阿南市議会 2023-12-27 12月27日-04号
島原市とは、雲仙普賢岳噴火災害の復興支援の一環で、平成4年8月に阿南商工会議所青年部が開催した島原・阿南げんき塾を契機に、両市との交流が始まり、ささゆり連が、「復興元年」しまばら温泉不知火まつりで初めて阿波踊りを披露して以来31年、主に民間を中心に交流が続いております。 そこで、来年の秋に予定されております島原城築城400年祭に、阿南市交流団として参加できることを願っているところであります。
島原市とは、雲仙普賢岳噴火災害の復興支援の一環で、平成4年8月に阿南商工会議所青年部が開催した島原・阿南げんき塾を契機に、両市との交流が始まり、ささゆり連が、「復興元年」しまばら温泉不知火まつりで初めて阿波踊りを披露して以来31年、主に民間を中心に交流が続いております。 そこで、来年の秋に予定されております島原城築城400年祭に、阿南市交流団として参加できることを願っているところであります。
昨日、阿南商工会議所青年部の皆様がみずから予算を打って、ふだんは1,000円するハモの丼「あなん丼」を提供していただきました。お味はいかがでしたでしょうか。全部で43食御注文いただきました。ありがとうございました。地域の特産品ということで、日本有数の漁獲高を誇る阿南において、阿南でとれるハモを使って何とか地域の活性化につなげたい、熱い気持ちを持ってYEGのメンバー、しっかり取り組んでおります。
島原市とは、平成3年に発生した雲仙・普賢岳噴火災害の復興支援として、平成4年8月に阿南商工会議所青年部の皆様方が、島原と阿南の子供たちに出会いと交流の場をつくり友好を深めるとともに、自然災害の恐ろしさや命の大切さを学ぶ機会として開催した「島原・阿南げんき塾」を契機に今日まで相互交流を続けてまいりました。
落成式は、式典のほか、地元桑野地区の皆さんによる餅投げ、芸能大会や阿南商工会議所青年部のイベントを初め、JAアグリあなんスタジアムでは、落成記念として、元巨人軍の篠塚和典氏、松本匡史氏、定岡正二氏による少年野球教室の開催など、市民と行政が一体となって完成を祝います。
続きまして、成果と婚活事業から見る問題点と解決策についてでございますが、阿南de愛隊を初め、市社会福祉協議会の結婚支援連絡協議会や阿南商工会議所青年部、さらには、市職員で組織する婚活応援隊でそれぞれ一組のカップルの成婚や婚約が決まり、また現在、一イベントにつき参加者の約1割がカップルとして誕生しているところでございます。
その結果、阿南de愛隊を初め、社会福祉協議会の結婚支援連絡協議会や阿南商工会議所青年部、さらには市職員で組織する婚活応援隊でそれぞれ1組のカップルが成婚や婚約をするなど、少しずつではありますが、その成果が出ているところでございます。結婚難時代と言われる今日ですが、地道にこうした活動を続けていくことは、地域の活性化を含め婚活機運の盛り上がりにおいても大きな意味を持つようになってきております。
そのため、本市の地域資源で全国有数の漁獲高を誇るハモに特化し、そのブランド化を図ることにより地域を活性化しようとする阿南商工会議所青年部のあなん丼の普及PRの取り組みは、消費拡大や他産業が連携した取り組みとして大変意義あるものと評価いたしております。
また、阿南商工会議所青年部におきましても、同様の取り組みを実施しているところでございます。地域の活性化には、若者の働く場づくりとあわせて若者の力がどうしても必要でございます。今後におきましても、若者に対するこうした取り組みを積極的に推進してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。