徳島市議会 2007-09-10 平成19年第 4回定例会-09月10日-13号
避難経路の確認、資機材取り扱い訓練、倒壊家屋からの救出・搬送訓練、医師や看護師によるトリアージ、保存食の炊き出し・配給、117災害用伝言ダイヤルの通話訓練、プライバシー保護のために段ボール間仕切りの設営など、参加された地域の皆さんが協力し合い真剣に取り組まれている様子に、こうした実践的な防災訓練を体験することが、今後、非常用備蓄や持ち出し品の点検、家族防災会議をより具体的なものにしていくように感じました
避難経路の確認、資機材取り扱い訓練、倒壊家屋からの救出・搬送訓練、医師や看護師によるトリアージ、保存食の炊き出し・配給、117災害用伝言ダイヤルの通話訓練、プライバシー保護のために段ボール間仕切りの設営など、参加された地域の皆さんが協力し合い真剣に取り組まれている様子に、こうした実践的な防災訓練を体験することが、今後、非常用備蓄や持ち出し品の点検、家族防災会議をより具体的なものにしていくように感じました
その炊き出し等三野町の婦人会に委託をするというふうな計画でおります。 それと18節備品購入費でございますれど、23万6,000円ということでございます。これは衛星携帯電話のアンテナの設置ということでございます。移動式の携帯電話ですから、外部では使えるんですけども、本庁の建物の中に本部を置いて使用するという場合に外部アンテナが必要になってきます。そうしたための手当でございます。
また,高台の備蓄倉庫につきましても,保存面等が懸念されることから,津波の被害を受けない公共施設が望ましいと考えまして,小松島厚生福祉解放センター,泰地総合センター,目佐厚生福祉解放センター,喰味谷集会所に各乾パン1箱,それからビスケット2箱,炊き出しセット50セット,保存水1.5リットル入りのを3箱,試験的に保存をいたしております。しかしながら,非常食等は消費期限の制限等もあります。
防災活動拠点とは、平常時は公園として地域のコミュニケーションや憩いの場として使用いたしますが、いざ災害が起こった場合には、火災延焼の低減、地域ボランティアの人たちによる消火、炊き出し、応急活動などを行う活動拠点の場として利用することができます。私も先日、現地を見てまいりましたが、この防災活動拠点の設備としまして主に8点、以下のようなものが公園内に配置されております。
その対策といたしまして、まず、地域住民が災害による被害を防止し軽減するため、初期消火、避難誘導、安否確認、炊き出し等の活動を行うための組織としての、自主防災組織を結成することが非常に重要になってまいります。自主防災組織の結成状況につきましては、平成14年度末で98組織、加入世帯1万7,318世帯、全世帯に対する加入世帯の割合は16.4%でありました。
避難場所では、消防本部、消防団による起震車の地震体験、煙体験、初期消火訓練、簡易担架のつくり方、AEDの使用方法などの指導に加えまして、自主防災組織が独自に炊き出し訓練、簡易トイレや避難テントの設営、防災資機材の点検及び習熟訓練、体育館に毛布を敷き避難所生活の一部分を体験するなど、防災に対する心構えと防災意識の高揚を図るような訓練を行っております。
訓練は,徳島県内で約60機関1万2,000人余りが参加する大規模なものであり,関係機関による情報収集訓練,被災者の救助・救急訓練,堤防復旧訓練等が行われる中,本市としましては,消防団,自主防災組織,地元関係団体,小学校児童等を含む約3,000人の市民の参加を得て,消火訓練,炊き出し訓練,津波避難訓練を行いました。
消火訓練及び炊き出し訓練もこの機に行う予定でありますので,議員各位には,御指導,御協力賜りますようお願い申し上げます。 梅雨の最中でございますが,本格的な夏の訪れとともに暑さも厳しくなってまいります。議員の皆様方には,どうかお体を御自愛なされますよう,また,公私ともますます御活躍くださいますよう御祈念申し上げまして,閉会のお礼のあいさつといたします。
そして,津波警報・津波避難勧告伝達訓練,それと水門・閘門閉鎖訓練,初期消火訓練,炊き出し訓練の5つの訓練を,小松島市が独自に市民を巻き込んで実施したいと,その旨を国土交通省に伝えておりましたところ,これについての調整が相整いましたので,現在鋭意,この5つについて計画を推進しておるところでございます。 また,一方では,この大規模訓練は全国規模の訓練であることから,マスコミも興味を示しております。
防災行政無線によって、地域住民に避難勧告を行うことから始まり、樋門、陸閘の閉鎖、避難誘導、指定避難場所での避難者数の確認等の訓練の後、町民グラウンドにおきましてバケツリレー等による初期消火訓練、炊き出し訓練、起震車による地震体験が行われました。
南海地震の際には、黒崎地区へは約40分で津波が到達すると予想されているために、避難場所への集合完了時間を計測し、さらに婦人会で非常食の炊き出し訓練も実施いたしました。本当に訓練の重要性を再確認した体験となりました。 そこで、このような防災訓練や災害ボランティアの養成について、今後どのような予定で進めていくのか質問いたします。 広報なると11月号に避難場所が明示されておりました。
次に,ガソリンスタンドへの協力依頼ということで書いておりますが,これは,災害発生時,緊急災害支援のための支援車両への,いわゆる緊急物資の運送とかそういうもの,あるいは救護,介護車両への燃料の優先的な給油,あるいは避難所,冬であれば暖房の灯油が要るでしょうし,食事の炊き出しのための灯油が要るでありましょうし,いわゆる避難施設での,あるいは復旧災害に係る車両等への優先給油,これを常日ごろからお願いしておいていただく
自主防災組織を中心に、消防団、婦人会、伊島小・中学校の児童・生徒、日本赤十字社、NTT四国、県消防防災航空隊等約100名の参加のもと、避難誘導訓練、消火訓練、炊き出し訓練、防災ヘリ受け入れ訓練等を行いました。 また、今月19日には、那賀川、羽ノ浦両町及び消防組合と合同で、広域的な防災訓練を予定いたしております。
先月27日に、橘町自主防災会が住民参加のもと避難訓練、炊き出し訓練等の防災訓練を行ったところでありますが、市といたしましても、自主防災組織の設立につきましては重要な課題と認識いたしており、今後も引き続き自主防災組織の設立に向けて必要性を啓発し結成率を高めるとともに、結成後の活動につきましてもできる限りの支援をしてまいりたいと考えております。
昔から地震や火事と言えば、地元の消防団や婦人会の炊き出し、それに避難訓練などが頭に浮かびます。もちろん災害に対しては、個人個人で身を守るのが基本だと思いますが、行政だけでなく現実問題として地域組織で助け合わなければどうにもならないことだと思います。
1点目の本市においての防災訓練の実施状況でございますが、8月24日に大潟町全体での津波避難訓練、初期消火訓練、炊き出し訓練等を実施いたしております。今後椿町、椿泊町などの津波被害の想定される地域を中心に、住民の津波避難訓練を計画いたしております。また、津乃峰町の答島港周辺の住民によります避難訓練等の計画も、地元協議会を中心といたしまして、前向きに検討中と伺っております。
との想定のもと、防災行政無線によって地域住民に避難勧告を行うことから始まり、樋門、陸閘の閉鎖、避難誘導、指定避難場所での避難者人数の確認等の訓練の後、町民グラウンドにおきましてバケツリレーによる初期消火訓練、炊き出し訓練、起震車による地震体験などが行われました。
さんに自主防災の認識をしていただき、2月中旬ごろに地元の消防団員の方々と役員さん二十数名の方々と危険な箇所のチェック、そして道、塀、道路の破損等、避難通路確認について、そして井戸水の確認、いざとなれば飲み水の確認、ひとり暮らしの人への地震の説明、市からもらった平成9年度の防災マニュアルの冊子の配布、その後、各家庭の家族構成作成、自分ができる防災ボランティアの申し込み、例えば高齢者を導くとか、御飯の炊き出し
次に、地域における市民の方々を中心といたしました防災訓練につきましては、年間を通じまして、町内会・自治会などの単位で結成されております自主防災組織等を中心に初期消火訓練、地震体験訓練、炊き出し訓練、防火講演等を行いまして、防災知識を学んでいただいておるところでございます。
被害が局地的だった阪神大震災では、私もボランティアでうどんの炊き出しに駆けつけましたが、救援のための人員や物資を周辺の町から集中的に投入できました。しかし、スーパー広域災害では外部の応援に頼れず、被災地内だけで対応しなければならない場合が想定されるとのことです。 この新たな南海地震の特性に対して、徳島市としてはどういった対策を考えられておられるのか、お聞かせください。