阿南市議会 2017-03-08 03月08日-02号
かもだ岬温泉保養センターは、平成13年に船瀬温泉として開業され、平成23年の10周年を迎えたときに、周辺地域一帯の振興を図る観光資源として名称をかもだ岬温泉保養センターと改め、通算で開業15年を過ぎました。これまで毎年多くの赤字を出してきた本施設ですが、開業当初に比べると人件費の縮減等により赤字額は減少しております。それでも毎年2,000万円を超える赤字運営の状態が続いております。
かもだ岬温泉保養センターは、平成13年に船瀬温泉として開業され、平成23年の10周年を迎えたときに、周辺地域一帯の振興を図る観光資源として名称をかもだ岬温泉保養センターと改め、通算で開業15年を過ぎました。これまで毎年多くの赤字を出してきた本施設ですが、開業当初に比べると人件費の縮減等により赤字額は減少しております。それでも毎年2,000万円を超える赤字運営の状態が続いております。
まず、第4号議案 阿南市船瀬温泉保養施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。 委員から、温泉名が変わることにより、名前が入っている印刷物等を変更しなくてはならないと思うが、今後、どのようなスケジュールで、どのようなものについて変えていくのかとの質疑がありました。
◇◇◇◇◇◇◇◇ 平成23年9月2日(金曜日)午前10時 開会◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇議事日程(第1号)第1 会議録署名議員の指名第2 会期の決定第3 第1号議案 阿南市情報通信基盤施設条例の一部改正について 第2号議案 阿南市税条例等の一部改正について 第3号議案 阿南市児童遊園設置条例の一部改正について 第4号議案 阿南市船瀬温泉保養施設
消防長 中西康富、理事 待田泰信、特定事業部長 石川 明、農業委員会事務局理事 田中秀治、会計管理者 尾崎正憲、理事 喜多雅文、環境管理部長 山本日出夫、教育次長 小坂敏春、建設部長 満石正規、議会事務局長 眞本靜生、市民部副部長 朝川栄治、保健福祉部参事 福島民雄、監査事務局参事 重村久美、特定事業部参事 原田廣美、教育委員会参事 広井正明、総務部参事 酒井勝治、消防署第三消防課長 滝口鋭三、船瀬温泉保養
次に、四国最東端のまちとしての本市のシンボルでもある蒲生田岬は、昨年9月にモニュメント波の詩(うた)を設置し、最近では地元の人たちによる船瀬温泉内のかもだカフェの取り組みが話題を呼び、岬を訪れる観光客が増加しております。しかし、モニュメントや展望台へ続く突端の駐車場周辺には公衆トイレがなく、訪れた方々から設置を望む声が高いことなどから、観光施設整備事業としてトイレの整備を計画しております。
当然阿南市は船瀬温泉があるんでございますけれども、船瀬温泉だけでなく、温泉一つというんではなかなか魅力がありませんので、徳島県全体、また、先ほど病院の話をさせていただきましたけれども、県南全体でたくさん温泉がありますよと大々的にPRして、その中で船瀬温泉のよさというのもわかっていただけるんじゃないかと。
また、今回新たに船瀬温泉の敷地に花木を植栽する花いっぱい観光整備事業や、LEDを活用した啓発グッズ等の開発のためのLED光のまちづくり推進事業、わかめの養殖栽培からPR活動まで行う阿波公方わかめブランド化推進事業のほか、鳥獣被害を防止するためパトロールや被害調査等を行う鳥獣被害防止対策事業など4事業を追加し、8人の雇用を計画いたしております。
本市の新エネルギービジョンによると、船瀬温泉における風力発電について、船瀬温泉がある地域はNEDOが策定している風況マップでは、年間の平均風速が秒速6メートルとなっているため、風車の設置には適しているとなっております。構想では、中規模の出力10キロワット程度で、年間発電量約1万2,000キロワットアワーであります。
次に、船瀬温泉保養センターについてでございますが、収支バランスを改善する取り組みの一つとして、現在国の補助事業を活用し、従来のボイラー型から夜間電力を利用した最新式の給湯システムへの導入工事を進めております。これにより、現在の重油価格で試算いたしますと、年間400万円程度の経費削減が図られるものと見込んでおります。
まず第1問目は、商工観光行政についてですけれども、平成22年度の事業予算計上のうち、それぞれの部署で継続事業、新規事業とある中で、私は新規事業の船瀬温泉の改修工事が目に入りました。この工事の概要は、ヒートポンプの設置とLED照明の整備工事で3,600万円の計上でした。
阿南市においても、船瀬温泉があります。今年度予算にも多額の予算計上されており、観光資源の一環として、モニュメントの作製も行われていますが、地域振興や福祉的役割があっても、いつまでも赤字の垂れ流しが続くのであれば、税金を投入する上で効果が検証されなければならないと思いますが、御所見をお伺いいたしたいと思います。
モニュメントの設置を契機に、地元の皆さんや船瀬温泉保養センターとさらに連携を図りながら、ぜひ行ってみたいと思っていただける観光地として定着させてまいりたいと考えております。
循環バスについて、この循環バスが空ではないんですが、走っている状況を見て、市民からは私のもとに、桑野の運動公園や船瀬温泉へのコースを考えてはどうなんやと。70歳以上が無料やというたって、ほこに行って手続もせないかんし、家族で行くちゅうんはできんやないか。ひとり暮らしの人、どないするんやというような声をやっぱりいただきます。やむなくひとり暮らしの人に家族で行ってくださいとは、いかにも冷たい言葉です。
うち阿南市では、ワンダーランド、お松大権現、太龍寺、平等寺、椿泊地区、船瀬温泉などが含まれ、6コースのうち、2つのコースで阿南市内宿泊のプランとなっておりますが、この観光ルートは、AMA3市のみならず、四国東南地域をめぐる周遊ルートの性格も持ち合わせております。
例えば、磯釣りのスポットであるとか、「奇跡の海」のロケ地を整備して、そこへ集客をするとか、地びき網の体験、海水浴、昆虫観察、天文観察、LEDのイルミネーション、船瀬温泉等々点在するスポットを連携させていく、こういうふうな情報を皆さん方で集約していただきたい。また、美波町のほうでは「ウェルかめ」という朝ドラが始まるそうです。
次に、船瀬温泉保養センターについてお尋ねいたします。 船瀬温泉保養センターについては、昨今温泉イベントの開催やグラウンドゴルフ場の整備を初め、さまざまな工夫を凝らして利用者の拡大に努めていることは、「広報あなん」やマスコミ等の報道でも頻繁に耳にしております。
5番目、その他としまして、9月の委員会で御答弁いただきました船瀬温泉へのバス便計画はその後どうなりましたでしょうか。 2点目、職員のバス通勤利用を市はもっと取り組んで進めていくべきではないかと考えます。環境面、財政面両面にプラスになると思いますが、いかがでしょうか。
以上が10大ニュースに選出されました事項でございますが、次点には今年度阿南市が普通交付税の交付団体となったことが入り、そのほか平島こどもセンターの完成や「広報あなん」が創刊600号を迎えたこと、船瀬温泉保養センターの利用客が40万人を突破したこと、「阿南の夏祭り」に10万5,000人もの人出があったことなどいろいろな出来事があり、またさまざまな行事を精力的に行ってまいったところでございます。
現在、商工観光労政課が所管する施設は、阿南市商工業振興センター、阿南市社会福祉会館、阿南市船瀬温泉保養施設、阿南市那賀川社会福祉会館、阿南市勤労女性センター、阿南市那賀川道の駅の主棟及び市内11カ所の共同作業所でございます。
船瀬温泉もあり、自然環境に恵まれた風光明媚な人情味あふれるよいところであります。私たち将来船瀬温泉にも、現在高齢者を中心にブームになっていますグラウンドゴルフ場が整備されれば、椿町への車の出入りもふえ、椿町の活性化にもつながるものと期待しています。