小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
本汚水処理施設につきましては,設置後,開発業者からの移管を受け,昭和63年に小松島市地域下水道条例を制定し,本市の健全な発達と公衆衛生の向上を図るため,適切に維持管理しているところでございます。 しかしながら,設置から40年が経過し,修繕を必要とする箇所も増加していることから,施設の長寿命化,または更新を踏まえ,計画的に維持管理を行う必要があると考えております。
本汚水処理施設につきましては,設置後,開発業者からの移管を受け,昭和63年に小松島市地域下水道条例を制定し,本市の健全な発達と公衆衛生の向上を図るため,適切に維持管理しているところでございます。 しかしながら,設置から40年が経過し,修繕を必要とする箇所も増加していることから,施設の長寿命化,または更新を踏まえ,計画的に維持管理を行う必要があると考えております。
子どもたちの命を守ることは最優先でございますが,それとともに,人格形成や心身の発達といった目的を大事に考え,多様な子どもたちが心ある人間同士として信頼し合い,お互いのよさを認め合える関係を育むことが大事になってくると考えます。そして,学びの充実感を得ながら,広い視野で将来の可能性を追求できる空間こそ,よりよい学校づくりに向かうと考えます。
この組合が,2020年7月に緊急アピールを発表しまして,子どもたちの成長,発達を保障し,命の健康を守るため,20人学級を展望した少人数学級を実現しようではないかとしております。
この意識は若い人の間で弱まらずに,逆にSNS等の発達で,強まっている傾向も見受けられます。この情報発達がプレッシャーとなって,児童虐待の増加につながっているのではないかという研究もなされているそうであります。
本市のランドセル症候群への対応につきましては,通学時の児童の携行品の重さや量への配慮として,携行品が過重になることで身体の健やかな発達に影響が生じかねないことへの懸念等があるとの文部科学省からの通知を踏まえ,各小学校では,家庭学習で使用する予定のない教材等を学校の机の中に置いて帰ることを認めたり,同じ日の授業で多くの学習用具を用いる場合には,あらかじめ数日に分けて持ってくるように指導したりするなどの
これまでのアルファ株では大丈夫だった感染対策がデルタ株では通用せず,感染してしまうことがあるということを踏まえ,各校では学級指導等の時間を活用して,今までの感染とは違うんだということを発達段階に応じて児童生徒に伝え,児童生徒自身が目的意識を持って感染防止対策をできるような指導に取り組んでおります。
議員の言われたとおり,国の動向としては,令和4年から,児童の心身が発達し一般的に抽象的な思考力が高まり各教科等の学習が高度化する小学校高学年に対して教科担任制を導入する方向で計画が進められております。また,本年7月の義務教育9年間を見通した指導体制の在り方等に関する検討会議では,外国語,算数,理科に加え,体育も優先的に専科指導の対象とすべき教科として示されております。
コロナ禍の中で児童生徒の発達段階に応じたキャリア教育,将来を見つめた働くという観点について学んでいるというように思いますが,毎年,中2・中3で行われていました,生徒たちが楽しみにしておりました職業体験ということがコロナ禍の中では行われることが難しいというように伺ってもおります。
建設工事における一括下請負につきましては,建設工事の請負契約を締結するに際しまして,建設業者を選定した発注者の信頼を損なう行為であり,中間搾取,工事の質の低下,労働条件の悪化や工事施工における責任の所在の不明確化などが発生することから,建設業の健全な発達を阻害するおそれがあります。
児童福祉法では,児童は適切な養育を受け,健やかな成長,発達や自立が図られることなどを保障される権利を有することが明確化されております。
教科担任制につきましては,児童の心身が発達し,一般的に抽象的な思考力が高まり,各教科の学習が高度化する小学校高学年から,令和4年を目途に本格的に導入すべきとしてございます。 さらに,本年10月の中間まとめ,9年間を見通した新時代の義務教育のあり方についての中で,令和4年度より,小学5,6年生からの教科担任制の導入は,対象教科としましては,理科と英語,算数が例示をされております。
市内小・中学校では,学校の状況や発達段階に応じて,教職員一丸となってその対策に取り組んでおるところでございます。 今回の全国知事会等からの緊急提言は,40人学級では新型コロナウイルス感染症予防を取るに当たり,児童生徒間の十分な距離を確保することが困難であるため,全ての学年で1学級35人以下となるよう教員数を増やすことを求めるものと理解しております。
支援センターをアドバイスの場として利用していただくためには,妊娠や出産,子どもの発達,成長に関する悩みや不安に対して母子保健の観点から正しい知見で生活に合わせたアドバイスを行い,その積み重ねによる信頼関係の構築が大変重要であると考えております。併せて,市民の皆様にとっても手に取りやすい子育てアプリやSNSの活用など,情報発信のツールについても十分研究してまいります。
市内各校では,学校の規模や施設の状況にかかわらず,発達段階に応じた対策を教職員が一丸となって知恵を絞り,子どもたちの大切な命と健康を守っております。 [9番 米崎賢治議員 登壇] ◎ 9番(米崎賢治議員)御答弁いただきました。
学校の実態,児童生徒の発達段階に応じて,詰め込みにならないように学習の理解状況を確認しながら,週当たりの授業時数を増やしております。具体的には,空いている木曜日の6時間目を活用します。また,音楽の歌唱や家庭科の調理,体育の接触を伴う運動など,感染リスクが高まる活動は当分の間控え,授業の順序を見直します。運動会,秋に延期した中学校の体育祭などの半日開催の検討など,学校行事の精選も行っています。
教師の働き方改革という課題もこの間の会議では出ておりましたけれども,教師の負担ということよりも,何といいますか,短時間で電子黒板のように利用する,また,子どもたちのタブレットを使うことによって,子どもたちの意見が一瞬の間にどんどんと画面にあらわれてきまして,自分の意見も恥ずかしくなく伝えることができるという,そういう発達段階に応じたメリットがあることは私は重々承知しております。
小学校におきましては,発達段階に応じて年間で20時間から30時間程度,道徳の時間を中心に人権に関する学びや体験学習の時間を設けております。
令和元年12月3日提出 小松島市長 濱 田 保 徳 ………………………………………………………………………………………………………………… 小松島市下水道事業の設置等に関する条例 (設置) 第1条 都市の健全な発達及び公衆衛生の向上に寄与し,併せて公共用水域の水質の保全に資す るため,下水道事業を設置する。
教科間ということでございますけれども,参考になるのであれば,高校は発達段階が違うかもわかりませんけれども,こういうことに向かって進めていくのだなということが,今の小中学生の子どもたちの自分の描いていく像の1つにもなっていくというように考えられますので,予算の計上の方もされておりますけれども,できるだけ活用できるものは使っていただきまして,他教科との連携はもちろん重要でございますけれども,先を見通した