阿南市議会 2021-03-11 03月11日-04号
このたび策定いたしました阿南市総合計画基本構想につきましても、そうした市長の基本理念が計画策定の根底にありますが、行財政改革の推進もこの理念を基本として、市民の皆様とともに推進していくべきもの、すなわち市民の皆様の理解と共感、市民の皆様にとりましての納得があって初めて実効性のある行財政改革の実践につながるものであると考えております。
このたび策定いたしました阿南市総合計画基本構想につきましても、そうした市長の基本理念が計画策定の根底にありますが、行財政改革の推進もこの理念を基本として、市民の皆様とともに推進していくべきもの、すなわち市民の皆様の理解と共感、市民の皆様にとりましての納得があって初めて実効性のある行財政改革の実践につながるものであると考えております。
これらの御意見については、可能な限り、阿南市総合計画基本構想及び基本計画案にその考えや思いを盛り込み、また、包含することで反映をさせていただいております。
こうした考えの下、今議会に御提出させていただきました阿南市総合計画基本構想では、2060年における阿南市の姿を、「人口減少問題を乗り越え 豊かでキラリと輝くまち」と想定をし、それに向かう羅針盤として長期ビジョンをお示ししております。
こうした思いの下、まちづくりの指針となる新たな阿南市総合計画基本構想を作成し、今議会に御提出させていただいておりますが、議員御承知のとおり、本市は、人口減少、少子・超高齢社会の到来や急速な技術革新に伴う社会変化への対応、地球規模での気候変動の影響など、誰もが経験したことのない時代へと突入しております。
次に、阿南市総合計画基本構想についてですが、本定例会に議案として御提出させていただいております阿南市総合計画基本構想の原案を作成するに当たりまして、阿南市総合計画審議会の皆様には2度にわたり御審議を賜り、去る7月27日に阿南市総合計画基本構想素案に対する答申をいただきました。
本年6月定例会におきましてお示しをさせていただきました基本構想(骨子案)を基に、阿南市総合計画審議会委員の皆様をはじめ、市民各層から多くの御意見、御提言をいただき、このたび阿南市総合計画基本構想を取りまとめ、本定例会に議案として御提出をさせていただいております。
総合発展計画基本構想というのは、今までありましたように地方自治法の中で定められた最上位のという書き方を条例にもしてあったかと思うんですが、上位計画でそれ以外の計画、少し乱暴かもしれませんがそれ以外の計画は全て、例えば先ほどの都市計画マスタープランでありましたり、介護の計画でありましたり、障がい者の計画でありましたり、それは下位計画というような位置づけで、総合計画基本構想の下に位置づけられるものだというふうな
総合発展計画基本構想というのは、今までありましたように地方自治法の中で定められた最上位のという書き方を条例にもしてあったかと思うんですが、上位計画でそれ以外の計画、少し乱暴かもしれませんがそれ以外の計画は全て、例えば先ほどの都市計画マスタープランでありましたり、介護の計画でありましたり、障がい者の計画でありましたり、それは下位計画というような位置づけで、総合計画基本構想の下に位置づけられるものだというふうな
人口減少社会においても、安定した雇用創出や若者世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえるといった本市の人口施策における基本目標を達成していくためには、第5次阿南市総合計画基本構想に提示された心地よく住みやすいまちづくりを初めとする6つの施策を現実にしていくことが必要であり、そうしたまちづくりを進める前提として行財政改革の継続は欠かすことができない取り組みだと言えます。
まず、第5次阿南市総合計画後期基本計画につきましては、本市の長期的視点からの将来像を明らかにした総合計画基本構想を実現するため、平成28年度から5カ年の各行政分野における施策の方向を示すものでございます。
最後に、私からの提案として市長に申し上げますが、向こう10年間の鳴門市のまちづくりの指針として策定された第6次総合計画基本構想の第4章のまちづくりの施策大綱の中で、市長が言われるひとにやさしく健康で安らげるまちなるとを政策としておりますが、本市の人口構成の約3分の1が65歳以上の高齢者が占めることから、新たな高齢者福祉施策として、各種諸団体、行政、地域、市民が一体となって高齢者を支えるまちづくりの夢
そしてまた、平成18年の合併に伴いまして三好市の総合計画基本構想、この中でも定住と交流をはぐくむまちというようなことで、新たな住宅地の開発というのもその中に盛り込まれてございまして、こういったことをもとにしまして、今後も引き続き今現在のシンヤマ地区の分譲の販売状況、こういったものもあわせて、状況を見ながら進めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。
次に、第9号議案 第5次阿南市総合計画基本構想についてでありますが、委員からは、土地利用構想について那賀川町旧のケーズデンキ周辺を将来的に商業ゾーンとしたいとの提案があったと思うが、どのように指示されたのか。また、この10年間の計画であれば、県南の高速道路ができている可能性があると思うが、高速道路インターの周辺はどうなっていくのか。
続きまして、今議会第9号議案に、第5次阿南市総合計画基本構想が提案されております。その中で少し感じたところでありますが、国会で継続審議となった地方自治法改正案の中には、自治体が策定する基本構想の義務づけ廃止が含まれており、改正案が成立すれば、基本構想に基づいて策定されている総合計画そのものが単なる行政計画になる可能性が高いのです。
第5次阿南市総合計画基本構想についてでございますが、この第5次阿南市総合計画については、市民アンケートなどの基礎調査により阿南市総合計画審議会の諮問、答申により基本構想が示されました。これからの10年間は、人口減少、少子化、さらなる高齢化、国も地方も財源の確保が厳しい時代と予想されます。今後は実施計画を示されることになりますが、財政面を含めた実施計画についてお伺いいたします。
阿南市火災予防条例の一部改正について 第4号議案 阿南市消防手数料条例の一部改正について 第5号議案 平成22年度阿南市一般会計補正予算(第3号)について 第6号議案 平成22年度阿南市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について 第7号議案 平成22年度阿南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について 第8号議案 平成22年度阿南市水道事業会計補正予算(第2号)について 第9号議案 第5次阿南市総合計画基本構想
三好市総合計画基本構想では、まちづくりの基本目標の一つに定住と交流をはぐくむ町を目指すことを掲げ、10年後平成29年度の我が三好市の人口は2万7,300人と推測し、3万人キープを目標としている。平成18年3月合併時の人口3万4,000人から、今や3万2,900人台で、実に1,000人を超えて減少中であります。
これまで本市におきましては、第5次鳴門市総合計画基本構想に基づき各種施策を推進してまいったところです。この間、少子・高齢化の急速な進行に伴う人口減少社会の到来や、あるいは地球規模での環境問題の顕在化、医療確保の問題、安全・安心なまちづくりへの意識の高揚など、社会環境が大きく変化をいたしております。
これまで本市では、第5次鳴門市総合計画基本構想に基づき、各種施策を推進してまいりました。この間、少子・高齢化の急速な進行に伴う人口減少社会への突入や地球規模での環境問題の顕在化、医療確保の問題、安全・安心なまちづくりへの意識の高揚など、社会環境が大きく変化をいたしております。
私は、本議会に提案をされております三好市総合計画基本構想及び基本計画について質問をいたします。 本基本構想は、序論で合併時に策定した新市まちづくり計画を尊重しつつ策定し、市の位置づけと社会経済の状況、長期的な見通しを踏まえながら、市民の要望、時代の潮流、直面している課題を検討し、基本とすべき理念や将来像、そしてそれを実現するための施策の大綱を示すものとされております。