80件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

阿南市議会 2020-12-10 12月10日-03号

ちなみに、本市地区発電所はその114か所には含まれておりませんが、その全国114か所の非効率な火力発電所全てを休廃止しても21.6%の削減にしかならないとのことであります。近い将来、本市に立地する石油火力発電90万キロワット、石炭火力発電合計280万キロワットの発電量を誇る全国でも有数の規模の火力発電所にとりましても影響が少なからず予想され、本市にとっても極めて大きな問題であります。 

阿南市議会 2020-06-09 06月09日-02号

また、地区住民方々が不安を抱かないような場所選定も重要となることや、市の財政等を考慮しながら慎重に計画を進めていくことが必要であると考えております。 次に、救急隊員予防策についてでございますが、全ての傷病者に対し、標準予防策として、マスク、ゴーグルまたは保護眼鏡感染防護衣、ガウン、手袋の着用を徹底しています。

阿南市議会 2020-03-11 03月11日-04号

用地取得については、以前から阿南市はもとより、地元橘町の振興のための施設整備を要望する声があり、地区における地域活性化やにぎわいの創出を図るために活用するとの観点や、また、地権者の方からは、跡地地区生活環境向上のために活用いただけるよう、低廉な価格で譲り渡したいとの申し出もあり、造船所跡地取得に至ったものであります。 

阿南市議会 2019-09-10 09月10日-02号

し上げますと、羽ノ浦地区は1万3,322人で35人の増、那賀川地区は1万866人で353人の減、富岡地区は1万671人で181人の減、見能林地区は1万477人で292人の減、中野地区は4,689人で85人の減、桑野地区は3,807人で144人の減、新野地区は3,422人で240人の減、宝田地区は3,029人で54人の増、長生地区は2,904人で137人の減、大野地区は2,372人で122人の減、地区

阿南市議会 2019-06-14 06月14日-04号

ことし3月12日の徳島新聞紙上には、「南海トラフ 津波想定地区阿南市民」との見出しで、徳島大学環境防災研究センターが深刻な津波被害が想定される阿南市をモデル地区選定して、郵送によるアンケートで10代から70代の748人から回答を得た結果、地区移転希望者の割合は46.1%と高かったと述べています。地区は、不動産に動きが見られないと聞き及びます。

阿南市議会 2018-12-12 12月12日-03号

当該用地購入につきましては、橘町豊浜1番2、地目、雑種地ほか10筆、計3万1,367平方メートルで、当時の固定資産評価額約1億4,600万円であった土地を、地区生活環境向上のために使っていただきたいとの意向があり、購入金額につきましては、土地所有者から2,980万円の譲渡価格が示されました。これは平米当たり950円、坪単価では3,140円となります。

阿南市議会 2018-09-12 09月12日-02号

次に、造船所跡地についての今後の方針についてでございますが、地区は、本市工業開発地域であり、産業振興中核地としてこれまで重要な役割を担うとともに、橘港は徳島県の重要港湾として、物流機能の中心的な役割を担ってまいりました。 また、市の工業開発施策においては、地区住民方々にもこれまで御理解と御協力をいただいてきたところでございます。

阿南市議会 2018-06-15 06月15日-04号

現在のところ、津波発生時の指定緊急避難場所といたしましては、地区防災公園橘小学校橘こどもセンター2階などが指定されておりますことを考え合わせますと、津波発生時の緊急避難場所としての機能公民館としての機能を切り離して御理解いただければと思います。現に地域住民方々からの強い要望を受けて、現在、橘公民館にエレベーターを設置する工事を進めておりますことも、どうか御理解賜りたいと存じます。 

阿南市議会 2018-06-14 06月14日-03号

次に、スフィア基準居住空間を確保しようとする場合の各地域避難所収容人数についてでございますが、スフィア基準である1人当たり3.5平方メートルの居住空間を確保しようとすると、本市における収容人数は1万6,213人となり、地域別では、富岡地区3,189人、中野地区622人、宝田地区973人、長生地区684人、大野地区508人、加茂谷地区844人、見能林地区2,289人、桑野地区788人、地区516

阿南市議会 2018-03-23 03月23日-05号

また、土木費に計上している都市下水路整備事業のうち、戎山都市下水路整備事業及び地区都市再生整備事業が長期間に及んでいる理由について質疑がありました。 理事者からは、戎山都市下水路整備事業は、国道55号バイパスJR横断橋、さらに都市下水に流入する雨水の排水増加に伴う排水ポンプの増強など、それぞれの進捗に合わせ整備を行っていることに加え、JR国道担当との協議も必要なことから長期に及んでいる。 

阿南市議会 2017-12-14 12月14日-04号

続きまして、用地購入額についての経緯や理由についての御質問でございますが、地区は、本市における工業開発地域であり、産業振興中核地としてこれまで重要なその役割を担うとともに、地区住民方々も市の工業開発施策に御協力されました。 また、橘港も重要港湾として、物流機能の中心的な役割を担ってまいりました。