鳴門市議会 1996-09-01 10月01日-03号
一例を挙げますれば、東京都の日野市の実践を見てみましても、ここでは現在四十数軒の農家から三十二校の小・中学校に毎日農産物が供給されております。多い学校では野菜の四〇%、平均でも一〇%を地元産で賄っており、地元の農業の振興にも役立っていると言われております。
一例を挙げますれば、東京都の日野市の実践を見てみましても、ここでは現在四十数軒の農家から三十二校の小・中学校に毎日農産物が供給されております。多い学校では野菜の四〇%、平均でも一〇%を地元産で賄っており、地元の農業の振興にも役立っていると言われております。
本市の大半の農家が目標の達成ができないと思いますが、農家経済に影響を及ぼすことと思います。 また、水田も、畑地転換あるいは樹園地転換したもの、米産調整のため土地改良いたしております。資金も借り入れして、返還も半ばであります。国のガイドラインに不信を持つものであります。水稲以外、何をつくればよいのでしょうか、お尋ねをいたします。
私の住む不動地域の農家でも、この高い転作率に対して、もうこれ以上の転作はできないと言っている農家がかなり見受けられます。これが大きな課題となっております。この対策について、本市はどう取り組んでいるのか、その推進経過と農家の実施計画の取りまとめについて、あわせてお聞かせください。 次に、公的介護保険制度について御質問をいたします。
次に、鳴門市農業委員会の選挙による委員の定数等に関する条例でありますが、市内の農家数及び農地面積の減少により、政令で定める基準に基づき、選挙による委員の定数及び選挙区の設定などを見直す必要が生じたため、所要の改定を行い、条例の整備をいたすものであります。
次に、議案第五十六号鳴門市農業委員会の選挙による委員の定数等に関する条例についてでありますが、本案は市内の基準農家数及び農地面積の減少により、政令に規定する基準に合わせ、現在条例で定めております選挙による委員の定数並びに選挙区の設定及び選挙区ごとの委員定数の変更を行うものであり、異議なく原案を了といたしました。 以上が当委員会の審査概要であります。よろしく御賛同賜りますようお願いを申し上げます。
次に、農林水産業費でありますが、農業費では公設地方卸売市場事業特別会計への繰出金を計上いたしましたのと、農業の近代化や生産性の向上を図るファームサービス促進事業や、地域営農システム展開事業実施に対する補助金を計上いたしましたほか、認定農家を支援する農業経営基盤強化資金利子助成事業費の計上にあわせ、事業趣旨の利子補給に遺憾のないよう平成十四年度までの債務負担行為を設定いたしております。
二つは、ごく一部の大規模経営だけに施策を集中し、9割以上の農家の切り捨てにつながる、92年に発表された新政策の問題です。自由化を進めるために農業の体質を強化するとして、日本農業の現実とかけ離れた規模拡大プランを都道府県や市町村につくらせ、その基準に合う農家の認定作業が今進められております。
これが今市長が開発しようとしているところが開発されて、もし一般の手に移った場合、農家じゃないところに手に移った場合、この事業は、まさか住宅はもう既に建ってるのに掘り返して水路を埋めるわけにいかんと思う。それがどのようになっていくのか。
本事業については、今後とも農家が災害によって受ける損失を補てんし、農業の経営安定が図られるよう努力されるとのことであり、異議なく了といたしました。 次に、議案第七十三号平成六年度鳴門市モーターボート競走事業会計決算の認定についてでありますが、前年度同様百五十六日間開催し、入場人員は八十九万四千四百六十九人、売上金額は四百三十六億一千七百二十四万五千円であります。
先ほど県が発表しました九五年農業センサスの速報によりますと、県内の農家世帯数は、五年間に何と四千五百八十四世帯減り、減少率が九・一ポイントと、五年置きの調査で、戦後最高の減り方を記録したことが明らかになったそうであります。一九五〇年の農家人口と比ベると、ほぼ半減したことになるそうでございます。本県においても、大変深刻な事態が進行しているわけであります。
本市の市民の生活、暮らしぶりを見ておりましても、特に農業、農家の皆さんも本会議でも討論いたしましたが、大変な新政策というような中で、また大規模な減反政策のもとで、農民は一体どうしたらいいのかというような大変な不安な材料が目の前にございます。
蒸れ肉になりますと、販売能力に非常な影響がある、経済価値が非常に乏しくなる、これが現実でございまして、御承知のようにウルグアイ・ラウンドの問題あるいはいろいろな市場の開発、市場の多様化、こういう量販店の出現、こういう問題で、この蒸れ肉の販売によって、生産畜産農家にも、また食肉センターで運営する仲買業者にも、あるいは消費者にも、みんなが大きな影響を受けておるのが現状であります。
また、市長は「レンコン栽培農家が後継者不足で悩んでいる背景もある」、やはり新聞の答弁です、とも言っていますが、これにしても労働条件が悪くてやめたいという人も、もちろんおられると思うんですね。もう農家が嫌になったと、ネクタイを締めて会社勤めをしたいと息子が言うんでというような形ですね、そんな人もないとは言いません。
農家においては掃きだめというものがあって、そこへ埋めたりいろんなことをして、一年に一回は水に流されました。通りの表土を整備を行うために深く穴を掃って、その時代は少量の瓶とか缶であったろうと思いますが、きれいに自家処理して、それで環境保護に努めておりました。とにかくごみを解決しないと、市政が前に向いて動きません。
また、訪問時農家の軽トラが頻繁に出入りして、カンショのつる類、黒いビニール袋を満載して持ち込まれ、山に積まれていましたが、その処置をどうしているのか。また、あれだけの施設をつくったのに対し、地元対策はどうなっているのかお尋ねいたします。 さて、後になりましたが、衛生センターのごみ作業員の方たちにごみ処理を通じて鳴門市の美化に御尽力くださっていることに心からお礼を申し上げたいと思います。
この総合公園は、市民が自然と親しみ、憩いの場として開放していくことを目的の一つとしてとらえていると認識いたしておりますが、ここにごみ焼却施設を建設し、熱帯植物園や温水プールなどに、さらには農家の温室ハウスなどにその熱のエネルギーを供給することも考えるべき一つの課題ではないかと思います。
去る六月二十日委員会を開催し、慎重審査をいたしました結果議案第六十三号鳴門市共同利用農機具格納庫等設置条例の一部を改正する条例につきましては、地区農家の作業の効率並びに農業経営の安定を図るための作業所及び農機具格納庫の設置に伴い、条例の字旬の整理を行うものであり、異議なく原案のとおり可決いたしました。 以上が当委員会の審査報告であります。よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。
特にこの川内町旭野は、本県の特産品の一つであるサツマイモの生産農家が多く、8月には早堀りの出荷が始まります。一方、我が国では白砂青松の風景が見られるものですが、海岸線の松林は、松くい虫の被害で見るも無残な状態となっております。海水浴場再開に向けて、地元関係者の方々の協力がなければできません。特に、交通対策にする整備は進んでいるのか、また快適な環境整備の進展は進んでいるのかお伺いいたします。
委員会では、衛生費では合併処理浄化槽整備事業において、設置後の管理について何ら措置がなされていないことから、維持管理についても配慮することとあわせて、今後は公害対策の強化を図ることを、農林水産費では零細農家を対象とした貸出用農機具の充実を図ることとあわせて、今後は農業後継者の育成にも尽力することを、また教育費では文化団体に対する助成の充実を、さらに全体的にアルバイト賃金が目立つことから、職員の人員削減
しかしながら、本市の営農実態から見ると非常に難しい数字と思われますので、本事業については、農家の自主性を尊重されるよう要望いたしました。 次に、ドイツ館についてでありますが、入館者は八万五千六百五十二人と、昨年度の約三倍となっております。しかしながら、このような立派な施設がありながら、同会館の施設の利用がなされていないのが現状であります。