鳴門市議会 1984-03-01 03月27日-05号
ご承知のとおりこの法律は、外国人の居住関係及び身分関係を明確にするため、公正な管理に資することを目的としておりますが、とりわけその圧倒数を占める在日朝鮮人を対象とした法律とも云われております。
ご承知のとおりこの法律は、外国人の居住関係及び身分関係を明確にするため、公正な管理に資することを目的としておりますが、とりわけその圧倒数を占める在日朝鮮人を対象とした法律とも云われております。
財政上の関係で教員の採用をいつも手控えておるというふうな事が産休とか色々事故によってですね先生が休まれる時に非常に大きな障害になるというふうな事等も聞いたわけでございますが、子供の教育はやはりこう一貫性がなければならないと思いますし、先生の問題につきましても臨時の先生が一校で二人も三人もおると、何割もの先生が臨時の先生だというふうな場合には先生間の人間関係においても色々と問題が出て来るんじゃないかと身分的
それからヘルパーの問題ですが、ヘルパーをそう冷遇をしているつもりはないのでございますが、大体私にいわせると、ヘルパーというのはボランティア活動を主としてやるべきで、その団体交渉をして賃上げの要求なんかをするのはちょっと間違っておるのだが、松本君が指導したかどうか私は知らんけれども私はそのヘルパーと賃上げ、あるいは身分保障について団体交渉をやったことがあるんでございます。
また教育委員会として、こういう問題につきましてどう対処しているかというご質問であったと存じますが、こういう問題につきましては地公法第十一条の第五項に委員は積極的に政治活動をしてはならないという委員、身分としての禁止条項がございますので、それで私達は教育委員としまして、そういうことは十分承知していると解釈しておるわけでございます。
一、福祉行政について 二、職員の身分について 十五番 開発外之君 〔十五番 開発外之君登壇〕 ◆十五番(開発外之君) 通告の順序に従って質問をいたしたいと思います。まず福祉行政について特に父子家庭問題についてお尋ねしたい。
この中ですべて国民は等しくその能力に応ずる教育受ける機会を与えられなければならないものであって人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位また門地によって教育上差別をされないということでございましてすべて平等の原則をうたったものでないと解釈している次第でございます。
今日も一人暮しの不自由なさびしい老人家庭を訪問してお世話している事でしょう家庭奉仕員、又身体障害者の家庭へいってお世話をしております聞けばこの人達は市の職員ではなくして十年以上勤務していても嘱託という身分であるそうです、嘱託とは賃金、諸手当とも一般職員より低いと聞きます。この人達を市においては市の職員に採用をする計画はございませんか。
また市の職員労働組合にしても自分達の仲間の身分の問題、権利の問題も関係してくるということでですね、この問題にたいしては無関心でおれんというふうなこと仄聞しておるのでございますが、そういうふうなことが非常に全国の例を見ましてもあろうかと思います。議会がきめたらすべていけるというような問題でないと思います。
ご承知のようにわが鳴門市においては観光、文化の都市としての特に環境衛生面につきましては、市長のご英断と地域住民の協力によりまして只今では立派な衛生センターとしての機能が発揮出来、また直接市民につながる市民生活につながるし尿汲取り、或はじん芥の収集等についても一応、ややもすればその職業を忌みきらう感があるにも拘らず、市長独自の直営方式と申しますか身分保障を致しまして、私の方から見るなれば他の都市に先がけてそうした
次に競艇事業につきましては現在の臨時従事員はどのぐらい必要なのか、そしていま現在はその臨時従事員はどのくらい数があるのか、また臨時従事員の身分等についてお教え願いたい。 あわせてこのたしか正月レースと思いますが当然アルバイトを雇われたと思いますが、何名のアルバイトを必要として募集されて通知をだされまして現実は何名が参加されたのかその数字等もお教え願いたい。
それから住民登録、それから身分証明、税務関係の諸証明がございます。これらは従来一枚五十円を百円に致します。徳島市はもう二年前から百円でございます。ほとんどの市がもう百円になっております。更に百五十円に上げたいと言っておりますが、それはこの議会が済まなければちょっとわからないと思います。ようよう他の市に追い着いたというところでございます。
すなわち同和問題は、徳川幕藩体制下において国民に対する支配をいっそう強固にするため政策的につくりだされた身分制度に起因するものであり明治四年のいわゆる『解放令』の公布にもかかわらずその後わが国の社会的、経済的諸関係の中に引続き残存しただけでなく、あらたに部落差別が政治的、経済的支配体制のなかで再編成されたことが、今日まで部落差別を存続させた社会的基礎となっていること、そのため戦後のわが国の民主化が進