小松島市議会 2018-06-02 平成30年6月定例会議(第2日目) 本文
2005年に食育基本法が成立し,子どもたちが豊かな人間性を育み生きる力を身につけるためには,何よりも食が重要とされ,文部科学省の食に関する指導の手引きにも,学校給食の一層の普及や献立内容の充実を促進するとともに,学校給食が生きた教材としてさらに活用されるよう取り組むとあります。 また,憲法26条は,義務教育はこれを無償とすると規定されています。
2005年に食育基本法が成立し,子どもたちが豊かな人間性を育み生きる力を身につけるためには,何よりも食が重要とされ,文部科学省の食に関する指導の手引きにも,学校給食の一層の普及や献立内容の充実を促進するとともに,学校給食が生きた教材としてさらに活用されるよう取り組むとあります。 また,憲法26条は,義務教育はこれを無償とすると規定されています。
子供のときからどのようにして、今教育委員会の教育目標の中でもございますが、たくましく生きる力を育てるというふうなことで教育目標を掲げておりますが、まさしくこの生きる力をつけるために子供たちにどのようにすればいいのかというのも親の視点で考えていくべきことなのではないかと、私も3人の子を持つ親として、このように感じているところでございます。
子供のときからどのようにして、今教育委員会の教育目標の中でもございますが、たくましく生きる力を育てるというふうなことで教育目標を掲げておりますが、まさしくこの生きる力をつけるために子供たちにどのようにすればいいのかというのも親の視点で考えていくべきことなのではないかと、私も3人の子を持つ親として、このように感じているところでございます。
社会に出るときに生きる力となるということが友人の話によりわかりました。 それでは、これから本題に入りたいと思います。 本市にとって小中学校の再編統合は避けて通ることができない重要かつ喫緊の課題であると認識していると御答弁されました。
変化の激しいこれからの社会を生きる子供たちには、生きる力、確かな学力を育むことが必要でございます。確かな学力は、知識や技能はもちろんのこと、これに加えて学ぶ意欲や自分で課題を見つけ、みずから学び、主体的に判断し、行動し、よりよく問題解決する資質や能力等まで含めたものでございます。
さらに、再問で就学前教育の充実の施策に一人一人が心豊かでたくましく生きる力の基礎を育むことができる就学前教育を推進するとともに、家庭や地域と連携した子育て支援に取り組みますと示されています。その施策を推進するためにも、非認知能力を育むことが大切ではないかと考え、教育委員会中心に幼稚園と保育所及び認定こども園合同で非認知的能力育成についての研究会をつくってはどうかと私は提案しました。
さらに、子供たち一人一人に基礎・基本を確実に定着させるとともに、真に生きる力を育てる営みが各校で行われているのか、今後とも見守ってまいりたいと思っています。 続いて、教員の働き方改革につきまして、小中学校の教員の勤務時間についての御質問でございますが、現在、県において小中学校の教員の勤務実態調査を行うための準備を進めているところでございます。
そのような不確かな時代の中、子供たちの生きる力を育てていくためには、義務教育中はしっかりと基礎教育をつけて、高校からはある程度専門に特化した授業をするのもいいのではないかというふうなことを申し上げました。 名西高校は、実はこれ西日本で唯一公立校として書道、美術、音楽という3つの芸術がそろっている高校でもございます。
そのような不確かな時代の中、子供たちの生きる力を育てていくためには、義務教育中はしっかりと基礎教育をつけて、高校からはある程度専門に特化した授業をするのもいいのではないかというふうなことを申し上げました。 名西高校は、実はこれ西日本で唯一公立校として書道、美術、音楽という3つの芸術がそろっている高校でもございます。
言うまでもなく、読書活動は子供が言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かにするなど、情操教育や生きる力の基礎を養う上で欠くことのできないものでございます。また、各教科の問題を解く場合にも何が問われているのかというのを読み解く力や語彙力が必要不可欠であり、その力の習得には読書が最も有効な手段の一つであると言われております。
言うまでもなく、読書活動は子供が言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かにするなど、情操教育や生きる力の基礎を養う上で欠くことのできないものでございます。また、各教科の問題を解く場合にも何が問われているのかというのを読み解く力や語彙力が必要不可欠であり、その力の習得には読書が最も有効な手段の一つであると言われております。
学校教育の場でボランティア学習の考え方が注目されるようになったのは、平成8年に提唱されました生きる力の一環としたからです。阪神・淡路大震災を体験した後の平成10年、11年改定の学習指導要領に、ボランティア活動という言葉が初めて登場いたしました。現在では地域活動を中心に、いろいろな活動や取り組みが実践されています。
学校教育の場でボランティア学習の考え方が注目されるようになったのは、平成8年に提唱されました生きる力の一環としたからです。阪神・淡路大震災を体験した後の平成10年、11年改定の学習指導要領に、ボランティア活動という言葉が初めて登場いたしました。現在では地域活動を中心に、いろいろな活動や取り組みが実践されています。
平成26年から、児童・生徒一人一人の生きる力、確かな学力と豊かな心、健やかな体の育成を目指して土曜授業の実施を始めたということであります。ちょうど1年前であります平成28年3月議会において質問させていただいたときには、保護者の60%は土曜日授業に対して肯定的な意見、そして教職員においては12%ということでありますが、1年目と比べると7%増であったというふうなお答えをいただきました。
平成26年から、児童・生徒一人一人の生きる力、確かな学力と豊かな心、健やかな体の育成を目指して土曜授業の実施を始めたということであります。ちょうど1年前であります平成28年3月議会において質問させていただいたときには、保護者の60%は土曜日授業に対して肯定的な意見、そして教職員においては12%ということでありますが、1年目と比べると7%増であったというふうなお答えをいただきました。
図書館というのは非常に重要なのは、この教育振興計画の中にも書いてありますように、いわゆる生涯学習としての図書館のことは教育振興計画にも書いとんですが、そこにやっぱり子供のときから図書館になれ親しんで読書を楽しむことができて、そのことがやっぱり大人になっても生きる力を身につけるために図書館を利用するという、こういう形になってくるんで、そういう意味では次長言ったように非常に子供のときに学校図書館を利用するということは
平成20年に行われました前回の改訂では、教育基本法の改正により明確になった教育の目的や目標を踏まえ、地域基盤社会でますます重要になる子供たちの生きる力をバランスよく育んでいく観点から見直しが行われました。
続いて,「心豊かなひとづくり」に向けては,幼稚園・認定こども園・保育所と小学校との連携により,「生きる力」を育む学校教育の推進を図るとともに,運動や食育の充実を通じ,子どもたちが生涯にわたって健やかに生き抜く力の育成に努めます。 続いて,産業・観光振興や地域活性化に向けた政策となる「未来への活力を育むまちづくり」についてであります。
つまり現在の若者は、知識の重要性を理解しながらも、より実践的な生きる力の取得を学校教育に求めているのではないでしょうか。私は、子供たちが義務教育から高校へ、そして大学等へ進学する過程において、友人や多様な人々とのつき合い、また、その時々の教育環境がこうした生き抜く力を育てるものであり、その環境を整えることは、非常に重要であると考えています。
また、現行学習指導要領では、確かな学力、豊かな心、健やかな体のバランスのとれた生きる力を一層育むことを目指しています。徳島県では、こうしたことを踏まえ、確かな学力において目指す子供たちを、みずから考え、判断し、表現できる子供とし、その具体的な姿を「阿波っ子学びのススメ10か条」に示し、豊かな心、健やかな体の育成との調和を図りながら、目指す子供の姿の実現を図りますと示されています。