鳴門市議会 1984-03-01 03月12日-02号
の答弁ですと粟津港の改修の時に手入れ砂として、鳴門市が貰うんだということは、非常にいいんですが、これは一年ぎりになりますので、これから先農業、漁業が一体となって、一次産業の中で、鳴門市の一次産業を支えていくとなりますと、やはり毎年これから先も特産地育成をやはり手入れ砂で補うとすれば侵食海岸以外の海岸の砂を取り除くことによって漁業者は磯をだすことによって、新しく魚のすみかができる、魚が住みつくとまた農業者
の答弁ですと粟津港の改修の時に手入れ砂として、鳴門市が貰うんだということは、非常にいいんですが、これは一年ぎりになりますので、これから先農業、漁業が一体となって、一次産業の中で、鳴門市の一次産業を支えていくとなりますと、やはり毎年これから先も特産地育成をやはり手入れ砂で補うとすれば侵食海岸以外の海岸の砂を取り除くことによって漁業者は磯をだすことによって、新しく魚のすみかができる、魚が住みつくとまた農業者
大毛島地区における影響調査につきましては去る三月の十日以来地域農業者の要望を踏まえましてこれが実施について本四公団と協議を重ねて参りました結果、調査項目の設定、調査地点の選定並びに実測条件等について協議が整いましたので、去る五月三十一日に環境調査に対する委託、契約書の調印をみておりますので、現在さっそく調査に入るべく各種の計測器の設置を急いでおるところでございます。
つぎに、農畜産物輸入自由化・枠拡大阻止に関する要請についての陳情については、わが国農業と農業者のおかれたきびしい実情に鑑み採択と決し、政府関係機関へ意見書を提出することにいたしました。 つぎに、たばこ専売制度維持に関する意見書依頼についての陳情書でありますが、他都市の状況等を勘案し、また、今後十分な審査をするべきであると決し、継続審査といたしました。 以上が当委員会の審査概要であります。
農業振興費の水田利用再編対策事業費で二千三百二十四万七千円を計上しておりますが、転作促進対策事業の補助金等であり五十六年度においては、転作目標面積を三十五ヘクタール超過し達成率百五パーセントでありますので、五十七年度の目標面積配分については農業者に余分な負担がかからない計画をたてるよう強く要望をいたしました。
また、市単独耕地事業については、国・県の補助対象事業以外に、農業者の欲求が充足されるような予算措置をするよう理事者に強く要望を入れた次第であります。 つぎに、林業振興費において、松喰虫が予想以上に、猛威をふるいましたので、二千立方メートルの立木駆除に要する経費を追加補正計上するものであります。
つぎに、議案第十二号 昭和五十六年度鳴門市農業共済事業会計予算でありますが、農業者が不慮の事故により受ける損失を補てんする共済事業の充実を図るための所要額の計上であり、異議なく原案を了といたしました。
なぜであれば市長はやはり農業者あるいは農業団体から米飯給食の導入の陳情を受けております。その場においては市長は、善処すると難しい問題であるが善処するというふうな答え方をしております。教育委員会の取り扱う事項であるから教育委員会の方でそれはいろいろ検討してもらうというようなやり取りはやっておりません。やはり農業団体に対する答弁に基づいたもっと内容のある答弁を求めたいと思います。
農業者は知らんわというふうな気持でするならば何をか言わんやでございますが、全市民の幸せのことを願うのであれば是非そういう点は市長に反省していただいて鋭意努力していただきたいと思うわけでございます。一部の質問を残しまして、要望については要望した点については答弁をいただきませんが、一・二の問題について答弁をいただきたいと思います。
次に債務負担行為の補正につきましては、昭和五十三年七月上旬から九月中旬までの間の干ばつについての天災による、被害農業者に対する資金の融通に係る損失補償に要する債務の確認をするものであります。 繰越明許費としては、市場児童館建設事業ほか十四件で総額二億二百五十一万六千円を予定いたしております。
〔十三番 福本 節君登壇〕 ◆十三番(福本節君) 転作の問題でございますが、いま課長からいろいろご答弁がありましたが、鳴門市の場合は他市に比べまして鳴門市の農業者が非常に理解がある、また努力もありますが、このたびの転作でも単なる米の操業短縮でなくて農業経営の改善に力を入れるということでございますが、これは農業者が自分の経済と申しますか、農業経済を十分守っていく上においては、いろいろと自分は自分なりにそういった
これは長々書いてありますけれども、その要点は本市の転作実績は農業関係者および農業者の理解と協力による努力の結果であり、これ以上の配分目標には対応しかねますので五十三年度以降の目標配分にはこれらのことを十分配慮せられますよう要望しますと、こういう単なる要望書にはなっております。
こういう場所につきましては、当然鳴門市の行政の方で、これらの改修をですね、従来農業者にまかせておったものを改修を加え、あるいは管理をしていっております。ところが調整区域いわゆる農業振興地域等にも場所によりましてはそういうところが見受けられます。
こうしたことについて、もちろん県並びに公団と協議の上進められることは十分承知しておりますけれども、ただ今申しあげましたところの二点については特にご承知のように年々作物を作るところの農業者の立場に立って考えてみます時に単年度において作られる作物は、別といたしましても、果樹とか、柑橘類、そういうようなものは、長年の基礎的な育成によって始めて実を結ぶというようなことで、その農業経営にあたっておるのが実情でございます
特に国保加入者の多い農業者は、昨年度は十七号台風による大きな被災を受けたわけでございます。ご承知の通りでございます。また国保会計に赤字がでることの原因はどこにあるかというふうなことにつきましても先刻の教育民生委員長の委員会報告にも触れられておりましたけれども、毎年の大巾なこういうふうな値上げ、その原因は、私は自民党政府の医療行政及び社会保障政策の貧困にあると言いたいのでございます。
こういうふうな農地の復旧がですね、具体的には国からの補助がない場合には市単独ででも補助をして農業者の被害を救う事があって然るべきだと思うわけでございますが、そのあたりの具体策は災害をうけて以後数ケ月になっておりますので市としては具体的な腹づもりができておると思いますが、その点についての明確なご答弁を求める次第であります。
こうした高度成長は農業立国から商工業立国へ移行していく過程の中で農地の乱開発、工業商品の輸出に依る見返り、農産物の逆輸入、公害による農産物の被害とすべてが農業者にとりましては直接の死活問題といわなければなりません。私も農業に従事する一人であります。
しかし本事業は、いうまでもなく農業者の相互援助により、農業経営の安定と生産力の向上をはかるものでありますので、未収金は、とくに他に及ぼす影響が大きいことから速やかな解消に一層努力され、監査委員から毎年の如く指摘されないよう強く要望を付した次第であります。 次に議案第七十七号鳴門市モーターボート競走事業会計決算について申し上げます。
第二問の農業者年金の制度についてでございますが、ご承知のとおりこの問題につきましては、昭和四十六年一月一日からこの制度が実施されております。そこでこのいわゆる受給資格というのですか、これが昭和五十一年度からそろそろ出はじめることになっておりますけれども、現在本市におけるこの農業者の年金制度のいわゆる加入者の現況これを一つ農業委員会の事務局長の方からご説明を承りたいと思います。