117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

阿南市議会 2023-03-09 03月09日-03号

人口減少に伴い給水人口減少、ひいては水需要減少傾向が加速する一方で、老朽化した配水池整備南海トラフ巨大地震に備えた水道管耐震化など、水を安定供給するための投資は、今後、増大する中で、健全で持続的な水道経営をどう行っていくのか、市民生活基本的ライフラインである水道水の問題だけに、早め早め対策が求められるところです。 

石井町議会 2021-12-17 12月17日-04号

将来の給水人口を適切に維持していくためには、この新規の住宅を増やしていく継続的なスクラップ・アンド・ビルドというのも欠かせないかと思いますが、現状の方針が石井町の未来にとってふさわしいものか再度検討していただけないかと思いますが、この件について水道課長、そして町長のご答弁をお願いします。 ○議長井上裕久君) 盛水道課長。 ◎水道課長盛孝君) お答えいたします。 

阿南市議会 2021-12-14 12月14日-02号

桑野簡易水道組合は、昭和26年に創設され、組合戸数約430戸、給水人口約1,300人、水道管総延長約15キロメートルで現在に至っております。桑野町民のために安価で安全な水を供給して、地域の生活環境の向上に寄与してまいりました。 しかし、ここ数年は、水源地水量変化給水設備老朽化地震対策人口減少高齢化による管理体制の低下を考え、市への移管を総会において議決をいたしております。

鳴門市議会 2020-06-30 06月30日-06号

委員からは、新型コロナウイルス感染症影響による使用水量変化について質疑があり、理事者からは、5月分で比較すると、一般用使用水量については、給水人口が年々減少している中でも、前年同月比で約2.4%増加しているが、営業用については約36%減少しており、営業の自粛などによる影響があらわれているのではないかと考えているとの説明がありました。 

阿南市議会 2020-03-10 03月10日-03号

最後に、配水池以外の設備耐震化を要する施設といたしましては、浄水処理施設平成29年度末で施設能力に対する耐震化率が17.9%と低い状況ではありますが、今後の計画としては、本市における最も給水人口の多い富岡配水池整備を進めるとともに、富岡配水池への送水管のうち、桑野川を渡河する水管橋耐震化を最優先に進め、強靱な水道の構築に向け、関係機関と連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えております。 

阿南市議会 2020-03-09 03月09日-02号

現在、管路を初めとする施設老朽化による漏水等で苦慮しているとお聞きいたしており、また、事業運営についても給水人口も少なく、本市水道施設と同様に、施設更新並びに耐震化等により非常に厳しい事業運営であると推察をいたしております。 しかし、柳島専用水道上水道への事業統合となれば、施設事業経営状況などでさまざまな面において現状を精査し、検討協議を重ねていく必要があると考えております。 

阿南市議会 2019-12-26 12月26日-04号

しかしながら、各水源地取水能力配水池容量等は、各給水区域における計画給水人口を考慮した規模となっていることから、現状のままでの他地区の配水場と結ぶなどの対策につきましては、現段階では緊急措置的な対策として考えております。 以上、御答弁といたします。 ○議長林孝一議員) 奥田消防長。   〔奥田消防長登壇〕 ◎消防長奥田長次) 消防本部に関係します御質問に順を追って御答弁申し上げます。 

三好市議会 2019-12-19 12月19日-05号

初めに、議案第68号 三好水道事業給水条例等の一部を改正する条例についてで、委員より、料金の一部値上げの改正に至った経過と概要はとの質疑があり、担当部署から、三好市の水道事業給水人口減少老朽管の布設がえ、施設設備更新などで14期連続赤字となっており、平成29年に立ち上げた水道経営審議会では、基本料金2,700円が必要であるとの試算が出された。

石井町議会 2019-06-20 06月20日-04号

厚生労働省データにおいても、本町給水人口規模全国平均職員数は9名となっておりまして、現在の人口構成本町水道事業を運営していく上での最低ラインと考えております。以上です。 ○議長後藤忠雄君) 永岡栄治君。 ◆6番(永岡栄治君) いろいろ答弁いただきましたが、改訂版水道経営戦略500万円。すごくかかってますね、これ、そんだけの内容かなと正直思ってしまうんですが。

石井町議会 2019-06-20 06月20日-04号

厚生労働省データにおいても、本町給水人口規模全国平均職員数は9名となっておりまして、現在の人口構成本町水道事業を運営していく上での最低ラインと考えております。以上です。 ○議長後藤忠雄君) 永岡栄治君。 ◆6番(永岡栄治君) いろいろ答弁いただきましたが、改訂版水道経営戦略500万円。すごくかかってますね、これ、そんだけの内容かなと正直思ってしまうんですが。

阿南市議会 2018-12-13 12月13日-04号

今は市町村が運営主体となって経営をしております水道事業の、将来的な一本化を目指す県は、11月20日に給水人口5万人以上を目安にして、県東部、南部、西部の3つに分ける区切り案を明らかにしたと新聞報道がなされました。本市水道関係者も参加されたと思いますけれども、どのようなお話をされたのか、その内容をお伺いしたいと思います。 

三好市議会 2018-12-10 12月10日-03号

それは29年度の決算書水道会計決算書を見ますと、収益率がプラスでなくてマイナスになってますので、これを見るだけでもかなり無理だろうなというふうに思ってますし、それから三好市の人口推計を考えた場合に、これは人口がどんどん減っていって、給水人口が減るということは、次第に企業としてはなかなか成り立たないと、こういうことがもう目の前に示されているわけですから、これは当然企業として触手を伸ばすということはならんだろうなというふうに

三好市議会 2018-09-03 09月03日-01号

また、給水人口については2万2,772人で、前年度に比べ1万2,582人増加しております。 経営状況を前年度と対比して示しますと、そこに記載されてております収益比較表費用比較表のとおり、総収益は6億1,844万1,430円で、前年度に比べ3億3,525万2,150円増加し、総費用は8億913万9,665円で、前年度に比べ4億7,290万8,561円増加しております。

三好市議会 2017-09-26 09月26日-05号

次に、認定第2号 平成28年度三好水道事業会計決算認定について、委員より、資金不足が危惧されるが、今後の水道料金への影響と対応はとの質疑があり、担当部署から、給水人口減による収益減により水道事業経営状況はさらに厳しくなる。今後とも安全・安心な水道水安定供給を図るためには、施設耐震化老朽化した配水管更新が必要である。