阿南市議会 2021-03-11 03月11日-04号
国民健康保険税における資産割について、以前は自営業者や農林水産業者が被保険者の多数を占め、固定資産の所有が経済的負担能力を示すものとして資産割が所得割を補完する位置づけにありましたが、現在では、無職者や年金生活者が多く加入し、必ずしも固定資産の保有が負担能力を表すものではなくなっていることや所得が低くても資産割が課され、低所得者層の負担となっていることがかねてより問題点として指摘されており、全国的に
国民健康保険税における資産割について、以前は自営業者や農林水産業者が被保険者の多数を占め、固定資産の所有が経済的負担能力を示すものとして資産割が所得割を補完する位置づけにありましたが、現在では、無職者や年金生活者が多く加入し、必ずしも固定資産の保有が負担能力を表すものではなくなっていることや所得が低くても資産割が課され、低所得者層の負担となっていることがかねてより問題点として指摘されており、全国的に
これらの施設の中から、それぞれの身体、精神の状態や経済的負担能力に合わせて入所、入居する施設等を選択することになりますが、施設への入所待ちの待機者の状況でございますが、介護保険施設の待機者数について、平成23年1月に県が調査したところでは、鳴門市の被保険者で137名の待機者がいるとの結果が出ております。