鳴門市議会 1976-03-01 03月08日－02号
まず財源確保の問題でございますが、この問題について私は今回の市長の予算説明の中にもうたわれておりましたように競艇事業から一般会計へ対して五十一年度の当初予算で三十三億円の繰入れ、その他水道事業に対する支出金一億円、又環境周辺環境整備事業これに対して二億二千万、こういうふうに大きな鳴門市の財源になっている競艇事業、これは理事者のみならず市民全体が認めている問題であります。
まず財源確保の問題でございますが、この問題について私は今回の市長の予算説明の中にもうたわれておりましたように競艇事業から一般会計へ対して五十一年度の当初予算で三十三億円の繰入れ、その他水道事業に対する支出金一億円、又環境周辺環境整備事業これに対して二億二千万、こういうふうに大きな鳴門市の財源になっている競艇事業、これは理事者のみならず市民全体が認めている問題であります。
大 島 安 幸 君 競艇部業務課長 益 井 辰 夫 君 競艇部警備課長 堀 川 昭 雄 君 水道部業務課長 岡 田 典 夫 君 水道部工務課長 中 川 守 君 消防本部次長 三 矢 茂 春 君 教育長 森 本 真 章 君 教育次長 田 渕 公 一 君 庶務課長 歌 川 重 雄 君 体育課長 木 下 正 雄 君
場 清 君 ────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市長 谷 光 次 君 第一助役 立 石 勝 男 君 第二助役 鍋 島 親 春 君 収入役 満 村 佳 一 君 運輸部長 浜 野 恭 夫 君 水道部長 笹 尾 清 隆 君 競艇部長
非常に地方財政の硬直化という事が言われておりますが、おかげさまで、鳴門市は硬直化迄いかず、現在の財政状態がおそらく来年度も他の市と比べまして非常に競艇の収益という事で補いがついていくと思いますが、そういつ迄も、この問題は競艇の収益が毎年、今迄のような伸び方をしてくれません。
〔競艇部長 野崎格一君登壇〕 ◎競艇部長（野崎格一君） お答えいたします。 交付金の算出の基準でございますが、十九条の一と二が船舶振興会に交付する交付金でございます。その算出基礎は十九条の一のほうが一億円以上の場合が売上金に千分の十五を掛ける、二億円以上の場合は売上金に千分の十七を掛けることになっております。
場 清 君 ────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市長 谷 光 次 君 第一助役 立 石 勝 男 君 第二助役 鍋 島 親 春 君 収入役 満 村 佳 一 君 運輸部長 浜 野 恭 夫 君 水道部長 笹 尾 清 隆 君 競艇部長
まず、議案第八十一号鳴門市一般会計補正予算の歳入でありますが、補正財源としては、競艇事業収益繰入金六億五千万円を主として市税、地方交付税、国庫支出金、県支出金及び市債等それぞれ具体的な根拠と的確な把握により総額十四億九千五百六十一万二千円を追加計上したとの理事者の説明がありましたが、競艇事業収益金の繰入れについては一日平均売上額を二億二千万円と見込んでいるが、今後の売上げの伸びを加味いたしましても、
間 繁 満 君 都市計画課長 森 岡 仁 夫 君 耕地課長 森 谷 貞 夫 君 福祉事務所長 仲 須 賢 君 監査委員 竜 越 泰 男 君 監査事務局長 米 沢 敏 光 君 農委局長 板 東 蔀 君 運輸部管理課長 河 野 忠 久 君 運輸部業務課長 清 水 敏 正 君 水道部工務課長 中 川 守 君 競艇部庶務課長
これを競艇部の売子とか、宣伝の方へ市の職員を回す事はかえって無駄であります。宣伝だとか舟券の売子の場合は一ケ月十四、五日か仕事がないのであります。あとは遊ばなければならない、それよりか忙しい市の仕事をやらせるのが良いし、そういう無駄な事をする必要はないと思います。それよりかむしろ欠員ができた場合、成るべく欠員を補充しないようにやりたいという気持ちでございます。
川 俊 幸 君 ────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市長 谷 光 次 君 助役 立 石 勝 男 君 助役 鍋 島 親 春 君 収入役 満 村 佳 一 君 運輸部長 浜 野 恭 夫 君 水道部長 笹 尾 清 隆 君 競艇部長
鳴門市消防団員等公務災害補償条例等の一部を改正する条例 議案第五十九号 鳴門市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例 議案第 六十号 鳴門市国民健康保険条例の一部を改正する条例 議案第六十一号 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する条例の一部を改正する条例 議案第六十二号 鳴門市旅客自動車運送事業施設条例の一部を改正する条例 議案第六十三号 鳴門競艇場
鳴門市消防団員等公務災害補償条例等の一部を改正する条例 議案第五十九号 鳴門市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例 議案第 六十号 鳴門市国民健康保険条例の一部を改正する条例 議案第六十一号 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する条例の一部を改正する条例 議案第六十二号 鳴門市旅客自動車運送事業施設条例の一部を改正する条例 議案第六十三号 鳴門競艇場
居 徳 松 君 ────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市長 谷 光 次 君 第一助役 立 石 勝 男 君 第二助役 鍋 島 親 春 君 収入役 満 村 佳 一 君 運輸管理者 浜 野 恭 夫 君 水道部長 笹 尾 清 隆 君 競艇部長
まず競艇事業の問題でございますが、お話のように競艇事業現在かなり盛んにいっておりますけれどもこの事業もいつ迄続くかわからんという事は案ぜられるのであります。勿論私達は競艇事、いつ迄も続けたいという気持ちを持っておりますが、収益の均てん化問題今年もおそらく起こってくるだろうと考えております。収益が上がっている間にできるだけ施設は残していきたいという気持ちは変りはありません。
鳴門市消防団員等公務災害補償条例等の一部を改正する条例 議案第五十九号 鳴門市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例 議案第 六十号 鳴門市国民健康保険条例の一部を改正する条例 議案第六十一号 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する条例の一部を改正する条例 議案第六十二号 鳴門市旅客自動車運送事業施設条例の一部を改正する条例 議案第六十三号 鳴門競艇場
まず、歳入は、市税については年度間増収が確実とみこまれる額の補正であり競艇事業からの繰入れも実績にもとづいた額の補正二億円であります。 また、地方交付税、国、県支出金、市債等の歳入についてはそれぞれ決定額にもとづいての補正でありますので、原案を了といたしました。 なお、地方交付税は、特別土地保有税の増額により差引かれる結果となり四千二百二十八万円の減額補正がなされております。
一月二十一日に東京におきまして、全国競艇主催地議会協議会の実行委員会、二月十三日に徳山市におきまして瀬戸内海地区議会競艇連絡協議会の臨時総会がそれぞれ開催されました。
給食代とギャンブル財政、新聞報道によると鳴門市五十年度市営競艇収入からの繰入金は三十億五千万にあがり、一般会計のおよそ三分の一を占め市税十五億八千万の二倍にも達している、このギャンブル競艇の多大の利益によって市内の幼稚園小中学校の給食パン代を全額三千三百万円市費負担にするという、年々給食費上昇の折から保護者負担が軽減される事は一応結構であると云えよう。
須 賢 君 消防署長 三 矢 茂 春 君 教育委員長 和 田 富 雄 君 教育長 森 本 真 章 君 教育次長 田 淵 公 一 君 庶務課長 歌 川 重 雄 君 解放センター所長 郡 喜代志 君 監査事務局長 米 沢 敏 光 君 選管書記長 大 島 六 郎 君 農委局長 板 東 蔀 君 競艇部庶務課長
議案第二十七号 鳴門市立病院の当直手当に関する条例の一部を改正する条例 議案第二十八号 鳴門市民生寮条例の一部を改正する条例 議案第二十九号 鳴門市農業共済条例の一部を改正する条例 議案第 三十号 昭和五十年度鳴門市農業共済事業の事務費賦課について 議案第三十一号 松茂町、北島町、藍住町及び板野町に鳴門市モーターボート競走場を貸与することについて 議案第三十二号 松茂町ほか三町競艇事業組合