三好市議会 2009-12-22 12月22日-06号
続いて、8款消防費で、委員より、防災費の工事請負費の内容と設置場所について質疑があり、関係部署より、国の交付金による全国瞬時警報システムと防災行政無線を接続するための工事であり、緊急地震速報、津波警報、弾道ミサイル情報など、時間的に余裕のない緊急情報を人工衛星を用いて国から市町村に瞬時に伝達する仕組みである。
続いて、8款消防費で、委員より、防災費の工事請負費の内容と設置場所について質疑があり、関係部署より、国の交付金による全国瞬時警報システムと防災行政無線を接続するための工事であり、緊急地震速報、津波警報、弾道ミサイル情報など、時間的に余裕のない緊急情報を人工衛星を用いて国から市町村に瞬時に伝達する仕組みである。
テロ情報とか津波の警報、18種類の情報が流せるというふうなことでございます。 ○議長(久米毅君) 松尾誠作君。 ◆6番(松尾誠作君) この瞬時に情報を送ってくる、恐らく人工衛星を利用してでなかろうかと思うわけでございますが、この場合石井町に送ってくるんですか。そこらのところお願いいたします。 ○議長(久米毅君) 総務課長。
テロ情報とか津波の警報、18種類の情報が流せるというふうなことでございます。 ○議長(久米毅君) 松尾誠作君。 ◆6番(松尾誠作君) この瞬時に情報を送ってくる、恐らく人工衛星を利用してでなかろうかと思うわけでございますが、この場合石井町に送ってくるんですか。そこらのところお願いいたします。 ○議長(久米毅君) 総務課長。
近い将来、南海・東南海地震が高い確率で発生すると予想されておりまして、本市では震度5強から6強の非常に強い揺れが2分から5分程度続き、橘町の沿岸部においては、津波が襲来し、広い範囲で浸水すると予測をされております。この津波から避難するため、沿岸部の住民は、できるだけ早く高台などに移動することが肝要であります。
津波対策として、本市では避難計画をつくられたと聞いております。この計画では、津波からの避難が困難な地区を指定しているそうでありますが、現在の避難困難地区の状況はどのようになっているのかをお伺いいたします。
日本語教室」の授業メニューとして,地震,津波,台風等の災害時の対応と避難訓練を目的に9月13日,日曜日でございますが,小松島警察署において35名の参加者が集いまして,小松島警察署によります地震対策,本市の防災安全課によります台風対策,それから本市の消防署によります火事対策について,「日本語教室」防災講習会として開催をされております。
これにつきましては、J-ALERTといって、全国瞬時警報システム整備事業でありまして、具体的には緊急地震また緊急津波警報、ミサイル情報等、国民に瞬時に伝えるために全国一斉に整備するものでございまして、財源につきましては消防防災施設整備補助金といたしまして611万円、残りは一般財源でございます。 次に、104ページをお願いいたします。
次に、防災公園整備事業についてでございますが、津波対策の一環として今年度から全体事業費がおおむね11億円の5カ年計画で、津乃峰地区、橘地区及びゆたか野地区の3地区において、1次避難場所としての機能を有した防災公園の整備に取り組んでおります。
地震の発生、津波の来襲はいつ来るかわかりません。4年先と言わず整備を急いではどうでしょう。 また、上部整備について、市の基本整備の内容を以前にもお聞きしましたが、どんなものか、どこまでするか、考えているかをお聞かせください。 次に、倉庫の中身、備蓄品などはどんなものを考えていますか。
しかしながら、国、県の平均と比較して、依然組織率が低い状況でございまして、その要因といたしましては、南海地震等で発生する津波の影響を受ける沿岸地域と影響を受けない地域とで、住民の防災意識に対する格差が存在していることや、さきの南海地震以降、阿南市で地震等の大きな災害が起こっていないことから、災害を実際のイメージとしてとらえにくい、また地震発生がまだまだ先の話で、現実のものとしてとらえにくい等の要因が
9月1日の防災の日には,県総合防災訓練が県西部の4市町を舞台に,また,県内各地で地震や津波を想定した防災訓練が行われました。これほど住民の防災に対する意識は高まっていると思います。近年,異常気象のもと,全国各地で被害が出ております。皆様も記憶に新しいと思いますが,7月21日,山口県での豪雨による土砂災害で,多数の尊い命が失われました。
それで、これは国からの資料でございますが、ジェイ・アラートの全国一斉整備ということで、例えば緊急地震速報、大きな災害の場合の地震、あるいは津波警報、あるいは今お話しのありました北朝鮮などの弾道ミサイル情報などを対象に、時間的余裕のない事態に関する緊急情報を国民に瞬間に伝達するシステムということで、資料だけのご回答かできませんが、国のほうでは10月中旬ごろに全国各市町村から受け付けをして、平成22年1
それで、これは国からの資料でございますが、ジェイ・アラートの全国一斉整備ということで、例えば緊急地震速報、大きな災害の場合の地震、あるいは津波警報、あるいは今お話しのありました北朝鮮などの弾道ミサイル情報などを対象に、時間的余裕のない事態に関する緊急情報を国民に瞬間に伝達するシステムということで、資料だけのご回答かできませんが、国のほうでは10月中旬ごろに全国各市町村から受け付けをして、平成22年1
続いて、昨年度、500万円余りの予算をかけて地震、津波、洪水に対する防災ハザードマップを作成し、各戸に配布いたしましたが、この防災ハザードマップの活用状況をどのように見られているのか、これをどのように今後反映させていくのか、御見解を示していただければと存じます。 次に、防災情報、通信体制の強化について質問いたします。
東南海地震と東海地震とが同時に発生する可能性は十分あり、その際には大変強い揺れ、また非常に高い津波の襲来により、関東から四国の非常に広い範囲で大規模な被害の発生が懸念されています。 ちなみに、阿南市の想定される被害は、言われておるのは建物が2,521棟、これは全壊です。
ところが、この私の村には津波浸水マークが二、三メートルの高さ、1階の軒の上ぐらいまでつかりますというマークが、ことしに入って新設されたように思うんですが、たしか5カ所ほどつけられています。聞いてみますと、この堤防が地震によって崩壊して跡形もなくなってしまう。
なお、本年6月9日現在、817名の方が登録申請されておりまして、特徴といたしましては、多少の地域差はございますが、津波災害の影響を受ける可能性が高い沿岸部、それから住宅密集地域の方の申請が多くなっているようでございます。
第7号議案 都市公園を設置すべき区域の決定につきましては、東南海・南海地震の津波対策の一環として、豊香野地区防災公園を整備することに当たり、防災公園整備予定区域を都市公園を設置すべき区域と定めたく、都市公園法の規定により議会の議決を求めるものであります。
理事者からは、津乃峰協議会からB&G付近で避難施設をつくってほしいとの要望があったが、西分については津波が発生した場合、被害が最も大きいと予想される津乃峰町と橘町の中間地点であり、しかも面積も広く、さらに県道とバイパスが近いので、大型重機、トラックの出入りがスムーズにできる。
所信表明で市長は、南海・東南海地震による死者が、県の試算で阿南市で910人、そのうち津波による死者が530人ということを言われていますが、これは阿南市全体の防災マップ、津波ハザードマップです。地域的にほとんどの世帯が津波の浸水に遭うのは津乃峰町、橘町、そして大潟町が集中的に津波の被害が大きいわけです。