鳴門市議会 1991-06-01 06月10日-02号
とりわけハード面では、新ドイツ館の建設、鳴門駅周辺地区の再開発整備、ふるさとの川モデル事業の促進、中核工業団地の造成、ホープ計画の推進、これらの重点プロジェクトの推進と、通過型都市脱皮へ発想の転換を図り、架橋新時代への対応が急務でございます。もちろんソフト面においても、高齢化社会への対応した施策を忘れてはなりません。
とりわけハード面では、新ドイツ館の建設、鳴門駅周辺地区の再開発整備、ふるさとの川モデル事業の促進、中核工業団地の造成、ホープ計画の推進、これらの重点プロジェクトの推進と、通過型都市脱皮へ発想の転換を図り、架橋新時代への対応が急務でございます。もちろんソフト面においても、高齢化社会への対応した施策を忘れてはなりません。
また、昭和六十三年春には、児島・坂出ルートの瀬戸大橋が完成する訳でありますのでわが大鳴門橋が一過性にならない方策とか昭和六十二年鳴門IC供用開始時の交通体系の見直し、通過型都市脱皮などを柱として発想の転換をはかり、潤いのある二十一世紀の理想都市を目指して「新しい成長の時代」に対応せねばならないと考えるところでございます。 それでは質問の順序に従いまして質問を行いたいと思います。