小松島市議会 2004-12-01 平成16年12月定例会(第1日目) 本文
議案第63号の,平成16年度小松島市一般会計補正予算(第3号)につきましては,歳入歳出とも1億9,466万5,000円の追加補正でありまして,9月以降の行政執行に係る経費,主に生活保護費を初めとする扶助費,また施設管理運営に係る光熱水費,賃金等,さらには市議会議員補欠選挙執行経費など,必要不可欠な経費についてそれぞれ補正をいたすものであります。
議案第63号の,平成16年度小松島市一般会計補正予算(第3号)につきましては,歳入歳出とも1億9,466万5,000円の追加補正でありまして,9月以降の行政執行に係る経費,主に生活保護費を初めとする扶助費,また施設管理運営に係る光熱水費,賃金等,さらには市議会議員補欠選挙執行経費など,必要不可欠な経費についてそれぞれ補正をいたすものであります。
承認第1号 平成15年度阿南市一般会計補正予算(第5号)の専決処分の承認につきましては、去る11月9日執行の衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に伴い、選挙執行経費を補正することが必要となったため、歳入歳出それぞれ2,670万円を追加し、予算の総額を245億4,140万円とすることについて10月10日に専決処分しましたので、地方自治法の規定に基づき議会に報告し、承認をいただくものであります。
補正の内容につきましては、歳出において衆議院議員選挙執行に係る管理者及び立会人報酬並びに事務従事者手当のほか、ポスター掲示場設置に伴う諸経費等について、また歳入におきましては県委託金について、いずれも同額の3,112万1,000円を補正いたしました結果、補正後の予算総額は歳入歳出それぞれ203億2,272万1,000円となりました。
議案第6号 平成15年度阿南市一般会計補正予算(第1号)の専決処分の承認につきましては、去る5月18日執行の県知事選挙に伴い、選挙執行経費を補正することが必要となったため、歳入歳出それぞれ2,200万円を追加し、予算の総額を218億4,200万円とすることについて4月1日に専決処分しましたので、地方自治法の規定に基づき議会に報告し、承認をいただくものであります。
議案第35号の専決処分の承認(平成15年度小松島市一般会計補正予算(第1号))につきましては,5月18日執行予定の徳島県知事選挙執行に伴う選挙費に所要の補正を専決処分いたしましたので,議会の承認を求めるものであります。
議案第42号の,専決処分の承認(平成14年度小松島市一般会計補正予算(第1号))につきましては,さきの徳島県知事選挙執行に伴う選挙費に所要の補正を専決処分いたしましたので,議会の承認を求めるものであります。
議案第4号 平成14年度阿南市一般会計補正予算(第1号)の専決処分の承認につきましては、平成14年4月28日執行の徳島県知事選挙に伴い、選挙執行経費を補正することが必要となったため、歳入歳出それぞれ2,200万円を追加し、予算の総額を220億6,700万円とすることについて4月1日に専決処分しましたので、地方自治法の規定に基づき議会に報告し、承認をいただくものであります。
さて、本市の新年度予算には選挙執行経費一千八百六万七千円が計上されております。私たち議員も、また市長も明年四月には統一地方選挙が行われるわけでありますが、そこで投開票事務の迅速化や省力化、疑問票の防止などのメリットがあるこの電子投票への導入をすべきと思いますが、市長に御所見をお伺いしたいと思います。 次に、教育行政についてお伺いしたいと思います。
次に、市役所における不在者投票所では、過去の選挙執行時にトラブルがあったこともございましたが、不在者投票事由の緩和により、これまで以上にスムーズに投票ができるようになったと感じております。 平成10年7月12日執行の参議院議員通常選挙における不在者投票数は4,596人で、3年前と比較いたしますと3.4倍、6年前と比較しても2.6倍の増となっております。
統一地方選挙は、4年ごとに集中する地方選挙について国民の関心を高めるとともに、選挙の円滑な執行と選挙執行経費の削減を図ることを目的としております。
次に、議案第75号鳴門市報酬及び費用弁償条例の一部改正について、公職選挙法及び公職選挙法施行令の一部改正により、投票時間を2時間延長と開票時刻の繰り下げ並びに選挙執行経費基準法の引き上げによる報酬の改正を行うものであり、実議なく原案を了といたしました。
なお、不在者投票の手続及び投票の方法等の指導につきましては、各選挙の執行時に、事前に関係する県・市が事務説明会を開催し、事故のないよう適正、公正な事務処理に努めるとともに、また有権者から誤解等を受けることのないよう、適正な選挙執行、投票執行が行われることにつきましての周知、指導徹底を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。 次に、在宅投票でございます。
補正の内容につきましては、歳出において、衆議院議員選挙執行に係る管理者及び立会人報酬並びに事務従事者手当のほか、ポスター掲示場設置に伴う諸経費等について、また歳入におきましては、県委託金について、いずれも同額の二千七百二十二万三千円を補正いたしました結果、補正後の予算総額は歳入歳出それぞれ二百四十二億五千百二十二万三千円となりました。
補正予算の内容につきましては、歳出において衆議院議員選挙執行に伴う管理者、立会人の報酬、事務従事者の手当、ポスター掲示場設置に伴う経費などを、また歳入におきましては県委託金をそれぞれ一千五百七十三万六千円追加いたしました結果、補正後の予算総額は歳入歳出それぞれ二百億十三万六千円となりました。 以上のとおりでありますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。