阿南市議会 2024-06-13 06月13日-04号
そうすると、兼業農家の方たちは、耕作放棄地の中、非常に困ってます。これを救うのは何か。実は新しい考え方、有機農法であり、オーガニックであり、自然循環型の農業であります。 福岡に大木町というまちがございます。
そうすると、兼業農家の方たちは、耕作放棄地の中、非常に困ってます。これを救うのは何か。実は新しい考え方、有機農法であり、オーガニックであり、自然循環型の農業であります。 福岡に大木町というまちがございます。
38歳のときには、阿南市農業委員となりまして、以来、耕作放棄地や浸水被害、農業の衰退といった諸課題に問題意識を持ち続けておりまして、第1次産業の振興は、まさしく私の大切なライフワークの一つでございます。 また、さきの市長選挙におきましては、農業をはじめとする第1次産業の生産品に対する正当な価格転嫁の必要性を訴えさせていただきました。
人口減少による就農者の減少により、私の家の近所の周りでも耕作放棄地が目立ち、農地の減少となっているという現状から、農地の大区画化の圃場整備が必要と考えますが、御所見をお伺いいたします。 6番目に、経済対策「とりもどせ元気!」
そういうところから2年のときだけ来てもらったら、耕作放棄地再生とか、そういうのに取り組んでいただきますと、耕作放棄地の再生がなって、またその子が都会に帰ったときに、僕はどうしても農業をしたいなあといったときに、また新野に戻ってきていただければ、その耕作放棄地をどうぞ使ってくださいと、そうすると耕作放棄地再生、また、担い手不足の解消にもなります。
続いて、本市における耕作放棄地の5年間の面積の推移はどのようになっていますか、お伺いいたします。 次に、獣害対策についてお伺いします。 まず、本市における獣害被害についてでありますが、昨年度の被害額と被害の状況についてお伺いします。
同事業は、平成27年度に耕作放棄地対策として開始されたものでありますが、現在、稼働している自走式草刈り機は令和2年5月に新たに購入したもので、記録のある利用実績といたしましては、令和2年度においては、実利用者14名、利用日数107日、通算の使用時間は117時間となっております。また、令和3年度においては、実利用者22名、利用日数194日、通算の使用時間は186時間となっております。
再生可能な米価があれば、耕作放棄地が増加し続けるはずはありません。 質問に移ります。 営農型太陽光発電についてでございます。 阿南市の営農型太陽光発電の現状、農業経営と発電双方のメリットについてです。 山の斜面を切り崩し、パネルを大規模に設けるメガソーラーは、災害リスクが大きく、問題点を投げかけられております。また、耕作放棄地で展開する太陽光発電は、営農の考えはないため、利益が少ない。
私はいつも申し上げておりますように、コンパクトシティー構想に異を唱えるものではありませんが、立地適正化区域外でもそれぞれの共同体を維持するだけの人口が必要であるのに、このままの人口減少が続くと、将来的には耕作放棄地や荒れた山林などによる環境の悪化は必至であります。川上が荒廃すれば、川下の自然環境も大きな影響を受けます。市中心部の環境は、これら中山間地域に依存していると言っても過言ではありません。
次に、耕作放棄地についての質問をさせていただきます。 今さらこれは言うまでもございませんが、耕作放棄地とは農作物が1年以上作付されず、農家が数年の間に作付をする予定がないと回答した田畑、それから果樹園、農業センサスで定義づけられている土地のことであります。 耕作放棄地が増加している主な原因として、農業者の高齢化や後継者不足による農業人口の減少が上げられます。
議員さんもおっしゃるように、耕作放棄地、その最大の原因は高齢化、労働力不足であります。耕作放棄地はそのままの状況で放置されますと、雑草の除去などの管理費用など費用が発生し、所有者にとって大きな負担になります。また、カメムシなどの害虫が発生したり、イノシシなどの害獣の隠れ場所になるなど、周囲の農家にとって耕作の障害になるおそれがあります。
鳥獣被害がなくならない原因といたしましては、中山間地域などの住民の過疎化や高齢化が進行したことから、耕作放棄地が増加したことや、里山等における住民の活動が減少したこと、また、里山や森林などの管理が行き渡らなくなり、野生鳥獣の生息状況が顕著になったことなどが考えられます。
将来には、耕作放棄地や廃屋、荒れた山林などの環境の悪化を招くことが考えられます。今、しっかりと周辺部と中心部を結ぶ公共交通によるネットワークを構築するべきだと考えております。 田園共生ゾーン、自然環境ゾーン、このような周辺地域はどのようなことを指すのでしょうか。ボランティアや介護保険制度ではなかなかカバーできないのではないでしょうか。
地域の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などを踏まえ、5年後、10年後に誰がどのように農地を使って農業を進めていくのかを地域の問題として捉え、担い手の確保などについてプランをつくり、実践していくことが地域の人と農地の問題の解決につながるのではないかと考えております。
耕作者の高齢化、担い手、後継者問題、それから耕作放棄地の増大と農業の維持発展においても非常に深刻な問題が山積していると考えられます。また、将来において食糧不足が懸念されており、先を見越した対策を考えておく必要があると思いますが、石井町としてどのように考えているのかをお聞きいたします。 ○議長(井上裕久君) 太田産業経済課長。 ◎産業経済課長(太田勝久君) お答えいたします。
耕作者の高齢化、担い手、後継者問題、それから耕作放棄地の増大と農業の維持発展においても非常に深刻な問題が山積していると考えられます。また、将来において食糧不足が懸念されており、先を見越した対策を考えておく必要があると思いますが、石井町としてどのように考えているのかをお聞きいたします。 ○議長(井上裕久君) 太田産業経済課長。 ◎産業経済課長(太田勝久君) お答えいたします。
そういう状況の中で、一つの例として農地の耕作放棄地の状況はどのようになっているのか、また、将来見通しはどうであるのか、お尋ねいたします。 次に、土地行政であります。 人口減少を食い止めるにはいろいろな施策がありますが、働く場確保という意味での企業誘致、そして企業誘致に必要な工業用地が必要と考えますので、御所見をお示しください。
低未利用地、耕作放棄地等を活用し、身近な公園等の確保に努めます。また、市街地整備事業などの導入を検討し、狭隘道路の解消等の生活道路の改善や身近な公園緑地などの都市基盤の整備を促進しますなどと方針が定められております。 本町の道路の整備状況につきましては、昨年マスタープラン策定の基礎資料として行った住民アンケート調査でも、満足度が低い項目となっております。
低未利用地、耕作放棄地等を活用し、身近な公園等の確保に努めます。また、市街地整備事業などの導入を検討し、狭隘道路の解消等の生活道路の改善や身近な公園緑地などの都市基盤の整備を促進しますなどと方針が定められております。 本町の道路の整備状況につきましては、昨年マスタープラン策定の基礎資料として行った住民アンケート調査でも、満足度が低い項目となっております。
農地の集約を進め、地域における営農の中心的な経営体を確保して地域の農業を守り、継続していくことで地域の農業者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加等、人と農地の問題の解決につなげたいと考えております。 次に、地籍調査業務事業についてでございますが、令和2年度予定分の現地調査と昨年度までに現地調査が終了した地区についての地籍調査成果の閲覧を終えました。
農地の集約を進め、地域における営農の中心的な経営体を確保して地域の農業を守り、継続していくことで地域の農業者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加等、人と農地の問題の解決につなげたいと考えております。 次に、地籍調査業務事業についてでございますが、令和2年度予定分の現地調査と昨年度までに現地調査が終了した地区についての地籍調査成果の閲覧を終えました。