鳴門市議会 2014-09-26 09月26日-04号
鳴門市の豊かな自然と漁業資源を守るためにも、鳴門漁業振興セクションなどをつくり、まさに今何らかの手を打たなければいけないと思われます。大鳴門海峡、小鳴門海峡は、江戸時代後期から明治時代初期にかけて、初代、2代、3代の安藤広重が浮世絵に描いた風光明媚な地であり、観光資源を守る意味でも、景観を守ることも重要であると思いますので、ぜひとも対策を講じていただきますよう、要望いたします。
鳴門市の豊かな自然と漁業資源を守るためにも、鳴門漁業振興セクションなどをつくり、まさに今何らかの手を打たなければいけないと思われます。大鳴門海峡、小鳴門海峡は、江戸時代後期から明治時代初期にかけて、初代、2代、3代の安藤広重が浮世絵に描いた風光明媚な地であり、観光資源を守る意味でも、景観を守ることも重要であると思いますので、ぜひとも対策を講じていただきますよう、要望いたします。
瀬戸内海は、貴重な漁業資源の宝庫でもあり、大小無数の島々が存在する美しい自然環境を有しております。古来より、人の営みの基礎として海上交通の発展してきた地域でもあり、現在も数多くの船舶が航行しています。こうした自然等を次世代に継承していくためにも、瀬戸内海の環境保全が必要であります。
沿岸漁業振興対策といたしましては、漁業資源の減少及び資源保護の観点から、とる漁業からつくる、育てる漁業への転換を図るために、県、漁協等関係機関と連携しまして、昭和56年からヒラメ、クルマエビ等の魚類の放流を実施してまいりました。また、本年度におきましても、漁業振興を図るために、ヒラメ稚魚3万5,000尾、クルマエビの稚魚220万尾を放流いたしましたところでございます。
魚などのすみやすい環境づくりとして魚礁を設置して漁業資源の確保に努めております。 また、栽培漁業といたしましても、本格的に大量の稚魚放流をいたしておるところでもございます。 一方、養殖漁業の振興につきましては、ワカメ、ハマチ等の養殖、特にワカメの高付加価値化を図るため、県の水産試験場鳴門分場と協議しながら、耐病性の種苗づくりを含め、今そういったこと、で努力いたしております。
次に、三番目のセンターリゾートパークの問題でありますが、私はこの埋め立て地の問題について県下でどのような状況になっているかということを調べる機会を逃してしまいましたが、県は、埋め立てても工場は来ない、あっちでも、こっちもそういう埋め立てがある、特にこの瀬戸内海環境保全特別措置法、これはもう恒久法になりまして、世界に比類ない美しさを誇る景勝地として、また国民にとって貴重な漁業資源の宝庫として保全していくという
このため漁場環境の保全、漁業資源の維持、養殖や漁場の造成等に取り組み、漁業経営の安定化を図る必要があると思います。 そこで、徳島県特産、特に鳴門特産である鳴門ワカメについてお聞きしたいと思います。 鳴門ワカメはこしがあり、非常においしいという評判は皆様も御存知のとおりです。
また、水産業については、海水の汚染による漁場環境の悪化や漁業資源の減少など極めて厳しいものがありますので、人工魚礁による漁場の造成や種苗放流など、水産業経営の安定向上を図ってまいりたいと考えております。 次に第四十八回国民体育大会についてであります。 本大会は、「東四国国体」をテーマに、又「出会い 競い そして未来へ」をスローガンとして開催されることに決定されました。
このことは私三月議会にも質問いたしまして、私の質問に対しまして、市長のご答弁は、恵沢な漁業資源を失いたくない云々というご答弁であったと思いますけれども、瀬戸内海沿岸の各都市はきそって海浜を埋立て用地を確保しておる現状でございます。 今や海岸の土地造成は時代の要請であると思いますがその点市長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。
水産業費では、沿岸漁場整備事業等漁業資源の培養を行い、又漁港改修事業を施行して水産業の振興を図りたいと存じます。 次に商工費でありますが、商工業振興費では、経営安定合理化資金等の金融対策費、地場産業振興センターの効率的な運営費を計上し、観光費では、観光案内板整備事業、公園整備事業を実施いたします。
最近の漁業は漁業資源の減少の中で極めてきびしい対応をせまられておりますので、漁礁設置による新漁場の開発に大きな期待を寄せられております。 従いまして、今後とも関係漁協と一体となりまして、新漁場の開発に鋭意取り組んでいきたいと思います。
第三問のお尋ねでございますけれども、稚魚の放流計画、この件につきましては、漁業資源の培養をはかる上でもっとも有効な手段と考えられますので、本年度、次の計画を実施中でございます。