阿南市議会 2024-06-13 06月13日-04号
そして、何より生産者の誇りにつながり、子供さんの地元愛、感謝の心につながるのです。また、給食の満足度にもつながるはずです。 我が会派では、学校給食のオーガニックや地産地消に力を入れている四万十市と今治市に視察に行っております。私は体調の面で県外に行くことはかないませんが、きちんと内容を共有しております。
そして、何より生産者の誇りにつながり、子供さんの地元愛、感謝の心につながるのです。また、給食の満足度にもつながるはずです。 我が会派では、学校給食のオーガニックや地産地消に力を入れている四万十市と今治市に視察に行っております。私は体調の面で県外に行くことはかないませんが、きちんと内容を共有しております。
岩佐市長は、専業農家として長年生産者ならではの経験を培うとともに、県議会議員時代におきましても、農業振興をテーマにされて取組をされてきたと承知しております。 そこで、国の農政が大きく転換されようとする今こそ、岩佐市長自らが生産者という強みが生かされ、阿南市の農業振興に反映されるのではないかと多くの市民も期待しているところでございます。 そこで、お伺いいたします。
今後も、引き続き生産者や生産者団体、また、営農を推進しております県担当部署や農業協同組合とも連携し、本市で生産されている品目や収穫時期、量などについて情報共有をしながら、地場産物の使用割合を高めてまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(藤本圭議員) 4番 水谷議員。 〔水谷議員登壇〕 ◆4番(水谷あゆみ議員) それぞれ御答弁いただき、ありがとうございました。
しかしながら、我が国の第1次産業は、国土の保全や水源確保、自然環境の保全、景観の形成、文化伝承など多面的な機能も担っておりまして、食を生み出す農業、漁業、林業を守り、生産者を支える仕組みが必要であることから、国、県と連携しながら、市内各地区に即した支援制度を検討し、第1次産業の従事者の生活を守るとともに、私たちが生きていく上で必要な食を守る対策に取り組んでまいりたいと考えております。
インフラ整備と連携したまちづくりのお尋ねですが、本市が令和3年3月に策定いたしました阿南市総合計画「咲かせよう夢・未来計画2028」では、本市を取り巻く社会情勢として、四国横断自動車道や阿南安芸自動車道の開通が、本市の企業や生産者の安定的かつ迅速な生産・物流活動を支えるとともに、災害時における緊急輸送路や医療を支える道としての機能を果たすと期待されており、高速道路時代の到来を見据え、立地企業と周辺地域
そして、1点目の質問に対しまして、市長から、まずは庁内を横断した担当課によるプロジェクトチームを新たに立ち上げる必要があると考えており、冒頭申し上げました市民の皆様の思いを真摯に受け止め、しっかりと検討してまいりますという御答弁を、2点目の質問に対しましては、同じく市長から、今後におきまして、地産地消事業の継続やオーガニック給食導入に向けた取組のため、生産者、生産団体の皆様と学校給食をつなぎ、食育を
生産者との顔の見える関係は、食の安全につながります。 本年6月議会において、給食の地産地消のため、1,000万円の補正予算が成立し、本年度の給食に、阿南市産のオクラ、キャベツ、チンゲンサイなどが使われていますが、給食に必要な量の確保に担当課の方は苦慮されていると伺っております。
国と地方公共団体は、必要な施策を策定、実施する責務があることや、関係する生産者や事業者は事業活動を通じて、消費者は商品選択を通じて、環境への負荷の低減に努めることが規定されております。 徳島県は、去る9月に出された農林水産省の告示を受け、来年4月からの実施を目指すと報道されております。本市においても基本計画策定の必要があると思いますが、どのようになっていくのか、お伺いいたします。
今年度は、学校給食における地産地消推進事業により、本市の野菜や水産物等の地場産物を学校給食に提供することで、長引く新型コロナウイルス感染症の影響により需要の減少など影響の長期化が懸念される地元の生産者を支援するとともに、児童・生徒等の阿南市産食材への関心を高めるよう、食育の推進を図っております。
本町といたしましては、生産者の皆様がこの厳しい時代を乗り越え経営安定が図られるよう関係機関と連携の下、生産者の皆様に対して国の施策を最大限に活用するための支援や情報提供を行うとともに、引き続き経営所得安定対策の円滑な推進や産地交付金の充実、担い手への農地集積の推進等に取り組んでまいりたいと考えております。
2つ目は、学校給食における地産地消推進事業として、阿南市産の畜産物や水産物、野菜等を学校給食に活用することとし、長引く新型コロナウイルス感染症の影響により需要の減少など影響の長期化が懸念されている地元の生産者の皆様を支援するとともに、児童・生徒等の阿南市産食材への関心を高め、地元特産品及び地域の産業について学ぶ食育を推進してまいります。
そうしたタイミングを逃さずに、農協関係者や市場関係者の皆様方のお知恵も借りながら、そして生産者の皆様方によい作物と、それから安定した供給を確保していただきながら、町としてもアフターコロナを見据えて様々な関係機関の皆様方と協力をしていただいて、町内の農業活性化に向けてなお一段と取り組んでまいりたいと、このように考えているところでございます。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 有持益生君。
令和3年度時点においてこれらの条件を満たす市内登録業者は2社しかなかったことや、お米は生産者によっておいしさの違いがございますが、複数の農家から納入されるお米を一度に入札するため、おいしさを評価に加えることは困難であると考えております。 次に、学校給食の地産地消についてでございますが、本市では、阿南市産や徳島県産の食材を積極的に使用するように献立を作成しております。
令和4年度における新型コロナウイルス感染症対策に関する農林漁業者への支援につきましては、全国市長会が国に対し提言されました令和4年度国の施策及び予算に関する提言の中で、国産農産物の販売促進に係る支援や価格安定対策の拡充、農業者の経営継続対策、生産者の経営維持に向けた支援、漁業経営支援や林業者等の資金繰りに対する措置等を講じるなどの提言がなされているところであります。
生産者の皆様へは、経営安定が図られるよう、関係機関と連携の下、国の施策を最大限に活用するための支援や情報提供を行うとともに、引き続き経営所得安定対策の円滑な推進や担い手への農地集積の推進等に取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 有持益生君。 ◆11番(有持益生君) 大変詳しく説明をしていただきました。ありがとうございました。
生産者でありますJA、百姓一、阿波食ミュージアム、それから全農とくしまにご協力をいただき、作付面積でありますが、紫カリフラワーが145アール、紫ホウレンソウが11アール、紫ミズナが13アール、その他、紫コマツナなどが12.5アールとなっております。 主力である紫カリフラワーの昨年度の状況ですが、前年度に比べまして出荷量は増えております。しかし、販売金額が下がっております。
生産者でありますJA、百姓一、阿波食ミュージアム、それから全農とくしまにご協力をいただき、作付面積でありますが、紫カリフラワーが145アール、紫ホウレンソウが11アール、紫ミズナが13アール、その他、紫コマツナなどが12.5アールとなっております。 主力である紫カリフラワーの昨年度の状況ですが、前年度に比べまして出荷量は増えております。しかし、販売金額が下がっております。
次に、産地の競争力強化と高収益作物を導入した営農体系の転換を推進されると思われますが、本市として高収益の作物に取り組む生産者から相談を受けた場合、どのような支援対策、また、どのような指導をしてるのかもお伺いします。 続きまして、一般企業の農地取得についてお伺いいたします。
石井町内の事業所や生産者の方々に出店していただき、石井町産特産品等のPRや町内外の事業者等との交流を通じて商品の開発や商品クオリティーアップにつなげていただきたいと考えております。マルシェは5月22日土曜日に初めて開催され、5月は22日土曜日、23日日曜日、30日日曜日の3日間、6月からは毎月第2、第4日曜日の月2回の開催予定と聞いております。
石井町内の事業所や生産者の方々に出店していただき、石井町産特産品等のPRや町内外の事業者等との交流を通じて商品の開発や商品クオリティーアップにつなげていただきたいと考えております。マルシェは5月22日土曜日に初めて開催され、5月は22日土曜日、23日日曜日、30日日曜日の3日間、6月からは毎月第2、第4日曜日の月2回の開催予定と聞いております。