徳島市議会 2019-06-17 令和 元年第 3回定例会−06月17日-08号
四国横断自動車道が、現在、川内町から吉野川、北沖洲へと延伸している中、川内町において新たな津波避難施設が完成しております。加賀須野地区1カ所、大松地区1カ所、平石夷野地区1カ所、北原地区1カ所の4カ所。のり面を活用した、野外ステージの観覧席のような階段型の津波避難場所となります。収容人員は合わせて2,200人。新年度より利用できる状態となっております。
四国横断自動車道が、現在、川内町から吉野川、北沖洲へと延伸している中、川内町において新たな津波避難施設が完成しております。加賀須野地区1カ所、大松地区1カ所、平石夷野地区1カ所、北原地区1カ所の4カ所。のり面を活用した、野外ステージの観覧席のような階段型の津波避難場所となります。収容人員は合わせて2,200人。新年度より利用できる状態となっております。
その他,東海地方を初め,東南海・南海トラフ地震が危惧されるさまざまな自治体では,津波避難施設等整備費補助制度と銘打って,民間である市民や企業に対して津波避難施設等,例えば,一般的に言うような津波避難タワー,また,津波避難地,上層階でしたりビル,あとは,津波避難マウンド,これは,恐らく高台になってきたりすると思うのですけど,あと,津波避難地の高台までの舗装だったりとか道の拡幅,避難路の舗装,拡幅,あと
現在、那賀川町工地地区に昨年度から建設中の津波避難施設命山は、盛り土部分及び周辺整備といたしまして側溝部分の仕上げを行っているところであり、間もなく第1期工事が竣工し、命山の原型ができ上がる予定でございます。
次に、「『まもる』まち・とくしま」では、災害時に避難者を受け入れるための指定避難所を拡充したほか、高速道路ののり面を活用した津波避難施設の整備や、市有・民間施設の危険ブロック塀対策、日本一の到達高さを有するはしご付消防自動車の導入など、防災・減災対策の強化を図ってまいりました。 また、市民の快適な生活環境の確保に欠かすことのできない、一般廃棄物中間処理施設の広域整備に着手いたしました。
次に、那賀川町工地地区に建設中の津波避難施設の命山整備事業の進捗状況でございますが、現在、木の伐採を終え、1月下旬から砂ぐいの打設を行っており、地盤改良後は、富岡東部地区防災公園整備事業の工事から発生する残土で盛り土を行います。来年度には、第2期工事として、避難路や避難場所の整備を行い、あずまや、マンホールトイレ、ベンチなどを設置する計画で、来年度末の完成を予定しております。
加えて、指定避難場所の拡充とか四国横断自動車道ののり面を活用した津波避難施設の整備により、大規模災害への対応も加速しております。 それから、施策の推進ということに当たっては、市民目線の徹底とか、透明性の確保をしっかりと図ってまいりました。 今後におきましても、市民の皆さん、関係者の皆さんの意見をしっかりとお伺いしまして、市民が主役の市政運営に取り組んでまいります。 以上でございます。
当日は,津波避難訓練として和田島小学校の児童・教職員や地域住民の皆様による同小学校屋上及び津波避難施設「希望の丘」への避難訓練を実施するとともに,会場内に防災に関する体験型ブース及び避難所レイアウトを設け,発災時における「自助」のさらなる向上のほか,「共助」の重要性の周知を図ってまいります。
現在指定している津波避難ビル等の指定緊急避難場所は,避難建築物は60カ所,102棟で,盛土式津波避難施設は1カ所,避難場所は16カ所でございます。
また、「『まもる』まち・とくしま」では、徳島市の防災対策の基本となる地域防災計画を修正するとともに、既存の避難所における避難スペースの拡張や県有施設等の新規指定などにより、指定避難所の拡充に取り組んだほか、川内地区の皆様の安全を確保するため、高速道路ののり面を活用した津波避難施設を整備するなど、南海トラフ地震を初めとする大規模災害への対応を加速してまいりました。
この現状を踏まえまして,平成27年度に国土交通省に対しまして,高速道路を活用した避難場所の整備促進についての要望書を提出して以来,継続して要望を行っているところであり,現在は高速道路の交通に支障が及ぼさないこと,高速道路全体に影響を与えるような大幅な構造変更が生じないことなどの条件のもと,津波避難施設の設置形態について,国と協議を進めているところであります。
確かに,津波避難困難地域,和田島地区,金磯地区で数値目標,基本目標といたしまして解消するという目標を立てまして,その上で達成に向けてのKPIということで,津波避難施設,避難道路整備箇所,この箇所数について基準値,当時の箇所数9カ所を13カ所にふやすという目標を立てたところでございます。
22ページの一番下の津波避難施設,草刈りの作業委託料49万4,640円,これは1年でこれだけ,それで3年間この金額でいくのですか。それとも,入札ですか。
◯ 橋本危機管理課長 委員長おっしゃるとおりでございますけど,第6次総合計画の中で位置づけております津波避難施設,避難路整備箇所という形で,当初は9カ所から,平成33年度に向けては13カ所という形で整備をしていくという方向で,今,進めております。ただ,この13カ所の中には,現在も取り組んでいる事業はございます。
一般会計補正予算の内容といたしましては、東日本大震災の教訓から市民の皆様の安全確保のために進めております高速道路ののり面を活用した津波避難施設の整備につきまして、より安全性の高い部材への変更等の必要があることから、5,098万円を増額しております。
また,先ほどありましたとおり,津波発生時の避難困難地域の解消,あるいは避難場所の確保ということで,小松島ニュータウン内での盛り土式の津波避難施設,いわゆる命山の建設,あるいは金磯南雨水ポンプ場とか,あるいは先ほど申し上げました葬斎場の建設に際しまして,屋上を避難施設として整備してきたというようなこと,さらに既存の施設でも小学校ですとか,あるいは福祉センターの屋上を避難施設として改築,手すり等をつけたりとか
全国的には、新たな浸水想定が発表される以前に建設された避難タワーで、高さ不足により津波避難施設の指定の解除を受けた避難タワーもありますが、この避難タワーは、最大の津波高想定が5.99メートルとなっていることから、津波避難施設として想定をし、津波防災マップにも掲載させていただいているところでございます。
阿南市内には多くの特定避難困難地域が存在していることから、平成26年3月に策定した津波・避難計画を市内全域同条件での計画からさらに進めて、特に特定避難困難者数が多い地区を対象に、避難可能時間の見直しや津波シミュレーションを実施し、津波避難施設の設置検討を行う地区別津波避難計画の策定に今年度から取りかかっているところでございます。
まず、川内地区におきまして整備を計画しております津波避難施設の現在の進捗状況でございますが、現在、整備を予定しております6カ所の津波避難施設につきましては、昨年度末に実施設計が完了し、本年の4月末に西日本高速道路株式会社を通じて、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構に道路の占用許可の申請をしているところでございます。
[危機管理課長 橋本 啓君 登壇] ◎ 危機管理課長(橋本 啓君)佐野議員からは,現在の津波避難施設の整備状況について御質問をいただいておりますので,お答えいたします。 本市では,現時点で金磯,和田島地区の2地区を津波避難困難地区と位置づけております。
◯ 堀淵危機管理課長 津波避難困難地域の解消につきまして,総合計画の中でも,各課が出されておりますような避難路の整備なり,避難路といいますか,道の整備がイコール避難路につながりましたり,新葬斎場の建設につきましては,屋上避難施設,また公民館の耐震化もこれからあろうかと思うのですが,和田島の公民館,春日神社の中にある所なんかは,津波避難施設の屋上を整備したりするというような御意見も担当課の方からもお