石井町議会 2021-12-15 12月15日-03号
◆2番(木下貴雄君) 3名ほどいらっしゃるようで、あと臨床心理士の資格を持ったカウンセラーがいるというふうにお聞きしとんですが、その方は何名いらっしゃるんでしょうか。 ○議長(井上裕久君) 喜多教育長。 ◎教育長(喜多利生君) お答えいたします。 町のスクールカウンセラー1名については資格を持っております。それから、県から派遣されております2名の方についてもお持ちだというふうに認識しております。
◆2番(木下貴雄君) 3名ほどいらっしゃるようで、あと臨床心理士の資格を持ったカウンセラーがいるというふうにお聞きしとんですが、その方は何名いらっしゃるんでしょうか。 ○議長(井上裕久君) 喜多教育長。 ◎教育長(喜多利生君) お答えいたします。 町のスクールカウンセラー1名については資格を持っております。それから、県から派遣されております2名の方についてもお持ちだというふうに認識しております。
次に、健康福祉部が所管する予算については、新しい事業である発達障がい児育児支援事業の内容について質疑があり、発達のおくれが見られる乳幼児等の保護者に対し、臨床心理士等の専門職によるペアレントトレーニングの観点を取り入れたかかわり方について実践指導を行うものであるが、現状としては、委託先の受け入れ人数やスタッフを含む支援者のマンパワーの不足により、完全なペアレントトレーニングが難しいため、保護者への指導
「よりそいの樹とくしま」の相談窓口では、性暴力について専門的な研修を受けた女性相談員が被害者からの相談を受け、被害者の気持ちに寄り添い、被害者が望めば、医療機関、警察への相談や通報、臨床心理士によるカウンセリング、弁護士による法律相談等、関係機関につなぐとともに、関係機関への同行支援も行っております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(林孝一議員) 松内教育部長。
続きまして、障害者対策についてでございますが、まず、保健センターにおきましては、発達障害の早期発見のため、就学前までの幼児を対象として予約制により臨床心理士が心理発達相談に応じており、平成30年度におきましては603人の相談がございました。また、随時、来所や電話相談により、臨床心理士や保健師等の専門職が発達や育児相談に応じております。
◎ 佐藤委員 1点,先ほど説明がございました産業医委託料の辺なのですが,18ページ,説明書きのところで,臨床心理士による窓口相談を月1回開設し,ということですが,利用実績どうなっていますでしょうか。
現在、本市においては、こども相談室に教員、臨床心理士等の資格を有する児童相談専門員1名と社会福祉士、保育士等の資格を有する家庭相談員2名を配置し、身近な場所で児童や保護者を継続的に支援し、子供に関するさまざまな問題の解決や児童虐待の未然防止に努めているところでございます。
なお、現在、保健センターの母子保健を担当する職員につきましては、正規職員は保健師13人、嘱託員は保健師2人、管理栄養士2人、臨床心理士2人及び歯科衛生士1人の合計20人を配置しております。
子供の発達支援事業には、平成30年12月末現在、幼児及びその保護者延べ1,365組が参加しており、小児神経専門医や臨床心理士等による発達特性に応じた相談を通して保護者の育児負担感の軽減に努めております。さらに、詳細な発達検査の実施や継続的な相談の機会を提供するとともに、必要に応じて発達を促すための療育支援等への参加を勧めるなど、子供の発達の促進に向け取り組んでおります。
具体的な子育て支援事業としては、健康教室やフォロー事務を含む臨床心理士による育児相談、また、助産師による初妊婦・ハイリスク妊婦訪問、新生児産婦訪問など、支援が必要な家庭については、本市のこども相談室などの市関係部署、県の阿南保健所や南部こども女性相談センター及び医療機関等でケース対応会議を開きまして、情報の共有を図りながら適切な支援をしているところであります。
今後とも、医師、看護師、薬剤師、臨床心理士、リハビリテーション技師などのスタッフが連携して、チーム医療により、患者やその家族をサポートしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔危機管理監 三輪俊之君登壇〕 ◎危機管理監(三輪俊之君)防災・減災対策についての御質問のうち、津波避難対策についての御質問に御答弁申し上げます。
また、昨年の11月から専門的知識を有する臨床心理士の先生に来ていただき、午前中のカウンセリングを開始するとともに、平成29年度には、新たにもう一人の臨床心理士の先生に来ていただき、午後もカウンセリングを受けられるようにするなど、現在のフェミニストカウンセラーによる女性のためのカウンセリングとあわせて、相談していただきやすい環境を整えるなど、相談体制の充実を図る予定でございます。
児童虐待に詳しい臨床心理士増沢高氏の著書によりますと、虐待を受けた子供はこうなるという単一の臨床像があるわけではないと前置きをしまして、虐待体験が子供にもたらす具体的な症状や問題として、周囲に対して不信感や恐怖感が強い、衝動のコントロールができない、年齢相応の生活習慣を獲得していない、情緒豊かに日々の体験を受けとめたり表現することが難しい、同年代の友人との関係づくりや集団参加が苦手、以上のような症状
主な事業といたしましては、発達障害児の早期把握、早期支援を目的に、保育所、幼稚園での医師、臨床心理士や保健師による巡回発達相談、子育て中の親子を対象とした不安や悩みの相談、また交流の場となる地域子育て支援拠点にこにこひろばの開設、多子世帯の負担軽減のための第3子以降の保育料無料化の実施、指定ごみ袋無償交付制度について、新生児出生時における交付制度の拡充、国の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を
◎ 池渕委員 18ページのところでメンタルヘルス対策強化で臨床心理士の方の相談窓口業務ということだったのですけども,これの延べ人数でどれぐらいの相談があったのだけちょっと,実績を教えてください。
スクールカウンセラーという特別な資格はなく、カウンセラーの募集は臨床心理士や精神科医、心理学関係の大学の教員OBなどを対象に行われていますが、現状では8割以上を臨床心理士が担っていると言います。スクールカウンセラーの待遇改善を図るため、政府では、チーム学校の取り組みの一環として、スクールカウンセラーや部活動指導員らを法令上必要な職員と位置づけ常勤化を進めることを検討しているようです。
また一方では、県の事業としまして、カウンセラーの派遣事業がありまして、これも大いに活用していただいておりますし、市独自の事業といたしましては、これ要請によりますけれども、臨床心理士を相談相手として派遣するという制度も持っておるわけで、こういう相談をすることによっていろいろ大きな悩みを打ち明ける、あるいは吐露するといいますか、はき出すことによって、かなりその人の持っている悩み、苦しさは解消できるのではないかというふうに
新年度から産後2週間目健診にかかる費用の一部助成や産後ショートステイ事業のサービスを新たに開始するとともに、母子保健コーディネーターとして専任の保健師と助産師に加え臨床心理士を配置して相談業務も充実させるなど、妊娠や出産、子育てに対する母親等の不安や負担の軽減を図ってまいります。 また、胃がん予防対策といたしましては、中学2年生の希望者を対象に尿検査によるピロリ菌検査を新たに実施いたします。
県教委からの石井町へのスクールカウンセラーの配置としては、臨床心理士学会より小・中学校に2名派遣されています。石井中学校と高浦中学校がそれぞれ拠点校で、中学校区の小学校の相談にも応じています。 勤務形態は、カウンセリングの年間配当時数が210時間と決められており、実施は週1回で石井中学校では6時間程度、高浦中学校は4時間程度となっております。
県教委からの石井町へのスクールカウンセラーの配置としては、臨床心理士学会より小・中学校に2名派遣されています。石井中学校と高浦中学校がそれぞれ拠点校で、中学校区の小学校の相談にも応じています。 勤務形態は、カウンセリングの年間配当時数が210時間と決められており、実施は週1回で石井中学校では6時間程度、高浦中学校は4時間程度となっております。
先ほどの佐々木議員の質問にもありましたが、この発達段階を把握した後、教育委員会の中の就学支援員、スクールカウンセラー、そして子ども課の巡回支援専門員、臨床心理士、公立保育園の発達支援コーディネーター、障害児担当保育士による「育ちの教室・ぐんぐん」を実施しています。