小松島市議会 2022-03-18 令和4年予算決算常任委員会 本文 2022-03-18
今回,こういう事例を受けてね,他でも,例えば,境界の確定がなかなか,いやいや,こっちじゃあっちじゃという話はたくさんあると思うんやけど,そういう形でこういう経緯をたどって行ければ,農林水産課としては,道路擁壁を,農道用の擁壁をするという考え方で構いませんか。
今回,こういう事例を受けてね,他でも,例えば,境界の確定がなかなか,いやいや,こっちじゃあっちじゃという話はたくさんあると思うんやけど,そういう形でこういう経緯をたどって行ければ,農林水産課としては,道路擁壁を,農道用の擁壁をするという考え方で構いませんか。
だけど,それも車で行くというのでなしに,歩くにしても,その道に上がってこられるので,ただ,竹藪を皆作っとるんですけれども,だんだんと桂竹林なんかもできてきて,竹が倒れて通れないというような状態もあるので,竹林のための農道整備とか,舗装でもしてずうっと行くとか,また,そこに,どういうんか,避難倉庫じゃなしに,備蓄倉庫というか,何かでも置いておいてもらって,ここへ,金磯,横須,赤石の人も,下まで車で来て
地域の活動組織が行う農用地周辺の草刈り,農道の維持管理,水路や ┃ ┃パイプラインの補修等の活動の支援は,農業施設や農村環境の保全につながっている。農 ┃ ┃地や農地周辺の荒廃を防止し,農業の持続的発展を図る必要がある。
また,耕作放棄地となっている農地は営農が困難な狭隘な農道や不整形地であることが多いため,基盤整備が必要である地区については受益面積等の条件が整い次第,農地中間管理機構関連農地整備事業等の事業化に向けて地元改良区等と協議してまいりたいと考えておりますので,御理解賜りますようお願いいたします。
その機能管理につきましては,従前から用水であるとか農道といった形で,農業施設として使用する地元の農業者の方であるとか,地元の農業団体などの御協力をいただきまして,草刈り並びに水路の修繕等は実施されているところでございます。 ただ,特に市街化区域におきましては農業者の減少であるとか宅地化の進行が進んでおりまして,耕作地自体が減少傾向にございます。
こちらの中山間地域直接支払事業につきましては,活動組織の取り組みに対して補助単価のほうが設定されておりまして,大きく言いますと,取り組み内容によって違うのですが,例えば,水路,農道等の管理活動のみをする組織につきましては8割の単価,一方,これプラス8割の取り組み,プラス集落戦略計画みたいなものを作成すると10割の単価になりまして,こちらの地域においての取り組み内容の相違によって101万円の減というふうになっております
また,共同活動の困難化に伴い,農業地水路及び農道等の地域資源の保全管理に対する担い手農家の負担の増加が懸念される状況にあります。
そしたら,市道でない,県道でない,公衆道路でもなければ,農道でもない。でも市道と市道のとり合いで3メートルぐらいの道がついとるのですけれども,そこも今。
農道で,農道でもないと,改良区の道でもないと。家も建っていないので,開発道路でもないと。所有するところがない道がもう1年も1年半も前,通行どめになったままほってあるというところがやっぱりあります。それも本当に小学校の近くに。
◯ 茨木産業振興課長 多面的機能支払交付金事業補助金8,132万6,000円でございますが,多面的機能支払交付金は,水路や農道等の基礎的保全活動を行う農地維持支払いと,施設の維持や施設の長寿命化を行う資源向上支払い,並びに,生き物調査や植栽活動などの農村環境保全等を行う資源向上支払いに分かれております。
◯ 茨木産業振興課長 土地改良区につきましては,土地改良法に基づいて設立された団体でございまして,農道,用排水路等,こういった農業用施設を管理する団体として設立されたものでございます。
これらの基盤整備によって優良農地が確保される一方,これまで集落や農業者で行っておりました水路や農道等の泥上げや草刈り,こういった作業につきましても維持管理が非常に困難になってきておる状況でございます。また,各地区の農業用施設も老朽化しておりまして,長寿命化対策も必要となってきております。
◯ 茨木産業振興課長 この実行組長,農地実行組長,昔は各それぞれ実行組でいろんな農事をやったりとか,各水路,農道の管理とか,あるいは,いついつこういうことがあるよという,そういった世話をされておったのですけれども,今,実行組長につきましては,それぞれの実行組で組長さんを,改選といいますか,選んでいただいて,それを農協なり市役所なりに連絡が行きまして,その方に,私どもは年数回なのですけれども,今の国
また,末端の水路や農道等の維持補修,農業用施設の長寿命化を図るため,国の多面的機能支払い交付金事業を推進し,現在では市内10地域活動組織がこれらの取り組みを行っております。こうした基盤整備や地域における施設等の維持補修活動が農地の保全や担い手の確保など,農業振興につながっていくものと考えております。
◯ 茨木産業振興課長 その活動の検証ということで,市が今回,法制化されましたので,1筆ごとの確認とか,そこの水路の泥上げですとか,農道の路面維持,施設の点検,それから活動の計画の中で位置づけられております水路の更新,長寿命化等についていろんな報告,あるいは現地での確認をしてまいります。
1つは,農地維持支払ということで,これは,農業者で構成される活動団体が行う水路の泥上げ,農道の草刈り等の地域資源の基礎的保全活動を支援するということで,そういった活動組織に対しまして,田んぼでは1反当たり3,000円,畑では2,000円というような単価で,その活動組織に交付するという制度でございます。
┃ ┃臨時地方道整備事業債(ふるさと農道分)借換債│ 5,500│ │直し後の利率) │ ┃ ┠──────────────────────┼────┤ │ │ ┃ ┃市街地再開発事業債借換債 │ 23,900│ │ │ ┃ ┠──────────────────────┼─
議員さんお尋ねの市道間新田5号にかかる橋は,平成12年度から14年度にかけて,ふるさと農道緊急整備事業を活用し,道路の拡幅とともに整備されたものであります。この橋の構造形式は,上部構と言われる橋げたや床板,並びに,下部構と呼ばれる橋脚や橋台を組み合わせた一般的な橋梁とは異なり,上部構及び下部構が一体化となった鉄筋コンクートづくりのボックスカルバート構造であります。
農道整備工事については,従来,道路のり面はコンクリート擁壁による工法を採用しておりましたが,のり面を土羽仕上げに工法を見直したことにより約45%,金額にして約200万円の工事コストの縮減を図りました。
│ ┃ ┠──────────┤ │ │ │ ┃ ┃地域総合整備事業債借│ 287,700│ │ │ ┃ ┃換債 │ │ │ │ ┃ ┠──────────┼────┤ │ │ ┃ ┃ふるさと農道緊急整備