小松島市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会議(第1日目) 本文
津波避難施設整備事業では,特定避難困難者が多い和田島北部地区におきまして,災害時に地域住民が,迅速かつ安全に避難することができる津波避難タワーを整備するため必要な基本計画を策定するとともに,地形測量や地質調査等を実施いたします。
津波避難施設整備事業では,特定避難困難者が多い和田島北部地区におきまして,災害時に地域住民が,迅速かつ安全に避難することができる津波避難タワーを整備するため必要な基本計画を策定するとともに,地形測量や地質調査等を実施いたします。
│交通安全の啓発について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.防災・減災対策について │防災啓発から防災教育への取組について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │津波避難施設
危機管理という部分で,地震・津波とか,洪水・浸水というところがやっぱりこう危機管理というイメージが強いと思うんですけど,私はやっぱりそういうところもしっかりやっておくべきだなというのは非常に思っています。本当に全然そういう事象がないよというんだったら全然そんなに言わないんですけど,実際ありますからね。ぜひ,一つ御検討いただきたいなというところがあります。
本市は,南海トラフ地震による津波が発生した場合,平地部のほとんどの範囲が浸水想定区域に含まれていることから,山地部等の一部地域を除くほぼ全域を津波避難対象地域に指定しております。本年3月に改定した本市の津波避難計画において,避難対象人口は,夜間人口に昼間の上乗せ人口を加えた最大値の3万8,786人となっております。
徳島県では管理する排水機場について,二級河川神田瀬川水系河川整備計画に基づきまして,計画的に修繕更新を行うことで,洪水,津波,高潮時に,その能力が発揮できるよう施設の長寿命化に努めており,近年では,国の防災減災国土強靱化のための5か年加速化対策を活用し,緊急性の高い施設から順次計画を前倒しして,戦略的に対策を進めていると伺っております。
まず,南海トラフ地震による津波が発生した場合の緊急避難場所の確保についてであります。本市には,津波到達時間までに避難場所に避難することが困難な特定避難困難地域がありますが,その中でも特に特定避難困難者が多い和田島地区における津波緊急避難場所の確保が急務であると認識しております。
◎ 吉見委員 24ページの課題及び目標で,令和元年は今後の課題で,津波避難困難地域で和田島,金磯地区,場所の確保,避難路の整備に取り組んでいくとありますけど,令和2年度の目標,成果及び進捗状況にも記載がないのですけど,これは,やらなかったのでしょうか。
平時から必要な ┃ ┃物資・機材を計画的に備蓄していくことは当然であるが,現在では,津波避難に対するハ ┃ ┃ード整備に着手できていないため早急な対策が必要である。 ┃ ┃ 市民に向けては,自主防災組織を中心に,より実践的な防災訓練や防災講話,地区防災 ┃ ┃計画の策定,また避難所運営マニュアルの検証等を実施し,より一層の啓発が求められる。
本市においては地震・津波災害,風水害,土砂災害,大規模事故等災害など,あらゆる災害が想定され,ハード面,ソフト面の両面からの対策が必要となるところでございます。
このことは東日本大震災でも言われておりましたが,あそこには「津波が来ればまず逃げなさい」,このことが明治の時代からずっと言われて現在に通じて,そして,あの悲惨な状態であっても,小学生・中学生が無事に,その言葉を信じ,高い山に上って逃げたことが,子どもさんの災害に関する意識として,少ない災害の報告がされたということが,私たちも,あちらのほうに訪問して教えられたことでございます。
樋門につきましては現在,耐震対策のほうが,工事が進められておりまして,地震により損傷とか機能低下が発生した場合におきましても,津波や洪水の二次災害が起こらないような耐震工事が昨年度から実施されているところでございます。また,新堀川の本川につきましては,委員御指摘のとおり草木の繁茂であるとか土砂の堆積等が見受けられます。
◎ 松下委員 分かる範囲で確認で,危機管理課のほうなのですけど,2つあって,ホテルが今できていると思うのですけど,佐野さんとかも,よく一般質問されていると思うのですけど,災害協定みたいな,例えばですけど,2パターンあると思うのですけど,台風のときとか,豪雨のときに逃げれるように協定を結ぶというのと,津波の際とか,これ構造躯体にもよるのですけど,緊急一時避難場所になり得る建物かどうかというのが基準にあるのですけど
こうしたことから、今後も安定的な収益を確保するために、昨年度策定のボートレース鳴門経営戦略アクションプラン2021に基づき耐震性の不足している整備棟の改築工事や水上施設の改善、更新、南海トラフ地震による津波対策等を着実に進めてまいります。
次に、避難場所、避難所の環境についてでありますが、台風、地震、津波、大雨、洪水などなど、それぞれの災害の種類に応じて、避難すべきタイミングと避難する場所を訓練を通じて知っておく必要があります。これは大事なことであります。御近所の避難場所として、公民館や小学校、近所の小高い山に逃げるなど、大体の認識はあるのですが、このような災害のときにはこの場所に避難するなどの認識があるでしょうか。
周りは海に囲まれている立地でありまして、大きな地震が発生した場合に、津波や液状化の可能性も考えられるのではないかと思うところであります。災害時の搬入路の被害が懸念されると思いますが、それについて説明をお願いいたします。 ○議長(井上裕久君) 臼木環境保全課長。 ◎環境保全課長(臼木唯文君) お答えいたします。
周りは海に囲まれている立地でありまして、大きな地震が発生した場合に、津波や液状化の可能性も考えられるのではないかと思うところであります。災害時の搬入路の被害が懸念されると思いますが、それについて説明をお願いいたします。 ○議長(井上裕久君) 臼木環境保全課長。 ◎環境保全課長(臼木唯文君) お答えいたします。
海に面しているという地理的な要因から、徳島市から説明を受けるまでは津波被害があるのではないかと懸念しておりましたが、徳島市のハザードマップでも90年から150年程度の周期で発生している規模の地震での津波浸水想定はゼロメートルであり、千年に1回も発生しない最大規模の地震での津波浸水想定でも敷地部分で最大2メートル程度ということで懸念していたほどではないというのが率直な感想でございます。
海に面しているという地理的な要因から、徳島市から説明を受けるまでは津波被害があるのではないかと懸念しておりましたが、徳島市のハザードマップでも90年から150年程度の周期で発生している規模の地震での津波浸水想定はゼロメートルであり、千年に1回も発生しない最大規模の地震での津波浸水想定でも敷地部分で最大2メートル程度ということで懸念していたほどではないというのが率直な感想でございます。
続きまして,3点目の最新津波ハザードマップ作成,津波避難誘導標識増加など,命を救う取組強化についてであります。 洪水土砂災害ハザードマップ及び津波ハザードマップの最新版を作成していただく要望を令和2年9月の定例会議においてさせていただきました。
[危機管理部長 吉岡忠則君 登壇] ◎ 危機管理部長(吉岡忠則君)津波や暴風の場合の警戒レベルが付されない避難情報についての御質問でございます。