阿南市議会 2024-03-12 03月12日-04号
自然災害の発生に備えた安全・安心なまちづくりに加え、平時においても、子供や高齢者にとって、安全な生活道路の整備や、樹木が伸びることなどで企業の流通機能を阻害することがないようにするなど、安全・安心で快適なまちづくりにつながる公共工事、また、道路整備などを選択と集中により実施してまいります。
自然災害の発生に備えた安全・安心なまちづくりに加え、平時においても、子供や高齢者にとって、安全な生活道路の整備や、樹木が伸びることなどで企業の流通機能を阻害することがないようにするなど、安全・安心で快適なまちづくりにつながる公共工事、また、道路整備などを選択と集中により実施してまいります。
本市では、平成31年度に阿南市立地適正化計画が策定されており、議会での振興策に関する私の質問に、市周辺部の振興については、優良農地や山林などの自然環境を保持しつつ、生活道路等の生活基盤整備を進め、自然環境との調和が取れ、地域特性に応じた施策を推進することで、それぞれの地域において、これまで育まれてきた地域コミュニティーを守り育て、高齢者などの誰もが安心して暮らせるように、地域の皆様と共に取り組むと答弁
1つ目は、道路の陥没などによる緊急度、2点目は、道路のわだち掘れ、段差、ひび割れなどによる老朽度、3点目は、通勤・通学等生活道路としての利用度などであります。また、市内各地での工事量の平準化も視野に入れ、実施箇所の選定を行っております。
道路管理者が日常のパトロールだけでは把握できない市道の損傷や不具合については、生活道路として利用されている市民の皆様から情報提供いただき、交通事故等に直結する状態のものについては、早期に補修対応することで事故の未然防止を図ることができます。
そこで、取りあえずは周辺部の市民に一番要望の多い市道や生活道路などの道路改良とかのインフラ整備に思い切った予算をつけていただけたらと、このように要望をしております。答弁をすぐにはいただけないと思うんで。 次に、農業問題でありますが、国の集積率が2023年、来年ですが、80%というのはほぼ達成できないのでありますが、阿南市は、先ほど聞きましたら39%、県下では非常に高いわけであります。
御質問の田園共生ゾーン、自然環境ゾーンの維持に向けた施策でございますが、優良農地や山林等の自然環境を保護しつつ、生活道路等の社会基盤整備を進め、自然環境との調和が取れ、地域特性に応じた施策を推進することで、それぞれの地域においてこれまでに育まれてきた地域コミュニティーを守り育て、高齢者などの誰もが安心して暮らし続けられるように地域の皆様と共に取り組んでまいります。
羽ノ浦町の情報文化センター前の県道羽ノ浦勝浦線から岩脇小学校方面に通じる阿千田岩脇線の道路約400メートルは、あすみが丘団地など沿線住民の多くが行き交う地域の主要な道路として頻繁に車が通行し、また、岩脇小学校児童の通学路、さらに中学生、高校生の自転車通学路になるなど、地域のメインの生活道路となっております。
また、効果的かつ効率的な町内主要生活道路の整備促進及び現在の都市計画道路の見直し等を行っていくためにも、石井町全体の将来的な道路構想計画に向けた取組が必要と考えております。したがいまして、令和4年度は道路構想計画策定事業として石井町の将来を見据えた道路構想を検討してまいりたいと考えております。 続きまして次に、徳島市に事務委託しております広域ごみ処理施設の整備に関してご報告いたします。
その昔は実行組というふうな農業に関しての組がございまして、生活道路、用水などの管理を住民自らが行っておられました。最近では、国の方針が大きくなり、行政依存が強くなりまして、地域住民同士のつながりが弱くなり、コミュニティーの希薄化を招き、住民自身が地域の問題を共同して解決する地域力というものが弱くなったように思われます。
今でさえ狭隘な市道や生活道路、用排水路等の管理が十分ではありません。将来には、耕作放棄地や廃屋、荒れた山林などの環境の悪化を招くことが考えられます。今、しっかりと周辺部と中心部を結ぶ公共交通によるネットワークを構築するべきだと考えております。 田園共生ゾーン、自然環境ゾーン、このような周辺地域はどのようなことを指すのでしょうか。
現時点では、具体的にどのように進めていくかというところを煮詰めていってるところであり、見直しの検討に際しましてはマスタープランの方針にのっとり、広域幹線道路網の充実、都市間幹線道路網の形成、地域内道路網の形成、生活道路の利便性の向上等にも配慮しまして、町全体の道路網の将来も見据え、広い視点で取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 永岡栄治君。
現時点では、具体的にどのように進めていくかというところを煮詰めていってるところであり、見直しの検討に際しましてはマスタープランの方針にのっとり、広域幹線道路網の充実、都市間幹線道路網の形成、地域内道路網の形成、生活道路の利便性の向上等にも配慮しまして、町全体の道路網の将来も見据え、広い視点で取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 永岡栄治君。
また、市街地整備事業などの導入を検討し、狭隘道路の解消等の生活道路の改善や身近な公園緑地などの都市基盤の整備を促進しますなどと方針が定められております。 本町の道路の整備状況につきましては、昨年マスタープラン策定の基礎資料として行った住民アンケート調査でも、満足度が低い項目となっております。
また、市街地整備事業などの導入を検討し、狭隘道路の解消等の生活道路の改善や身近な公園緑地などの都市基盤の整備を促進しますなどと方針が定められております。 本町の道路の整備状況につきましては、昨年マスタープラン策定の基礎資料として行った住民アンケート調査でも、満足度が低い項目となっております。
住民にとって一番定着し、密着し、なくてはならないのが生活道路であります。道が整備されれば地域の環境もよくなり、交通マナーもよくなり、欠かせない道路の整備でございます。その整備によって、まちも山間部も、地域生活、生活環境が豊かになり、人々の往来もあり、人々の生活に欠かせない道でもございます。
次に、生活道路でございます。 市道、農林道については、幹線道路と効果的に結びつく道路整備を図り、経済活動や利便性の向上と観光拠点への道路網の整備、老朽化が進むトンネルや橋梁の修繕補修などのインフラ整備を行い、効果的な維持管理を行うとともに、小規模道路の改良、修繕などにつきましては、多くの市民要望に対応するため、緊急性、経済性などを考慮しながら計画的な整備に取り組んでいるところでございます。
残りの4期、5期事業区間の延長560メートルにつきましても、生活道路であり、防災上の観点からも重要な道路でありますが、関係する地権者の同意が得られないことから、測量等を行えない状況となっております。 残区間につきましては、通行に支障が生じないよう除草作業を行うなどの維持管理に努めるとともに、令和元年度には既設照明をLED照明に更新し、安全性の向上を図っております。
土木インフラの中で市道は、自動車ばかりでなく、歩行者や自転車を含めた全ての利用者に対して必要とされている、市民生活に密着する重要な生活道路であります。 また、道路は、利用者が往来するための機能だけでなく、地区の骨格を形成し、良好な町並みを形成するための機能も有しております。
羽ノ浦中学校の進入道路は、毎日400人を超える生徒、教職員が通学路として、さらにこの道路は羽中東ニュータウンや山分地区の方々の生活道路として利用しております。
平成30年7月豪雨災害発生から1年8カ月が経過したところでありますが、この間、市道、農林道の災害復旧事業につきましては、国との協議や関係する部署とも連携を図りながら、生活道路の確保を最優先として早期の復旧・復興に取り組んでいるところでございます。