阿南市議会 2023-03-09 03月09日-03号
思い返せば平成30年4月6日に、平成29年度豊浜造船所跡地に係るエフ設計コンサルタントの成果報告書の開示請求を私は行ったんですけれども、4月23日に不開示決定通知書が送られてきました。
思い返せば平成30年4月6日に、平成29年度豊浜造船所跡地に係るエフ設計コンサルタントの成果報告書の開示請求を私は行ったんですけれども、4月23日に不開示決定通知書が送られてきました。
平成30年4月6日に豊浜造船所跡地に係る平成29年度のエフ設計コンサルタントの成果報告書を求めたところ、4月23日に不開示決定がなされました。その決定に対して、5月8日に審査請求書を提出いたしました。ただ、それに対して、7月19日に不開示の決定は妥当だとの弁明がなされました。
御質問の不服審査は、豊浜造船所跡地に関する開示請求に対する不開示決定を不服とし、平成30年5月8日に審査請求書を受理しております。その後、同年7月から11月にかけて、審査請求人との間で弁明書のやりとりを同年12月3日付で阿南市情報公開・個人情報保護審査会に諮問し、現在、審理を継続しております。
まずは、橘町豊浜造船所跡地の利用についてであります。 この案件、今回で実に5回目の質問となりまして、ようやく次の展開への糸口がつかめようとしているところであります。次年度に向けては、各部署より予算要求がなされ、財政担当課での査定に係る時期だと思いますので、9月議会では引き出せなかった部分についても、より具体的にお示しいただけるものと思っています。
平成29年度分で繰越明許費210万6,000円が、豊浜造船所跡地整備事業造成設計業務委託前金払いとして、エフ設計コンサルタントに支出されていますが、一般的に言うところの更地にするのに幾らかかるかの試算だと思われますが、その認識でよろしいでしょうか、お尋ねいたします。