鳴門市議会 2004-12-01 12月01日-03号
10月20日に鳴門市に甚大な被害を出した23号台風のとき、鳴門市では災害対策本部を置き、市民においては床上、床下、がけ崩れ等で未曾有の被害を出したとき、市長、あなた自身は県外に出張していて鳴門市にいなかったようですが、どこにいたんですか。また、緊急時なのになぜ急いで帰ってこなかったのか。トップの姿勢として疑問に思うところであります。御所見を伺いたいと思います。
10月20日に鳴門市に甚大な被害を出した23号台風のとき、鳴門市では災害対策本部を置き、市民においては床上、床下、がけ崩れ等で未曾有の被害を出したとき、市長、あなた自身は県外に出張していて鳴門市にいなかったようですが、どこにいたんですか。また、緊急時なのになぜ急いで帰ってこなかったのか。トップの姿勢として疑問に思うところであります。御所見を伺いたいと思います。
また、当日は市の災害対策本部が設置されたようですが、市民が危険を感じ対策本部へ通報しても、迅速な対応をしてもらえなかったとも聞いております。災害対策本部には市内全域を網羅するように支部を設置することになっております。市民から本部が通報を受け、直ちにそれぞれの地区の支部員が現場に急行し、状況を把握するとともに敏速な対応ができる仕組みであります。
本市におきましては、20日午前10時30分に災害対策本部を設置し、災害対応に努めてきたところでありますが、富岡町の西池田地区におきまして大規模な土砂災害のおそれが生じたため、午後12時30分に避難勧告を、また那賀川流域で激しい雨を記録し、加茂谷地区で近年最大の洪水が予想されたことから、加茂町、楠根町の一部に午後4時40分、避難勧告をいたしたところであります。
当然鳴門市災害対策本部のある市役所周辺でも停電という事態が起こりましたね。そのとき、災害対策本部としての機能を損なうことはなかったでしょうか、お聞きします。
また、本年6月にスタートいたしました災害情報提供システムにより、災害対策本部に入ってきた地域の身近な災害情報を、テレビ鳴門を通じて市民に提供いたしております。このシステムの導入にあわせまして、今年度市内8消防分団をモデル地区といたしまして、災害情報を配信いたしました。 今後、災害時において消防分団が的確で迅速な活動ができるよう、順次整備してまいりたいと考えております。
自然災害来襲時に警報発令されますと、災害警戒本部を設置いたしまして、それぞれの災害対策班におきまして事前対応を図りますとともに、災害対策本部設置後は関係機関並びに消防団、消防対策支部班や市民の皆様方からの情報を収集いたしまして、CATVテレビ鳴門を活用した災害緊急情報、また災害情報Eメール配信サービス、公式ホームページ、防災同報無線、広報車などを活用いたしまして、市民の皆様方にこうした情報をリアルタイム
それには、一般災害対策本部と水防本部、それから地震対策本部ということになっております。それぞれに、この場合には対策本部を設置しなさい。そして、例えば町の災害対策本部でございますけども、一般的な災害対策本部につきましてはまず準備体制、それから警戒体制、非常体制と3段階に分かれております。それぞれによりまして、職員の配備状況とかが変わってまいります。
それには、一般災害対策本部と水防本部、それから地震対策本部ということになっております。それぞれに、この場合には対策本部を設置しなさい。そして、例えば町の災害対策本部でございますけども、一般的な災害対策本部につきましてはまず準備体制、それから警戒体制、非常体制と3段階に分かれております。それぞれによりまして、職員の配備状況とかが変わってまいります。
この災害対策本部設置についての見直しをする考えはありますか、御見解を示していただきたいと思います。 次に、3点目になりますが、ひとつ要望したいと思います。 市民球場の建設についてでありますが、以前は建設に向けたという方向づけがされていたわけであります。
もちろん消防本部,消防署とか市の災害対策本部の指令に基づいて,そのもとにあるのですけども,消防団が一番頼りになるということを一番最初におっしゃったわけでありますが,そういうのが消防団が地震が起こったら自動招集されて,皆さん,自主的に集まって,そういう救出作戦,避難作戦に当たるということになっているわけですけども。 そうすると,自主防災組織というのが一方であるわけなのですね。
木沢村,上那賀町の災害につきましては,徳島県災害対策本部からの御要請によりまして,小松島市消防本部の救急隊1隊3名を8月7日に応援派遣を行い,救急業務を実施いたしましたので報告をさせていただきます。 本年は,台風や大雨が相次いでおりますが,本市では,8月17日に局地的な集中豪雨に見舞われまして,床上浸水5戸,山砂利の崩落による家屋の倒壊1戸,道路冠水などの被害が出ております。
施設の内容としましては、平時には研修や災害体験の場として地震の揺れや風雨の強さなどを体感できる防災啓発施設のほか備蓄倉庫や臨時ヘリポートなどを備え、災害時には救援物資の集配場やボランティアの活動拠点として活用し、県災害対策本部のバックアップ機能も持たせているそうでございます。しかし、これは県央、県北としての施設の充実であって、いざ災害時には本市にとりましては余りにも遠隔地過ぎると思います。
一昨日,高知県室戸市に上陸しました台風第6号につきましては,防災対策室初め担当者が,暴風警報の出た20日午後10時過ぎより待機をいたしまして,風雨の強まってきました21日午前2時15分に災害対策本部を設置し,同午後2時15分解除に至るまで警戒に当たってまいりました。
次に、議会における防災対策特定委員会を立ち上げ、今後議会と行政が緊張感とスピードを持って具体的な対策を持ち出すべきではないかと御質問でございますが、大規模な災害が発生した場合、庁内の災害対策本部設置基準や職員動員体制基準の見直しと職員一人一人が自分の役割を自覚し、行動できるよう、積極的に防災意識の向上に努めるとともに、議会との連携を密にし、被害者軽減、速やかな被災者の救援対策などの方策が講じられる体制
次に,御質問と関係のあります職員関係の災害対応業務につきましては,大きな項目であります「応急対策計画」このうち災害対策本部設置計画があります。この計画では,市内で震度5強以上の地震が発生したとき及び大阪管区気象台が徳島県大津波の津波警報を発表したときは,当市の災害対策本部は自動的に設置することとなっております。
さらに、「東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法」に基づく地震防災対策推進地域に県下すべての市町村が指定を受けましたので、本市におきましても地震防災対策推進計画を現行の「阿南市地域防災計画」に取り込んだ見直しを行うとともに、私の選挙公約の一つでもあります災害発生時の災害対策本部の機能が十分発揮させるための市役所における防災スキームにつきましては、できるだけ早い時期に策定してまいりたいと
また、庁内の防災体制につきましては、災害対策本部設置基準や職員動員に対しての基準等は確立しておりますが、さらなる組織の強化、充実を図るとともに、全職員一人一人が自分の役割を自覚し、行動できるよう、積極的に防災意識の高揚に努めてまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(片山敬史議員) 山田市民環境部長。
非常時には、警戒本部や災害対策本部におきまして、随時県から入手いたしましたそれらの情報に基づきまして、土石流発生予測に努めているところでございます。 また、降雨量が警戒基準線、避難基準線に近づき、危険が予測される場合には、災害対策本部における決定に基づきまして消防本部から各消防分団に連絡し、各消防団から各地区住民に警戒避難の情報伝達をすることとなっておるところでございます。
なお、昨年7月、県下で初めて国土交通省主催の四国防災トップセミナーを鳴門市へ誘致いたしましたが、今回の総合防災訓練においてはトップセミナーで得た体験を生かし、災害対策本部においても役割分担方式を取り入れ、情報の収集、整理、分析をもとにし、適切な対応と素早い行動につながったところでございます。
災害対策本部を設置されたわけでありますが、庁内における連携は十分機能したのでしょうか。これが1つです。 2つ目は、急傾斜地対策事業の採択基準はどうなっているんでしょうか。 3点目は、急傾斜地対策事業の採択基準外の集落についての対応はどうなってるんでしょうか。また、緊急避難道路の指定状況はどうなっておりますか。 5点目には、避難勧告は万全だったのでしょうか、御見解を賜りたいと存じます。