鳴門市議会 1979-12-01 12月15日-04号
しないものとするが、市街化区域との重複自然海岸の景観保全、採石地についての荒廃を保護整理するため若干の見直しを行い、利用計画については、大鳴門橋完成後、大毛島、島田島地域への入込数は、現在の年間二百四十万人から約二倍の四百七十万人と見込まれるので、これに対応した利用計画を策定すべきで、当委員会としても、理事者に対し従来の七項目の要望事項に加え、大鳴門橋完成後の駐車場対策については、去る十一月二十六日に現地視察
しないものとするが、市街化区域との重複自然海岸の景観保全、採石地についての荒廃を保護整理するため若干の見直しを行い、利用計画については、大鳴門橋完成後、大毛島、島田島地域への入込数は、現在の年間二百四十万人から約二倍の四百七十万人と見込まれるので、これに対応した利用計画を策定すべきで、当委員会としても、理事者に対し従来の七項目の要望事項に加え、大鳴門橋完成後の駐車場対策については、去る十一月二十六日に現地視察
また、昨年十二月二十一日には、鳴門教育大学の建設地に立看板が設置され市理事者及び議長とともに当委員会も現地視察いたしました。 次に本年一月五日に自民党本部で開催されました自民党文教部会並びに文教制度調査会の合同会議に市長、議長及び県教育長とともに出席いたしまして、昭和五十四年度の国の予算において、鳴門教育大学が早期に開学できるよう、創設のための経費を計上されるよう強く要望いたしました。
一方、鳴門教育大学の創設準備室が開設されたことに伴い第五回大学問題懇話会が現地視察も含めて来る十二月六日当市老人福祉センターで開催されることが決定いたしておりますが、このような時期に現地で第五回大学問題懇話会が開催される意義は重要で今後の進展を大いに期待いたしたいと考えております。
現地視察された近藤政務次官は創設準備室の早期開設に努力することを約束されました。 なお、大学予定地では、一月三十一日より三月二十日までの予定で、七個所についてボーリング調査が実施されており、今月二十日までには文部省が実施する二地点の調査を含め、九地点全ての調査が完了する予定です。
まず、本四連絡橋大鳴門橋の建設促進についてでありますが、県議会「鳴門神戸架橋促進特別委員会」委員と二回目の懇談会を開催、大鳴門橋の建設現地視察、本四公団鳴門工事事務所訪問等の活動を行ってまいりました。
これを受けて環境庁では自然環境保全審議会本四連絡橋問題小委員会で環境面の審議が行なわれておりますが、去る二月八日には、小委員会一行が、また、翌日の九日には、社会党本四架橋対策特別委員会一行の調査団があいついで、現地視察に来鳴されました。小委員会視察の折、徳島、兵庫両県から代表関係者の意見を、聴取しましたが、両県の間に、大鳴門橋をめぐる受け止めかたに若干食い違いのあるところをのぞかせました。
そこで当委員会は去る二月三日と二十一日に委員会を開催し、北島町よりグリーンタウン造成計画に関する資料をとりよせ現地視察も行い調査研究を行ったのでありますが、結論から申し上げますと、県と開発地域であります北島町、当市そして当事者であります徳島輿発株式会社のこの四者間で開発協定書もしくは、念書を取りかわし将来に対し万遺憾のない措置を講じておくべきであるとの結論に達しましたところ理事者においては、協定書を