阿南市議会 2024-06-21 06月21日-05号
委員から、道路橋りょう新設改良費に計上されている緊急輸送道路整備工事費で、新たに第2次の緊急輸送道路が7路線指定され、9路線となったが、指定された路線及び道路状況等の調査、補修等のスケジュールについて質疑がありました。
委員から、道路橋りょう新設改良費に計上されている緊急輸送道路整備工事費で、新たに第2次の緊急輸送道路が7路線指定され、9路線となったが、指定された路線及び道路状況等の調査、補修等のスケジュールについて質疑がありました。
第1問として、南海トラフ大規模地震、マグニチュード8から9クラスは、平常時においても、今後、30年以内に発生する確率が70%から80%あり、切迫性の高い状況と言われております。
そこで、阿南市は年3回、不登校状況実態調査を実施し、本人や家庭の状況、学校の対応について実態調査に努めていること、その結果を不登校対策連絡協議会等において関係機関等と共有、分析し、より適切な児童・生徒の支援につなげているとの答弁がありました。
このような状況の中で引き受けてくださった方々の活動を支えるためには、個人活動費、地区協議会の会費の見直しが必要であると考えます。 そこで、質問です。 現在、支給されている個人活動費は、民生委員としての活動に最低必要な額に届いてない状況にあります。
続きまして、阿南市物価高騰対策支援給付金の進捗状況及び能登半島地震に係る本市の支援状況などについて御報告をさせていただきます。 初めに、阿南市物価高騰対策支援給付金事業についてであります。
利用者へのアンケート調査の実施については、利用状況だけでなく、地域公共交通の在り方にも関わるものであり、地域公共交通の将来像を踏まえ、実施の有無を含め、まちづくり推進課と協議を行っていきたいとの答弁がありました。 また、他の委員から、歳出の5款1項1目の労働諸費に計上されているファミリー・サポート・センター事業委託料1,210万円の内容について質疑がありました。
仮設トイレの設置につきましては、現在、本市が締結している災害時における仮設トイレの運搬及び設置等に関する協定のほか、徳島県やその他自治体などからの応援等により、状況に応じて適切に設置していくこととしております。
補助金の交付対象者要件が厳しいと思いますが、県内市町村の導入状況と阿南市におけるこの補助金の利用状況をお伺いいたします。 次に、保育所整備についてお伺いいたします。 保育をめぐっては、大都市では、待機児童の解消が長年にわたる国の重要課題となっている一方、地方においては少子高齢化が一層深刻化し、多くの市町村では保育所の定員割れが進むなど、大都市と地方では大きな格差がございます。
今後の水道事業における地震対策については、能登半島地震の被害状況及び本市における耐震化率の状況等を鑑み、浄水場、基幹管路など重要施設の耐震化の加速が必要であると再認識しておりますが、多額の費用と時間を要することから、災害時における重要度の高い施設となる災害拠点病院や救護施設へ至る水道施設の耐震化を優先し、整備してまいりたいと考えております。
それでは、所信を述べさせていただく前に、能登半島地震に係る本市の支援状況及び阿南市物価高騰対策支援給付金の進捗状況などの取組等について御報告をさせていただきます。
また、私の地元新野町においては、本年10月から予約型のりあいタクシーの実証運行を始めておりますが、高齢者の利用登録状況と利用状況を併せてお伺いいたします。
次に、教育問題について、全国学力・学習状況調査についてでありますが、本年4月に行われた全国学力・学習状況調査の結果が7月に文部科学省から公表され、徳島県内の公立学校の平均正答率についても報道がありました。 それを見ると、中学3年は、総合順位が全国20位となり、前年度の5位から大きく下がったとあります。
委員から、加茂谷診療所は令和4年度にオンライン資格確認機器を購入しているようだが、伊島診療所における導入状況はどうなっているのかとの質疑がありました。 理事者からは、加茂谷診療所については、現在、稼働しているが、伊島診療所については導入できていないとの答弁がありました。
これを受けて、委員から、自転車通勤をされている会社員の方も対象となるよう、対象者の拡大について、今後、県に対する要望や市独自の補助制度についても考えていく必要があると思うがどうかとの質疑があり、理事者からは、現在は県の補助要綱に従い運用したいと考えているが、実際の申請状況を見ながら検討していきたいとの答弁がありました。
現在、エネルギーや食料品の価格高騰の状況下において、学校給食で使用する食材や燃料費の購入価格の値上がりが継続しており、献立や食品の組合せ等を創意工夫して対応しております。
まず、6月2日のJR牟岐線アンダーパスにおける注意喚起を促す標示板と排水ポンプの状況についてでございますが、JR牟岐線アンダーパスのある主要地方道富岡港線を管理する徳島県に状況を確認しましたところ、現地のアンダーパスには冠水センサーを設置しており、10センチメートル以上の冠水になると電光掲示板と赤色回転灯により通行止めを表示することになっており、当日も表示されておりました。
このうちフルタイムの会計年度任用職員は予定数の確保に至っていない状況でありますが、この状況を看過することなく、任用に係る予算の確保はもちろん、ハローワーク等での求人を粘り強く行っているところであります。
国内の物価をめぐる状況は、令和4年度平均の全国の生鮮食品を除いた消費者物価指数ですと、令和3年度に比べて3.0%の上昇、生鮮食品込みでは3.2%の上昇となりましたが、今年度におきましても、この流れにさらに拍車がかかり、政府の7月時点での見通しによる令和5年度の消費者物価指数は、生鮮食品を含んだ総合では令和4年度比として2.6%上昇と見込まれております。
これを受けて、委員から、国のシステムと完全に整合性が取れているという状況かとの質疑があり、理事者からは、整合性は取れているとの答弁がありました。 次に、第6号議案 阿南市火災予防条例の一部改正についてであります。 委員から、阿南市内の充電スタンドの設置場所は、何を見れば分かるのかとの質疑がありました。