小松島市議会 2008-03-01 平成20年3月定例会(第1日目) 本文
また,今後においては,さらに現年度課税分の徴収率の向上に力を入れることとしており,納税者の利便性の向上を図る上でも口座振替制度への加入推進を行うこととし,新年度より新規加入者に奨励品を支給する制度を実施することとしております。 今後とも,滞納整理を推進し,自主納付の奨揚を図り,自主財源の確保に努めてまいります。
また,今後においては,さらに現年度課税分の徴収率の向上に力を入れることとしており,納税者の利便性の向上を図る上でも口座振替制度への加入推進を行うこととし,新年度より新規加入者に奨励品を支給する制度を実施することとしております。 今後とも,滞納整理を推進し,自主納付の奨揚を図り,自主財源の確保に努めてまいります。
現在の導入状況につきましては、ことしの7月現在でコンビニ収納は全国で32都道府県、167市区町村が、またクレジットカード納税につきましては1県3市町が導入しておりまして、主な対象税目につきましては、現年度課税分の自動車税または軽自動車税となっております。
5年以上たたないと不納欠損には入れないと思うんですけども、収入未済額、これ事項別で見ますと、市民税が現年度課税分未済額が1,681万7,323円ですか。それで、現年度ずっと見ておりますと、滞納分が入っておりますよね、当然、昨年度からの。それと保育所費ですか、これ。分担金及び負担金、12の3の。これは厚生に入ると思うんですが、これは保育所費と理解していいのかどうか、1,632万1,886円。
平成17年度の市税徴収率は、現年度課税分98.2%、滞納繰越分合計93.9%、国民健康保険税は現年度課税分95.1%、滞納繰越分を合計いたしますと78.7%であります。滞納繰り越しされた分は次年度で完納されるかというとそうではありません。
平成17年度の徴収率につきましては、現年課税分は、過去二十数年間で最高の徴収率となりましたが、滞納繰越分の徴収率が伸び悩み、依然として低い状況にございます。
現年課税分の未納者には、滞納の初期防止を図るため、別途納税相談期間を設けるなどきめ細かな催告や納税相談に努めておりますが、本年度におきましても、市・県民税や固定資産税等の現年分の未納者に対しまして、先月に納税相談や催告を集中的に行ってきたところでございます。
なお,自主財源の根幹であります市税の徴収率につきましては,本年10月末現在において,現年課税分は前年度同月比0.32ポイントアップ,滞納繰越分は前年度同月比8.12ポイントのアップでありまして,トータルでは2.12ポイントのアップとなっております。金額的には,前年度同月を3,500万円以上,上回っている状況であります。
本市における平成19年度の現年課税分の個人市民税は税源移譲後に約23%増の29億円程度となりますことから、従前にも増した徴収の強化を図っていかなければならないものと認識いたしております。
まず、市税の徴収率につきましては、現年課税分が97.9%、滞納繰越分が25.3%、合計で92.1%となっており、前年度の90.9%から1.2ポイント向上しております。 次に、市税収入額についてでございますが、徴収率の向上や緩やかな景気回復の影響などによりまして、前年度より14億2,000万円程度の増収となる約413億3,600万円となっております。
14年度では,現年課税分96.06%,滞納分18.15%,計87.83%であります。平成15年度の課税分では,現年分で96.32%,滞納分で21.77%,計88.14%であります。平成16年度は,現年課税分で96.57%,滞納分で22.19%の計88.36%となっております。平成15年度より滞納処分を開始いたしまして,徐々にではありますが,徴収率は改善しております。
このうち現年度課税分につきましては97.33%でございました。市税の主要な税目ごとに申し上げますと、固定資産税につきましては、平成10年度の現年度課税分における収納率が96.9%であったところ、平成15年度では96.5%になっております。市民税につきましては、平成10年度の現年度課税分における収納率が98.4%であったところ、平成15年度には98.1%になっております。
現年課税分と滞納繰越分を合わせた市税全体の収納率は、平成9年度では93.50%でございましたが、平成15年度では91.13%となっております。この間、現年課税分は97.5%前後の収納率にもかかわらず、滞納繰越分は20%前後で推移し、収納率低下の主な要因となっております。
第6号議案 阿南市国民健康保険税条例の一部改正につきましては、介護保険制度の利用者が毎年増え続ける状況において、介護納付金、課税額の税率を改めるとともに、基礎課税分の引き下げ及び低所得者に対する軽減額等の調整・見直しをいたしたく条例を改正しようとするものであります。
次に、議案第136号鳴門市税賦課徴収条例の一部改正についてでありますが、固定資産税の現年課税分の徴収率向上に資するため、納期の設定について所要の改正を行うものであり、異議なく原案を了といたしました。 以上が当委員会の審査概要です。よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(藤田茂男君) 次に、教育民生委員長より報告を求めます。
こうしたことから、本年2月に策定いたしました財政健全化計画におきましても、平成20年度までに現年課税分と滞納繰越分を合わせました徴収率を90%以上に高めるという数値目標を定めておりまして、鋭意この実現に向けて取り組んでいるところでございます。
次に、議案第136号鳴門市税賦課徴収条例の一部改正についてでありますが、固定資産税の現年課税分の徴収率向上に資するため、納期の設定について所要の改正を行うものでございます。
また、徴収率についてでございますが、平成14年度の徴収率は、現年課税分が97.1%、滞納繰越分が10.3%、合計85.6%となっておりまして、特に滞納繰越分が徴収率の低い要因となっておるところでございます。滞納繰越分が低い原因といたしましては、長引く景気低迷の中で失業率の悪化、会社の倒産、自己破産の増加など、滞納整理を進めていく上にありまして厳しい状況にございます。
第7号議案 阿南市国民健康保険税条例の一部改正につきましては、介護保険制度の利用者が毎年増え続ける状況において、介護納付金課税額の税率を改めるとともに、低所得者層に配慮した基礎課税分の引き下げと応能割合、応益割合の調整、見直しをいたしたく、条例の一部を改正しようとするものであります。
軽自動車税、これが収入未済額として現年課税分、それから滞納繰越分合わして671万2,940円という金額になっていますが、もともと軽自動車税というのは、金額的には4輪で600㏄以下のもので乗用の自家用車で最高になってますが7,200円、それから原付の排気量50㏄で、これ重量ですか、0.6以下のもので年の税額は1,000円ということで、金額的には非常に少ないので回収というか、滞納あってもしやすいんではないかというふうに