式の導入、阿南版ニューディール政策といった議論は皆無であり、事務方では答弁できません。市長が打ち出した市民への公約ですので、市長自身の言葉で市長がやりたいことを市民に対して丁寧に説明してください。こちら再問といたします。
加えて、先ほども述べましたが、市長は知事選においても現知事の対抗馬の応援に強く関わった、結果として、県内において阿南市政の孤立化を招いていると考えざるを得ないと思います。コロナ禍の中ではございましたが、要望活動されることは非常に難しい面があったことは十分承知しております。ぜひ市長には、近隣自治体や各種団体と連携をして、効果的、効率的に国への要望活動をしていただきますよう、強く要望しておきます。
この4年間の阿南市政は、まさに大きく流れが変わりました。表原市長が変えました。今や表原市長の代名詞となった公民連携をはじめとした行財政改革、保育料完全無償化に代表される子育て支援の充実、今回の補正予算にも計上されたはつらつ介護予防事業など、高齢者への気配りの表れの取組でございます。
最近の阿南市政の停滞は、私は地元合意ができてないからこういう事態になっていると、5年先まで完成する建物がないんですよ。市民の方にとって、これは行政の停滞だと私は思います。早くそういう計画を、せっかくここにこの当時の、第1期だったら建て替えもあるし、地元住民に施設を譲渡するとか、こういう項目が全部一件一件建物について書いてあります。
そこで、開かれた市政のより一層の進展を図る観点から、阿南市政の情報を知りたいと思う人ならば誰でも公文書の開示請求ができるよう、公文書の開示請求ができる者を「何人も」とすることとしております。 第3点目、第12条、開示決定等の期限につきましては、公文書の開示請求から、その請求に対する決定を行うまでの期限を、これまでの30日以内から14日以内と大幅に短縮することといたします。
今は議論が必要であり、また、夢を持って議論できる阿南市政の歴史の中でも非常に貴重な時期だと思います。図書館がない今、市民はどう思っているのか。なくても何の不自由もない、あるいは車で那賀川図書館に行ったら大丈夫、あるいは図書館カウンターが気に入った、様々な考えがあると思います。そのためにも、正確な意向調査が必要だと感じます。また、専門家からもそういう指摘がございます。
ですから、今後、このようなことを阿南市政の中で進めていくことは、私は表原市政にとって大変なマイナスであるということを今日よく分かりました。こういうふうな形で行政を進めていくことがないように、しっかりと私もチェックをしてまいりたいと思います。 最後に、いろいろと申し上げましたけれども、こういうふうなことをしっかりとチェックしていくのが議員の役目です。
新野町の有する能力と地元の皆さんの日頃の取組が、阿南市政に届いたのではないかと感じております。私も、活動家としても、議員としても、御答弁いただいた市長をはじめ、私と協議してくださいました理事者の皆様、今まで活動を支えてくれた家族や地元の皆様、本当にありがとうございました。
終わりに当たり、市議会並びに阿南市政の今後、ますますの御発展と議員の皆様方の御健勝、御活躍を心から御祈念申し上げまして、退任の御挨拶とさせていただきます。これまで本当にありがとうございました。(拍手) ○議長(平山正光議員) 閉会に当たり、市長から御挨拶があります。 表原市長。 〔表原市長登壇〕 ◎市長(表原立磨) 閉会に当たりまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。
道の駅のみならず、阿南市政は、市長含め26名の市議会議員の皆様、執行部の皆様一丸となって議論し、防災に関する事業を加速させていくべきではないでしょうか。私はそのために皆さんと阿南市がしっかりと稼いでいくお話も進めていきたいと思っております。
また、引き続き市政に参画を予定されております議員の皆様方には、市民の信頼と負託に応えられますよう、さらなる阿南市政の発展に御活躍されますよう心から御期待を申し上げ、簡単ではございますが、閉会に当たりまして御挨拶といたします。御協力ありがとうございました。 ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(奥田勇議員) これをもちまして令和3年阿南市議会9月定例会を閉会いたします。
阿南市政には多岐にわたる分野で山積する課題があり、その課題解決に向けて、市長には日々大変な御苦労があるものと拝察いたします。 そこで、お伺いいたします。 1点目は、あと数か月で今任期の折り返しを迎えるに当たっての総括と、残る任期中にぜひ成し遂げたい事業とその理由についても併せてお伺いいたします。
阿南市政を担う若手職員をしっかりと育てることは、市長にとって、また、組織全体の使命として、重要な課題と考えます。組織は人なりとも言いますが、将来を担う有望な若手人材をいかに育て伸ばすか。そのためには、若い職員を積極的に研修派遣に出し、外から阿南市を眺め、視野見聞を広めること。市庁舎だけでは身につかない知見を体得し、かつ人脈をつくること。
地域活性化と後継人材の育成は、今後の阿南市政の重要課題です。 そこで伺います。 住民自治による新たな風通しが、コミュニティー再生へ向けた大きな転換点になると期待し、御所見を伺います。 あわせて、国が思い描く地域課題解消に向けた住民活動の在り方など、住民自治の構想があればお示しください。 以上で第1問といたします。 ○副議長(藤本圭議員) 表原市長。
このたびの知事裁定までに至る一連の対応につきましては、これまで議会においても申し述べてまいりましたけれども、阿南市政を預かる市長として、法令に準じることを義務として市政を適正に運営する、その一念からであったことを改めて御理解賜りたいと存じます。
私ども新条例案に賛成する者といたしましては、今後における阿南市政の停滞と混乱を避けるため、議決等の適正化の確保などの観点から、課題解決に向けて総合的、かつ慎重に検討を行った結果、争点である市長の秘書の職とされている地方公務員法第3条第3項第4号を根拠とする阿南市特別職指定条例とは全く根拠が異なる新しい政策監の設置条例が必要であるとの結論に達し、条例案を提出した次第でございます。
将来の阿南市政を担う若手職員には、市の経営的課題にも積極的に関心を持ち、みずからの問題として課題解決に取り組むことにより、自治体職員としての知識や経験をより豊かなものにするとともに、自分たちが練り上げた改革プランを長期間にわたってマネジメントしていくことで、より実効性の高い取り組みにできると期待いたしているところでございます。