鳴門市議会 1992-06-01 06月15日-03号
そういうものを入れると採石場なども入れますと十個所以上、我々の水源地上流にこのような産業廃棄物の処分場などがあるわけであります。そこから流れ出す汚水が、毎日のように私たちの水源地に流れ込んでいるわけでございます。その上に農業用排水、生活排水全てこの旧吉野川に吐き出して来るわけですから、その汚染状況は市長も想像が出来ると思うわけであります。
そういうものを入れると採石場なども入れますと十個所以上、我々の水源地上流にこのような産業廃棄物の処分場などがあるわけであります。そこから流れ出す汚水が、毎日のように私たちの水源地に流れ込んでいるわけでございます。その上に農業用排水、生活排水全てこの旧吉野川に吐き出して来るわけですから、その汚染状況は市長も想像が出来ると思うわけであります。
次に環境公害のところでですね、どうしても納得のできない不十分であるという点を指摘しておきたいわけですが、平成二年度からこの産業廃棄物の処分場がいわゆる営業を開始し、始められるわけでございますが、この処分場に対する対応、特に環境課の在り方の問題が大変私は納得出来ない、水質検査等やっているのですが、いわゆる産業廃棄物処分場から流れ出す汚水、あるいは、ここに持ち込まれるこの廃棄物の内容の検査、こういう点でのですね
さらに、リサイクル法というのができまして、事業系のゴミ、これらにつきましては、一部は産業廃棄物に類するゴミが出ております。
既に板東地区に設置されております二箇所の産業廃棄物処分場につきましては、水源地の上流に位置していることから、水質保全のために許可品目以外の投棄をしないように、また処理施設の規模を越えた搬入をしないように、県を通じまして厳しく指導していただいておることでございます。
例えば、徳島市の沖洲の地先を昭和六十一年八月四日に徳島県が大型流通港湾として指定を受けて、四百五十億の事業計画を立ててですねえ、昭和六十一年十月から平成五年三月までの予定として、その事業のなかに一般廃棄物、及び産業廃棄物の最終処分場とすると、こういう形で事業を行っておるわけでございます。
しかし市街地におきましてはお話しにありましたように、都市化の進展と共に緑地の減少や建物の高層化あるいは屋外広告物の氾濫、さらには心ない人々の山間部へのごみや産業廃棄物の投棄など都市の景観が損なわれつつあることは非常に残念なことであります。都市の景観はその町の歴史や現況を見る恰好のバロメーターであると言われております。
この排出量の処理状況につきましては、民間の再生処理業者で、パウダー等の中間製品に再生処理されたものが約22.7トン、産業廃棄物処理業者で、埋め立て処理されたものが846.4トン、農業者みずからが焼却処理したものが3.7トンとなっております。
乱開発に繋がりかねない、あるいは、された場合どのように対応するか、その取り組みについては関係各課の組織による連絡会議を持ってはどうか、そして市独自の取り組み要項をつくり、産業廃棄物処理及び乱開発による環境破壊等を防止するお考えはないかお尋ねをしたいと思います。 次に、東四国国体の対応についてお尋ねしたいと思います。
につきましては、衛生センターを中心とした形の中での建設計画、あるいはゴミゼロ問題、あるいは花いっぱい運動、それぞれ環境整備につきましては、都市下水を含めましていろいろ取り組んでおられるわけでございますが、今日のこうした鳴門市の環境問題の中では、やはり開発か自然破壊か、というような問題も起こりつつあるわけでございまして、特にこの問題につきましては、過日、読売新聞に載っておったと思うんですが、中山の大池の上で産業廃棄物
そしてまた、これらの開発計画と同時進行の形で、鳴門市の山に産業廃棄物処分場がニヵ所、それも水源地の上流に設置されました。 最近では櫛木川の谷に大阪からの土砂が投棄されております。そのほかにも私ずっと見てきましたが、数ヵ所の谷への投棄が現認することが出来ます。そういうことから市長、今、この鳴門の緑こい谷がですねえ、あっちでもこっちでも廃棄物で埋めつくされていっているのが現状ではないでしょうか。
三番目の大麻の山における残土処分場の関係につきましては、現在まで鳴門市が取り組んでまいりました経過を御説明しておきたいと思いますが、まず平成三年一月十六日に松本議員さんの方から産業廃棄物が搬入されているのでないか、というような御指摘を受けまして、それから三年五月の二十八日まで合計七回に渡りまして県につきましは、環境保全課、治山林道課、農林事務所、土地水対策室、市におきましては、環境衛生課、企画開発課
これは市外の産業廃棄物の持ち込み問題を取り上げて聞きたいわけでございますけれども、環境課においても既に御承知と思いますけれども、県外から船で鳴門市まで運搬をして参りまして、港から大麻町大谷の市営放牧場近くの北灘側の山林に、毎日大型ダンプで産業廃棄物が持ち込まれてきておるというのを御承知と思いますけれども、この問題につきまして私も担当課の方に申し入れをいたしまして、その時の答弁が、県と十分連絡を取りおうて
あなたはその程度の御認識しか産業廃棄物の処分場に対して御認識しかお持ちになっていなかったのであります。しかし、市長どうでしょうか現在、一日何台となく汚泥、ヘドロ、何が棄てられているのかもかいもく分かりません。この二ヵ所の処分場が今後水環境へもたらす影響は計り知れないものがあるのではないかと心配するのは、果たして私だけでしょうか。
先月私たちは産業廃棄物などが鳴門市の環境を非常に悪化しておるというふうなことで、現状を直接調査しようということで、鳴門市の水源地やその他水源上流地域にまいりまして実際に見学をしてまいりました。
なお、不法投棄の罰則規定でございますが、一般廃棄物は3カ月以下の懲役または20万円以下の罰金、それから産業廃棄物は6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金ということで、罰則規定が設けられております。一般廃棄物については、罰則規定の適用はございません。産業廃棄物につきましては、過去3カ年、昭和62年、63年、平成元年度の3カ年に5件あったと承っております。
まさに一滴の水に、その水が寄り集まりまして水源となり、川に流れていくわけでありまして、この水源を産業廃棄物のようなものに処分場のようなものを造っていくということがいかに間違いであるかということがよくわかるわけでありますが、まず一点だけ、このこれまでの二業者が申請をして許可を得るまでの間のことについてお聞きしておきたいと思うのですが、鳴門興発と三紅がすでに営業を開始しております。
請願第四十七号 市道明神日出線の拡巾改良工事に関する請願 陳情第四十八号 屎尿排水管延長工事並びに市道の側溝、路面補修改善について 陳情第四十九号 名誉市民に大江巳之助氏を推薦する陳情書 陳情第五十一号 板東校区児童館の建設について陳情 陳情第五十三号 産休明け保育に関する陳情書 請願第五十六号 明神小学校、並びに幼稚園の校地拡張について 請願第五十七号 板東谷川上流への産業廃棄物処理場設置
これはこういうこの施設、ゴルフ場の建設にいたしましても産業廃棄物の投棄等の問題にいたしましても許認可の権限が知事にあるわけでございまして、県の方で許認可業務が行われておるわけであります。この県の方で条例制定をしておるところよりも、ほとんどのチェックは県行政の指導要綱という形の中で行われておるというのが多くの例でございます。
まず、9月議会で、我が会派の竹内議員から、神山に産業廃棄物を大量に投棄をされております、これは県の許可をもらってやっておるようですけれども、やはり、あるいはまた、私たちの町であります国府町、あるいはその対岸にあります名東、あるいは一宮、入田という、鮎喰川の流域に住みます私どもから見ますとですね、大変注目をしなきゃならないというふうに思っております。
でございますが、粘土層の土層であるから、水が全然とは言わんが、不透水層であると、そういうふうな認識を調査の結果そうだというふうに言われたわけでございますが、一方、この地域はかわらの原料土の採掘場で過去にあったわけでございますが、七〇%のこの予定地の約七〇%の土地がもう既に粘土をとって、その代わりにかわらだとか、山土だとか、河原の砂利、ばらす、こういうふうなもので埋め立てをしておる、今風にいうたら、産業廃棄物