阿南市議会 2009-03-12 03月12日-04号
ただ熱心に御説明いただきましたように、大変海岸線に近い、また大きな波が集中的に来るというふうな地形でもございまして、市内の優先順位は大変高いものがあろうと思いますが、御承知のとおり、橘地区におきましても、橘保育所は堤防の外にございます。
ただ熱心に御説明いただきましたように、大変海岸線に近い、また大きな波が集中的に来るというふうな地形でもございまして、市内の優先順位は大変高いものがあろうと思いますが、御承知のとおり、橘地区におきましても、橘保育所は堤防の外にございます。
貸し出すエリアと金額はどのようになっているか、サービスや料金の違いは起こらないかとの御質問でございますが、阿南市が整備しようとしているエリアは、那賀川地区の一部、加茂谷地区の一部、桑野地区、新野地区、福井地区、椿地区、橘地区、長生地区の一部を予定しております。
また、整備箇所につきましては、阿南市地域防災計画において1次避難所予定地として位置づけられている橘町西浦の橘地区防災公園は、平成12年度から特定利用斜面保全事業により避難場所整備が進められておりまして、平成21年度に基盤整備が完成する予定であります。 そのほかに、津乃峰町西分の津乃峰地区防災公園及び那賀川町豊香野のゆたか野地区防災公園の3カ所を予定しているところでございます。
また、関係市民への説明につきましては、周辺部の共同受信組合の説明会に着手し、椿地区、福井地区、新野地区、桑野地区、橘地区、加茂谷地区の共同受信組合の代表者への説明会を順次進めておりますが、今後も事業の進捗状況に応じて広報やホームページ、説明会等を通じ、市民の皆様に周知していく所存でございます。
また、一般コミュニティー等補助金等600万円については、財団法人自治総合センターで、宝くじの普及、広報活動に資するような事業に対して補助されるもので、本市では、橘町の伝統芸能としての備品であるだんじり、太鼓、鳴り物関係の修理、修繕、購入に充てるということで250万円、富岡町のオンリーワン内町をキャッチフレーズにしたLEDの独自のデザインによる灯籠の接続部品の購入に250万円、さらに、橘地区での健全育成
特に、橘湾、椿泊湾はリアス式海岸で、3方を山地に囲まれたM字型の海岸を呈しており、南海・東南海地震が発生した場合、最大津波高は橘地区においては6.5メートル、椿泊地区においては5.8メートル、那賀川地区においては4.2メートルと予想されております。
次に、南海・東南海地震等による津波からの避難地整備及び土砂災害防止対策として橘町西浦地区において特定利用斜面保全事業の制度を利用して、本市は橘地区防災公園事業、徳島県は急傾斜地崩壊対策事業を一体的に鋭意取り組んでいるところでございます。
次に、南海・東南海地震による津波対策として、橘町西浦地区において徳島県と阿南市が合併施行により進めている「特定利用斜面保全事業」による橘地区防災公園事業は、市の工事を県が施行することから、本年9月議会におきまして県との施行に関する基本協定書の締結の御承認をいただきましたことから、工事が本格的に進み出したところでございます。
県が施行する急傾斜地崩壊対策事業と、市が費用負担し施行する橘地区防災公園整備事業の施行に関する協定書を締結し、費用負担等に関する基本的な事項を定め、事業の円滑な遂行を目的としたものであり、全体事業費4億3,448万4,000円のうち徳島県が1億9,380万円、市が約2億4,068万4,000円とするものであり、工事の期間は平成18年度から平成20年度までとの説明がありました。
〔森長理事登壇〕 ◎理事(森長稔) 国道55号バイパス阿南道路の全体の進捗につきましては、先ほど荒谷議員に御答弁いたしましたとおりでございますが、松木議員御質問の那賀川大橋の4車線化の計画につきましては、国土交通省徳島河川国道事務所としては、現在津乃峰地区及び橘地区周辺の未供用箇所の解消を優先することとし、そのめどがついた後、交通量等の状況を見ながら那賀川大橋の4車線化を検討していく予定であると伺っております
第45号議案 都市公園を設置すべき区域の決定につきましては、南海・東南海地震の津波対策として橘地区防災公園の整備を進めるに当たり、既に都市公園を設置すべき区域を定めておりますが、このたび同公園の避難通路と排水路の整備計画区域を新たに加えて都市公園を設置すべき区域を定めたく、都市公園法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。
南海地震が同時発生した場合を想定して、県が実施した津波浸水予測調査、また地震動被害想定調査によりますと、阿南市全体で建物の被害数、人的被害数については、資料の公表がされておりませんが、御質問の浸水世帯数についても公表されておりませんので、現在市が行っております津波防災マップ作成過程上で想定されている浸水エリア内での津波浸水世帯数を申し上げますと、富岡地区で約430世帯、見能林地区で約1,820世帯、橘地区
本市における自主防災組織につきましては、5月現在、富岡地区で3、大潟地区で5、椿地区で11、橘地区で1、伊島地区で1、横見地区で1、津乃峰地区で5の合計27組織が結成されております。加入世帯につきましては2,324世帯となっておりまして、結成率につきましては約12%でございます。
次に、「橘地区防災公園事業」につきましては、南海・東南海地震による津波対策として、橘町西浦地区におきまして徳島県と阿南市が合併施行にて、「特定利用斜面保全事業」による事業として鋭意取り組んでいるところであります。現在の進捗状況につきましては、用地買収がほぼ終了したことから、県において実施計画を発注しており、排水計画及び避難通路の位置等詳細設計を行っております。
本市における被害の詳細につきましては、床上浸水が加茂谷地区71棟、富岡地区並びに橘地区のそれぞれ1棟、また床下浸水につきましては、本市全体で165棟に上りました。
また、本年末に橘地区において光のまちづくりイベントが計画され、補正予算が組まれておりますが、その計画内容についてお聞かせください。 また、この「阿南光のまちづくり事業」を阿南市内全域に波及させ、それぞれの地域特性に合わせたイベントをその地域で企画実行し、それをもとに地域活性化を図り、ひいては阿南市全体のまちづくりに行政と地域が一体となって取り組む方向性が必要であると考えます。
さきの7月27日の市議会臨時会で、橘町において念願でありました橘地区防災公園、仮称ではございますが、本年度から整備するための公園設置区域の決定と、土地買い入れの2議案が可決承認されました。市長さんを初め理事者の皆さん、担当の職員の皆さん、そして県関係者の御努力に心から感謝を申し上げます。
本市における被害の詳細につきましては現在調査中でありますが、橘地区におきまして床下浸水1棟、中野島地区並びに橘地区におきまして5世帯6人の方が自主避難されております。
次に、2点目の自主防災組織の結成率が他の市に比べて少ないが、行政が今まで取り組んできた取り組み方、その危機感、緊張感はどうであったか、この数字の結果についての御質問でございますが、先月24日に結成されました大潟町の5地区と橘地区によりまして、本市においても結成率9.2%となっております。
また、整備状況のうち、富岡、見能林、橘地区の市道の整備については、一級市道の改良率が71%、二級、その他の市道の改良率は51%となっている。汚水、雨水対策については、富岡地区と富岡東部地区を合わせた433ヘクタールの公共下水道工事に取り組んでおり、現在JR牟岐線から西側の富岡地区の80.8ヘクタールの整備を進めている。