阿南市議会 2021-09-08 09月08日-03号
本市の持続可能なまちづくりを目指すためにも、今後の企業誘致の進め方につきましては、複数の成長産業に目を向けながら、今あるものを最大限に生かす施設マネジメントの観点から、あなんスマート・ワークオフィスをはじめとする公有インフラの積極的な活用によるサテライトオフィス等の誘致促進や営業活動のほか、空き店舗や空き工場などの利活用につなげるための情報提供や相談体制の強化を進め、企業誘致を促進させる環境整備に取
本市の持続可能なまちづくりを目指すためにも、今後の企業誘致の進め方につきましては、複数の成長産業に目を向けながら、今あるものを最大限に生かす施設マネジメントの観点から、あなんスマート・ワークオフィスをはじめとする公有インフラの積極的な活用によるサテライトオフィス等の誘致促進や営業活動のほか、空き店舗や空き工場などの利活用につなげるための情報提供や相談体制の強化を進め、企業誘致を促進させる環境整備に取
本市といたしましても、今あるものを最大限に生かす観点から、あなんスマートワークオフィスの積極的な活用、また、空き店舗や空き工場などの利活用につなげるための情報確保など、これらソフト関連企業の誘致を可能とする環境を整備していくことで、若者にとって魅力的な働く場を確保してまいりたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきまして、以下の御質問につきましては、担当部長から御答弁申し上げます。
企業の移転には代替地が必要となりますが、現在、阿南市の工業団地は、完売している状況にあり、企業誘致でも空き工場や遊休地のあっせんなどで個別に用地の確保を図っておりますが、多数の企業移転に対応するためには、新たな工業団地の造成も視野に入れる必要があると考えております。新規工業団地の造成には、用地買収に加え、造成に係る整備費等多額の費用を要します。
次に、工業用地の確保等に係る御質問についてでございますが、現在、市内の工業団地は完売していることから、当面はオーダーメード方式や遊休地、空き工場などの活用により、用地を確保してまいりたいと考えております。 また、既存用地における土地活用の効率化を高める対策も必要であり、現在、重要な課題の一つとして、那賀川大橋の耐震化を含む4車線化があります。
また、御提案いただいた場所についても重要な候補地の一つとして、市内にある遊休地、空き工場なども含め幅広く検討いたしているところでございますので、御理解を賜りたいと存じます。 ○副議長(島尾重機議員) 満石建設部長。 〔満石建設部長登壇〕 ◎建設部長(満石正規) 林議員御質問の道の駅構想について御答弁いたします。