三好市議会 2013-06-11 06月11日-03号
三好市といたしましても、法改正を契機に、総合計画そのものを見直していくなどの検討を重ねてまいりましたが、三好市は現在の総合計画に記載のある具体的な事務事業について着実に推進しており、法定計画でなくなったとはいえ、重要な位置づけに変わりはないことから、議会の議決をいただいております現基本構想、そして基本計画については、当初の予定どおり管理していかなければならないと考えております。
三好市といたしましても、法改正を契機に、総合計画そのものを見直していくなどの検討を重ねてまいりましたが、三好市は現在の総合計画に記載のある具体的な事務事業について着実に推進しており、法定計画でなくなったとはいえ、重要な位置づけに変わりはないことから、議会の議決をいただいております現基本構想、そして基本計画については、当初の予定どおり管理していかなければならないと考えております。
その中で少し感じたところでありますが、国会で継続審議となった地方自治法改正案の中には、自治体が策定する基本構想の義務づけ廃止が含まれており、改正案が成立すれば、基本構想に基づいて策定されている総合計画そのものが単なる行政計画になる可能性が高いのです。