阿南市議会 2024-06-11 06月11日-02号
まず、本年度の職員採用につきましても、消防職員を除き、採用日を本年10月1日もしくは翌年の令和7年4月1日のどちらかを受験者が選択できることとし、希望者は半年早く公務職場に就くことが可能となり、本市にとっても優秀な人材をいち早く確保し、内定辞退者の発生を防ぐ一助となることに期待しているところでございます。
まず、本年度の職員採用につきましても、消防職員を除き、採用日を本年10月1日もしくは翌年の令和7年4月1日のどちらかを受験者が選択できることとし、希望者は半年早く公務職場に就くことが可能となり、本市にとっても優秀な人材をいち早く確保し、内定辞退者の発生を防ぐ一助となることに期待しているところでございます。
次に、感染拡大による感染者数の高止まりが続いており、救急搬送業務を担う消防職員にも、陽性者及び濃厚接触者も数多く発生しておりますが、現在、救急業務に支障が生じていないでしょうか。今後も、感染者数の高止まりが続くとした場合、緊急搬送業務の継続に向け、どのように取り組んでいくのかも併せてお伺いいたします。 以上、質問といたします。 ○議長(平山正光議員) 表原市長。
そしてまた、一番市民と接する消防職員の状況、救急車など患者への対応もありますから、同じく令和4年4月以降の消防職員の感染状況はどのようになっているのか、お答えいただきたいと思います。 さらに、メールで来るのも教育関係の分がありますので、保育士の状況ということで、同じく令和4年4月以降の保育士などの児童等利用施設の職員の状況はどのようになっているのか、お教えいただきたいと思います。
大規模災害時には、消防団の役割の増加、多様性のため、消防職員、消防団員だけでは十分に対応することができない場面も想定されます。こうした中、機能別団員制度を導入している地方公共団体が増加してきており、大規模災害時に活動する機能別団員も一定割合導入され、消防団員数確保に効果を上げております。
次に、消防本部が所管する予算について、委員からは、救急業務用定期ワクチン接種料に関して、接種するワクチンの種類及び対象となる消防職員について質疑があり、理事者からは、救急救命士以外の救急隊員に、麻疹、風疹、水痘、流行性耳下腺炎を予防するワクチンを接種するものであるとの説明がありました。
次に、中項目2、消防職員の条例定数の見直しについてお伺いします。 昨年の第3回定例会で、消防力の根幹をなす本市消防職員の条例定数について質問しました。
委員からは、特殊勤務手当の支給対象となる業務について質疑があり、理事者からは、消防職員が新型コロナウイルス感染症の患者もしくはその疑いがある者を搬送する業務などを想定しており、6月から11月末の間で32件あったとの説明を受けました。
また、委員からは、徳島県消防防災ヘリコプター運航連絡協議会交付金及び負担金の内容について質疑があり、理事者からは、交付金については、徳島県消防防災航空隊に消防職員を派遣している市町村に交付されるもので、本市では平成30年度から3年間、消防職員1人を派遣しており、負担金については、徳島県消防防災航空隊に消防職員を派遣している市町村に交付される派遣された消防職員の人件費に係る負担金であるとの説明がありました
まず、第1点は、人員の確保についてでございますが、令和元年度現在の本市消防職員数は再任用職員も含めて77名です。なお、人員確保に関する職員数については、令和元年度現在のデータを基準としておりますことを前置きさせていただきます。
去る8月7日、本市の消防職員5人が、採取が禁止されている魚介類を密漁し、徳島海上保安部の事情聴取を受けるという事案が明らかとなりました。 本事案は、漁業法及び徳島県漁業調整規則に抵触するものであり、地元漁業協同組合及び関係者の方々に多大なる御迷惑をおかけいたしましたこと、市政を預かる市長として深くおわびを申し上げます。
現在2名の名西消防職員の職員がライセンスを取得し、全職員に操作指導を行っているところでございます。 今後におきましても、やはり名西消防組合、これから大規模災害等々起こった場合には地元の消防団等と連携をとりながら、住民の皆様方の生命、財産を守るために、最前線で行わなければならない業務だと思っております。
現在2名の名西消防職員の職員がライセンスを取得し、全職員に操作指導を行っているところでございます。 今後におきましても、やはり名西消防組合、これから大規模災害等々起こった場合には地元の消防団等と連携をとりながら、住民の皆様方の生命、財産を守るために、最前線で行わなければならない業務だと思っております。
次に、議案第15号鳴門市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてでありますが、潜水作業に従事した消防職員に対し特殊勤務手当を支給する改正を行うものでありました。 業務の内容について質疑があり、海難事故が発生した場合における行方不明者の捜索や車両が水没したときに車中にいる方を救助するなどの業務が想定されているとの説明を受けました。
次に、議案第15号鳴門市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてでありますが、潜水作業に従事した消防職員に対し特殊勤務手当を支給する改正を行うものであります。 次に、議案第16号鳴門市学校給食共同調理場条例の一部改正についてでありますが、大麻学校給食センターの閉鎖に伴い、共同調理場から大麻学校給食センターを削除する改正を行うものであります。
持続可能な消防体制を整備・確立するため消防の広域化が有効な手段であるが、東部地域の広域化を想定すると、非常備町村への対応のためには徳島市の消防職員の負担増などが考えられ、増員がない場合には徳島市民へのサービスの低下を招く事態も考えられます。 先日、私自身が救急・消防の大切さを味わうこととなりました。1分1秒を争う救急に関しては本当に大切に考えなければならない問題であると考えております。
このうち消防本部は、災害対策本部機能を備えた施設として平成23年度に整備されており、文字どおり消防の拠点として日夜を問わず出動する消防職員の職場であり、訓練場所であり、台風等の災害が想定される場合の災害対策本部として機能しております。
消防団は、常勤の消防職員が勤務する消防署とは異なりまして、火災や大規模災害発生時に自宅や職場から現場へ駆けつけ、その地域での経験を生かした消火活動、救助活動を行うということであります。火災予防や防災のための広報も活動の一環でありますが、当然火災現場、災害現場での活動をすることが一番重要な活動ではないかと思います。そういった火災現場では、やはり危険を伴うものがあるのではないかと思います。
消防団は、常勤の消防職員が勤務する消防署とは異なりまして、火災や大規模災害発生時に自宅や職場から現場へ駆けつけ、その地域での経験を生かした消火活動、救助活動を行うということであります。火災予防や防災のための広報も活動の一環でありますが、当然火災現場、災害現場での活動をすることが一番重要な活動ではないかと思います。そういった火災現場では、やはり危険を伴うものがあるのではないかと思います。
仮に出張所をふやすこととなれば、消防職員が分散されることで消防力の低下が考えられますことから、出張所の配置については業務委託の結果を参考にして検討や協議を行ってまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(橋本幸子議員) 1番 福谷議員。 〔福谷議員登壇〕 ◆1番(福谷美樹夫議員) 各質問について丁寧に御答弁をいただきまして、ありがとうございます。
〔消防局長 小池和成君登壇〕 ◎消防局長(小池和成君)女性職員の活躍推進についての御質問のうち、女性消防職員の採用拡大についての御質問に答弁申し上げます。 まず、職員採用試験受験者の女性割合につきましては、平成30年度の徳島市消防吏員採用試験では約5%となり、行財政改革推進プラン2018に掲げる当該年度の目標数値をおおむね達成できたところでございます。