鳴門市議会 2026-06-06 06月06日-02号
三つ子の魂百までと言いますが、この時期に充実した生活と道徳を持つ人格を形成されれば、大人になっても道は外れないと確信いたします。 ところで、国はこのたびことし10月1日から消費税率の引き上げに伴って、3歳から5歳までの子供たちの幼稚園、保育所、認定こども園などの利用料を無償化するということになっています。
三つ子の魂百までと言いますが、この時期に充実した生活と道徳を持つ人格を形成されれば、大人になっても道は外れないと確信いたします。 ところで、国はこのたびことし10月1日から消費税率の引き上げに伴って、3歳から5歳までの子供たちの幼稚園、保育所、認定こども園などの利用料を無償化するということになっています。
次に、「なると第九」次世代育成事業の内容について質疑があり、市内の子供たちが義務教育課程修了時において第九第4楽章の最も有名な主旋律をドイツ語で歌え、第九アジア初演の歴史的背景や道徳的な事象を理解し、本市が第九アジア初演の地であることを郷土の誇りとして感じることができる学校教育を目指すものであり、歴史学習と合唱指導の専門講師派遣や主に小学5年生を対象としたドイツ館やドイツ村公園の見学、民間団体と連携
また同様に,子どもたちの自尊感情を育んだり,仲間づくりを進めたりするなど,道徳教育や人権教育を中心に,いじめの防止,解消に向け,全ての教育活動を通じて,全教職員が,「いじめは人間として絶対に許されない」という認識と,危機意識を持って取り組んでいるところでございます。
具体的な事業として,まず道徳教育の推進です。特別の教科,道徳における教員の授業方法の改善や指導力の向上を図り,児童生徒の道徳的諸価値の理解を深め,道徳的な判断力,心情を高め,実践に結びつく学習活動を行います。道徳の時間だけではなく,他の教育活動や日常生活が結びついた道徳教育を行います。 2点目が特別活動,生徒指導の充実です。
小学校におきましては,発達段階に応じて年間で20時間から30時間程度,道徳の時間を中心に人権に関する学びや体験学習の時間を設けております。
◯ 吉原学校課長 160万円ほど減少しておりますが,これは道徳の教科化に伴い,前年度は小学校11校にて使用する小学校教師用教科書・指導書等を,平成30年度には中学校2校にて使用する中学校教師用教科書・指導書等を購入した費用の差額が減少の原因でございます。 ◎ 吉見委員 ありがとうございます。
新しい時代に必要となる資質・能力を踏まえた教科,科目を新たに設置されるわけですけれども,外国語教育,そして特別な教科,道徳,プログラミング教育,これに関しまして,加わった場合に,今,学校現場ではどのような取り組みをされていますでしょうか。お教えいただきたいと思います。お願いします。
さらに、心の教育の充実として情操教育、とりわけ道徳教育、人権教育に力を入れるほか、いじめ、不登校などの防止、早期発見、対応に心がけるとともに、相談体制の充実にも努めております。そのほか、保護者の経済的負担の軽減や、安心して授業の行える学校施設、設備の充実などにも具体的政策として実施しております。
さらに、心の教育の充実として情操教育、とりわけ道徳教育、人権教育に力を入れるほか、いじめ、不登校などの防止、早期発見、対応に心がけるとともに、相談体制の充実にも努めております。そのほか、保護者の経済的負担の軽減や、安心して授業の行える学校施設、設備の充実などにも具体的政策として実施しております。
また、授業の内容ですけれども、各学校により違いますが、学校行事や地域との関連行事、基礎学力の定着、外国語活動、教科学習、道徳などの教育活動等を行っております。 また、31年度の計画につきましては、各学校年間6回から3回に変更し、土曜ならではの学校行事や集会活動等を行うこととし、実施日につきましては各学校ごとに設定してもらうようにしております。以上です。 ○議長(後藤忠雄君) 谷雅史君。
また、いじめを誰にも相談していない子供への対応として、各学校での人権教育や道徳教育を基盤とした心の教育の充実を図り、相談しやすい環境を構築するとともに、徳島市で開設している相談ホットラインを初め、さまざまな相談機関の周知にも努めております。 今後におきましても、いじめの根絶に向けて、学校、保護者、地域、関係機関との連携強化を図りながら、いじめ問題に全力で取り組んでまいります。
性的指向、性自認の問題は、性倫理、性道徳に直結し、それは家庭のあり方、社会のあり方の基盤を揺るがすことになりかねません。慎重な姿勢が大切だと思います。 教育現場の現状をお聞きしました。 11月29日の徳島新聞では、「進む教員離れ」という大きな見出しに「受験者減少多忙を敬遠?」と書かれており、2019年度の春採用の徳島県の受験者数は過去10年で最低とのことです。
現在学校で行っている道徳教育,人権教育,生命教育,キャリア教育では,実体験やさまざまな人との交流を通した学びが求められており,教育委員会としましては大変意義のある授業の1つであると考えております。 現在,小・中学校で行われているどの教科の授業も,体系的,計画的に学習内容が組み込まれており,また各校で創意工夫して取り組んでいる総合的な学習の時間もさまざまなテーマでの学習を盛り込んでおります。
9款教育費、3項中学校費、2目教育振興費は214万9,000円を追加するもので、内容は道徳指導教材費及び準要保護生徒新入学学用品費の計上で、財源は一般財源でございます。 5項社会教育費、4目図書館費は、人件費以外としてサンライズビルからの退去に伴う中央図書館移転経費499万3,000円の計上で、財源は一般財源でございます。 54ページをお願いします。
9款教育費、3項中学校費、2目教育振興費は214万9,000円を追加するもので、内容は道徳指導教材費及び準要保護生徒新入学学用品費の計上で、財源は一般財源でございます。 5項社会教育費、4目図書館費は、人件費以外としてサンライズビルからの退去に伴う中央図書館移転経費499万3,000円の計上で、財源は一般財源でございます。 54ページをお願いします。
また、一般社団法人教科書協会の調査によりますと、2005年度ゆとり教育の時代は、全教科の教科書ページ数は平均で4,857ページでしたが、学習指導要領が脱ゆとり教育になり、2015年度には6,518ページと34%もふえ、さらに本年度から道徳も教科となり1,067ページが加わるとのことで、2005年と比べると56%の大幅な重量増となるそうです。
ただ、外国語や道徳の教科化やプログラミング教育の導入など、新しい内容が盛り込まれましたが、今までの学習内容の削減は行われておりませんので、教員の負担は大きくなっているという問題も見えてきています。
ただ、外国語や道徳の教科化やプログラミング教育の導入など、新しい内容が盛り込まれましたが、今までの学習内容の削減は行われておりませんので、教員の負担は大きくなっているという問題も見えてきています。
まず、道徳教育についてお伺いします。 文部科学省は、小学校では2018年度より、中学校では2019年度より道徳の時間を「特別の教科 道徳」と格上げし、教科として検定教科書を使用した道徳授業が始まっております。