この機会に、現在ある基本構想の期間を二年間短縮いたしまして、基本構想とあわせて基本計画を見直すことにより、整合性のある第四次総合計画を策定いたしたく、その作業に着手をいたしておるところでございます。
このような二大プロジエクトは、当然本県にも強い影響を与えるものでございまして、平成三年に策定されました徳島県総合計画二〇〇一では、本県の展望を次のようにとらえております。
次に、歳出でありますが、総務費では昨年と異なる点を申し上げますと、国際交流関係費でリューネブルグ市へ訪問いたすまわりでありますが、ドイツのジャパンウイークに阿波踊りを披露することになっており、これ等の経費と、国体に合わせた全職員の被服費、市勢要覧作成の費用、鳴門市総合計画作成の委託費が計上されております。
徳島市の総合計画の中の商業近代化計画の一つとして、平成元年3月には、新町ペンタゴン地区市街地再開発事業基本計画がつくられ、現在、籠屋町・大工町地区市街地再開発事業と、新町ペンタゴン第一地区市街地再開発事業が進行中であります。
来年2月は市長の交代時期に当たるため、当初予算は義務的経費や継続事業を中心とした骨格的予算編成を行うとし、具体的な基本政策を示さず、徳島市総合計画の示す目標の実現に向けて、適切な諸施策を総合的・計画的かつ積極的に推進するとの一般的な表現にとどめ、政策的要素の強い事業については、新市長誕生の6月補正で予算化する方針とのことでありましたが、行政は単年度限りではなく、継続していくものであります。
そこで、この2期8年の間、市長がどのような実績を積み重ねてこられたのか、成果はどうだったのかを知るためには、徳島市総合計画の進捗状況を明らかにしなければならないと考えます。その総合計画は、「はばたく光と水の都市・徳島」と銘打って、約1年の策定期間を要し、昭和61年8月に策定されています。
しかしながら、このような厳しい財政状況の下ではございますけれども、市民福祉向上への努力を怠ることは許されないものと存じており、総合計画第三次基本計画に掲げる重点施策の着実な実施に努めることを基本理念に置きまして、予算編成に取り組むつもりであります。
まず、総括的に御説明を申し上げたいと思いますが、私は、市政の重点目標を人が集まるまち、人口の増える活力あるまち、鳴門づくりにおきまして総合計画に掲げた五つの項目の柱を施策展開の軸にいたしまして、重点的に投資配分を行い鋭意取り組んできたところでございます。第三次総合計画に示されております。
さて、徳島市は、三木市長の初当選後、昭和61年に、徳島市総合計画「はばたく光と水の都市・徳島」を作成いたしました。当時で、昭和75年、西暦2000年を展望した都市計画をずっと進めてきたわけでございます。この都市計画の冒頭に、徳島市が目指す都市像と都市づくりの理念というものが書かれております。少し長くなりますが、改めて読んでみたいと思います。 徳島がめざす都市像。
で、国のゴールドプランあるいは県の老人保健福祉計画、さらには県の総合計画でございます二〇〇一計画、県の保健医療計画等々ございますので、これらとの整合性を十分に図りながら平成五年度中に計画策定に当たりたい。こういうふうに考えておるわけでございます。 それから、もう一点お尋ねの総合的福祉の拠点づくりについてお答えをいたしたいと思います。
それから地区内におきましては、総合計画、いわゆる基本構想の中でどのようにするのか、いわゆる外売り、それから前売りそういうようなことも合わせまして検討課題としてこの構想の中に折り込んでいきたい、いうふうに思いますので御理解をいただきたいと思います。以上でございます。 〔助役 西本信也君登壇〕 ◎助役(西本信也君) お答えいたします。
げましたが、このジャストシステム社自らが次のような立地条件であすこを選んだという経過があるんですねえ、景観がよくて企業イメージにマッチしている、あるいは周辺部に豊かな緑があり環境がすぐれている、地盤が固く、コンピューター関係機器にとって非常に安心ができる、国道十一号バイパスに面しておって、しかも空港に近く、交通輸送条件の利便性に富んでいる、こうした観点から当該地を強く希望しており、またこの当該地は本市の総合計画
まず、総務費でありますが、地域の活性化に寄与する民間事業者等を支援する地域総合整備資金貸付金を計上するとともに、鳴門市総合計画の見直しに係る策定経費について所要の補正をいたしておりますが、計画立案の円滑な推進のため平成六年度までの債務負担行為を設定いたしております。
次いで、この2番の問題にバックするわけでございますけれども、4番の「3000日」とか「2001」の問題とひっくるめて、買物動線計画というものは、昭和五十四、五年に策定されて、徳島市内の各町内の町役員とか、各種団体の役員を総動員してですね、何カ月もかかってつくったのが、買物動線計画、あるいは徳島の総合計画の一環であります。
徳島市総合計画、行動計画指針にも、河川環境の向上、河川の活用等を課題として、河川上下流域の交流、国内・国外の水都の交流を深めると示されております。 そこで、お聞きしますが、環境問題について、各市町村部局との間で、定期的な連絡会議等があるのかどうか、お尋ねします。また、その内容等も。
総合計画の見直しにあたりましても、そういった視点を大切にしたいと考えておりますので、一つ御理解を賜りたい、かように思う次第であります。 次の御質問は、PKOすなわち国連平和維持活動協力法案に対する私の見解と今後の対応と、いうことについて率直な意見を申し述べよということでございます。
現在鳴門市の同和対策につきましては、昭和六十二年に策定をいたしました鳴門市同和対策総合計画を基本にいたしまして、諸事業を進めて来たところでございますが、平成二年度末現在物的事業におきましても、相当量の必要残事業があるわけでございます。また非物的事業につきましても、就労対策、産業の振興、教育啓発等のソフト面につきまして鋭意取り組んでまいったところでございます。
〔市長 矢野茂文君登壇〕 ◎市長(矢野茂文君) 私も市長に就任をいたしましてから、もう小森議員から高島排水計画につきましては、もう何回となく、御質問をいただき、その度にあまり変化のない御答弁をすることを、内心じくじたるものがあるわけでございますが、御案内のように鳴門市の排水計画につきましては、総合計画という形の中で、建設省にお認めをいただいておるわけでございます。
徳島市総合計画の中にも、国際文化都市に向けて、外国人を受け入れる環境づくりを掲げておるわけでありますが、そこでお尋ねいたします。 初めに、本市に在住する外国人の数と、年間に訪れる総数について。次、第2点目に、外国人案内書や資料等について、今日までどのような取り組み方をされてきたか。