石井町議会 2020-12-13 12月13日-02号
そして、前震から10日後の4月23日に臨時ホームページを立ち上げ、県に代行入力してもらったテレビのデータ放送やエリアメールを流し、4月28日には総務省の認可を経て臨時災害FMを開局、翌29日からは防災行政無線の臨時親局を開局して、炊き出しや給水、罹災証明書の申請受け付けなどの情報を発信しました。
そして、前震から10日後の4月23日に臨時ホームページを立ち上げ、県に代行入力してもらったテレビのデータ放送やエリアメールを流し、4月28日には総務省の認可を経て臨時災害FMを開局、翌29日からは防災行政無線の臨時親局を開局して、炊き出しや給水、罹災証明書の申請受け付けなどの情報を発信しました。
それを利用して、日ごろより各地区において炊き出しの訓練に使うとか、せっかく防災のために備蓄したものでございますから、防災のほうの啓発にできるだけ使っていったらいいんではないかと思いますけれども、このことについて課長のご所見をお願いしたいと思います。 ○議長(後藤忠雄君) 三河危機管理課長。 ◎危機管理課長(三河和彦君) 備蓄品の有効利用についてというご質問をいただきました。
例えば、避難することに特化した訓練にするのか、あるいは避難所の運営訓練に重点を置くのかといったこと、またどこまで実践に近づけるのか、全ての指定避難所を開設するだったり、各避難所で炊き出しまで行うなど、そのあたりが今後の検討課題だとは思っております。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 谷雅史君。
現在、地域での防災訓練等については、地元の自主防災組織が中心となり、避難訓練や炊き出し訓練、防災講習会等、内容に工夫を凝らしながら実施していただいているところでございます。 しかしながら、どの地域においても参加者の固定化や高齢化が進んでおり、若い世代の活動への参加が少ないという共通の課題を抱えております。
ほかに,炊き出し訓練のブースでは,賞味期限が近いアルファ米を活用して段ボール箱にアルミ箔やビニール袋を使用して炊飯する訓練を行いました。また,体感ブースでは,災害動画の上映,地元婦人会の協力のもと防災かるたの体験,保健師による災害時における口腔ケアについての解説等を実施いたしました。
総合防災訓練においても,地域住民との協働により避難訓練や炊き出し訓練等を実施し,防災意識醸成に努めており,今年度は10月に芝田小学校で開催予定でございます。
地元の方の協力という点では,今年度,和田島小学校で訓練を開催させていただいたのですけども,その際も,炊き出しのブース等を設けさせていただいて,そこでの炊き出しに関する備品等でも,地元の自主防災組織さんとか,婦人会の方にも御協力をいただいて,そのような形で地元の方にもいろいろな形で御協力はいただいているところです。
次年度以降、炊き出し等々も含めまして、より地域住民の皆様方に参加をしていただいて、そして参加してよかったなと、また災害時にはこのような状況になるんだなということを肌で感じてもらえるような訓練内容に、徐々にではありますけれども、近づけていきたいと、このように思っているところでございます。
また、毎年炊き出し訓練や避難訓練を鳴門高校の生徒と一緒にやっています。このように地域と非常に近い関係を持っている鳴門高校を、エネルギー源が災害に強いLPガスを利用した冷暖房設備を完備した体育館のモデル校に選んでほしいと、近隣地域が強く望んでいますので、私どもは、県に地域としてお願いをしようと考えています。
ホテル到着時のお出迎えから鳴門市婦人連合会や鳴門うどん研究会による炊き出し、地元の鳴門高校、鳴門渦潮高校野球部との歓迎交流会など官民一体となったおもてなしにより、フィムン高校関係者の皆さんには大変喜んでいただいております。
さらに、住民みずからが公助に頼らず、避難所を開設する訓練を新たに実施したほか、羽ノ浦婦人会による炊き出しなども実施し、実践的かつ効果的な訓練となりました。今回の訓練により、住民の皆様の防災意識の高揚や団結心の醸成に加え、防災関係機関の相互連携も一層強化され、地域防災力の向上を図ることができました。
学校の給食室は、災害時に炊き出しなどで地域住民が使用することができるのか。プロパンガスをその地域は使用しているということもあり、安全が確認できた時点で使用できれば、温かなものが大人数分つくれるから便利である。ぜひ災害時に使わせてほしいとのことでありました。給食室は特別な場所であり、用具や機械なども家庭の台所とは異なるため、使い方を知らないとすぐには使用できないと思います。
中部学校給食センターでは、安全・安心・おいしさへのこだわり、地場産物の活用の促進、食育を積極的に推進、そして災害時に備えた炊き出し対応と4つのコンセプトのあるセンターでありました。中でも食物アレルギーを有する子供が、給食を安全に食べることができるよう、除去食や代替食の提供が可能な食物アレルギー対応専用調理場が整備されていました。
宮城県の築館小学校では1泊2日の防災キャンプを実施しており,避難,消火,炊き出し,救護等の訓練,体育館での宿泊による避難所生活体験,防災講座,防災マップの作成などを楽しみながら防災について学んでおり,また,保護者や地域の方にも参加,見学していただくことで,地域全体での防災意識高揚を図るなどの取り組みをしております。
もちろんテントだって野営で張るテントはあるのですから,ましてや別に和田島町をとって言うわけではないのだけど,和田島町で自主防災を訓練されよる方で,自主的に自分らでテントを張って,椅子も準備して,炊き出しもお世話しというわけではない。
地域で防災訓練をなさって炊き出しをされるところ、また避難訓練をして講演会をされる、勉強会をされるところというところで、私も先月もお話をさせていただきましたし、今月この日曜日も地域の自主防災会のほうに来てくれということで、お伺いいたします。ですので、今後そういう自主防災会の意識の高揚、どういう意識づけをするのかというんは、その組織、自主防災会がどういう運営をされているかという部分にかかわってきます。
そして、応援部隊の活動拠点や避難者への炊き出し、そういうことの両施設の災害時における拠点となる施設と考えておりますと、このように答弁しておりますが、実はこれはおかしな話ではないかなと思うんです。 私が船井跡地へ庁舎設置条例を提出したとき、そしてまた船井跡地へ庁舎を建設すればいかがですかという質問の中で、市長はあそこは砂上の楼閣と言われたんです。そして、国体道路、これなんか潰れますよ言うた。
そして、応援部隊の活動拠点や避難者への炊き出し、そういうことの両施設の災害時における拠点となる施設と考えておりますと、このように答弁しておりますが、実はこれはおかしな話ではないかなと思うんです。 私が船井跡地へ庁舎設置条例を提出したとき、そしてまた船井跡地へ庁舎を建設すればいかがですかという質問の中で、市長はあそこは砂上の楼閣と言われたんです。そして、国体道路、これなんか潰れますよ言うた。
炊き出し機能、電源確保を踏まえれば、LPガスバルク設備が必要と考えますが、所見をお伺いをいたします。答弁により再問をさせていただきます。 ○議長(山子凱雄君) 中岡教育次長。 ◎教育次長(中岡久雄君) おはようございます。 私のほうからは、ただいま御質問いただきました池田総合体育館等への災害対策の1点目の御質問にお答えを申し上げます。
炊き出し機能、電源確保を踏まえれば、LPガスバルク設備が必要と考えますが、所見をお伺いをいたします。答弁により再問をさせていただきます。 ○議長(山子凱雄君) 中岡教育次長。 ◎教育次長(中岡久雄君) おはようございます。 私のほうからは、ただいま御質問いただきました池田総合体育館等への災害対策の1点目の御質問にお答えを申し上げます。