阿南市議会 2021-03-11 03月11日-04号
次に、今後の庁舎の省エネ対策及び維持管理コスト削減につきましては、市役所庁舎は環境負荷低減、省CO2・省エネ施設として、太陽光発電、屋上緑化、サーマルトンネル、シーリングファンなどの身近な自然資源である光や風を利用できるシステムや全館LED照明を導入しており、こうした機能を活用しながら、照明機器や空調機器等の適正な使用管理を行うことで、光熱費等の維持管理費の削減に努めてまいりたいと考えております。
次に、今後の庁舎の省エネ対策及び維持管理コスト削減につきましては、市役所庁舎は環境負荷低減、省CO2・省エネ施設として、太陽光発電、屋上緑化、サーマルトンネル、シーリングファンなどの身近な自然資源である光や風を利用できるシステムや全館LED照明を導入しており、こうした機能を活用しながら、照明機器や空調機器等の適正な使用管理を行うことで、光熱費等の維持管理費の削減に努めてまいりたいと考えております。
┃ ┠……………………………………………………………………………………………………………………┨ ┃ これからの社会は,地球温暖化防止に向けた温室効果ガスの削減を目指すべきであり,環境 ┃ ┠……………………………………………………………………………………………………………………┨ ┃負荷低減に向けて,ごみ減量化の取り組みによる持続可能な循環型社会の構築が求められてい ┃ ┠…………………………
これらのことから、新庁舎は、環境負荷低減を図ることを建設の基本理念とし、グリーンボイドを活用した自然換気、シーリングファン併用空調システム、太陽光発電、自然採光、照明のLED化など、光、風、緑、土などの自然の恵みを積極的に活用したさまざまな取り組みを行うことにより、温室効果ガスの排出量を抑えた地球環境に優しい庁舎となっていると言えると思います。
約3,000万円の増額となりますが、新庁舎は環境負荷低減を目指し、自然エネルギー利用と全館LED照明を採用するなど、省エネルギー効果の高い建物でありますことから、今後も徹底した維持管理費の節減に努めてまいる所存でございます。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○副議長(日下公明議員) 吉田教育委員会理事。
環境負荷低減に関しましては、全館LED照明や自然換気を巧みに利用して、省資源、省エネルギーを実現し、住宅・建築物省CO2事業に庁舎としては四国初の採択事例となりました。 維持管理につきましては、空調機器を自動制御により最適運転を行うシステムを導入するなどランニングコストの低減に貢献いたします。
本市といたしましては、指定ごみ袋制度の導入によりごみの排出量や施設運営コストが抑えられ、温室効果ガスの排出抑制など環境負荷低減にも寄与いたしているものと考えております。
また、排出量が抑制されることにより、施設運営コストが抑えられ、温室効果ガスの排出抑制など環境負荷低減にも寄与いたしております。こうしたことから、引き続きごみ減量、再使用、再生利用等を進め、循環型社会形成を図っていく上で、指定ごみ袋制度は有効であると考えており、この価格につきましても、引き続き現状のまま継続し、今後の推移を見ていきたいと考えております。
こうした背景のもとに、本市では市役所を中心とする区域を対象として環境負荷低減対策を検討し、低炭素都市づくりの実現と環境に優しい町の情報発信に資することを目的として策定されました先導的都市環境形成計画がありますが、現在、設計中の新庁舎建設にどのように反映させていくのか、また、主要な環境負荷低減対策の取り組みについてどのように考えているのか、あわせてお伺いいたします。
また、本市においては、既に環境基本計画第2次阿南市環境保全率先行動計画、阿南市地域新エネルギービジョンなどの諸計画が策定されており、環境負荷低減対策の取り組みにつきましては、関係部局との連携強化を図るとともに、企業、商店街、住民との協働による取り組みが重要であります。 この計画によって得られる知見を生かして、市域全体での低炭素社会の構築を推進してまいりたいと考えております。
事業概要といたしましては、実現可能な環境負荷低減対策の抽出を行い、累計別に整理を行った上で、これらの施策につきまして、具体的な取り組み内容とその効果などを検討し、CO2低減目標量とヒートアイランド現象緩和目標量の設定をし、市民、事業者にも周知、啓発方策の検討を行ってまいりたいと考えております。
改修内容につきましては、老朽化した煙突を撤去し、外部から見えない煙突とし、炉は現スペースで大型炉4基とし、黒煙、排気ガスなどによる環境負荷低減を図るため、再燃炉を備えた高性能な火葬設備を設置するとともに、収骨までの時間短縮を図るため、短時間で冷却できる設備とし、市民のニーズにこたえていきたいと考えております。