阿南市議会 2020-12-11 12月11日-04号
まず最初に、空き家問題についてのうち、市内で空き家率の特に高い地区はどこかについてでございますが、平成28年度から平成29年度にかけて実施した阿南市空き家等実態調査結果による空き家率は、本市14地区の中で橘地区が15.7%と最も高く、次いで椿地区が14.1%、加茂地区が7.8%、福井地区が6.6%となっております。
まず最初に、空き家問題についてのうち、市内で空き家率の特に高い地区はどこかについてでございますが、平成28年度から平成29年度にかけて実施した阿南市空き家等実態調査結果による空き家率は、本市14地区の中で橘地区が15.7%と最も高く、次いで椿地区が14.1%、加茂地区が7.8%、福井地区が6.6%となっております。
ちなみに、本市橘地区の発電所はその114か所には含まれておりませんが、その全国114か所の非効率な火力発電所全てを休廃止しても21.6%の削減にしかならないとのことであります。近い将来、本市に立地する石油火力発電90万キロワット、石炭火力発電合計280万キロワットの発電量を誇る全国でも有数の規模の火力発電所にとりましても影響が少なからず予想され、本市にとっても極めて大きな問題であります。
移動先の畭町は、消防署から橘地区に出動する途中に位置するため、緊急出動途中に車両の乗換えを行います。乗換えにかかる時間は数分と考えております。 南海トラフ地震臨時情報の発令に伴い、1週間は車両を避難させ、それ以降は気象庁から随時発令される情報を注視して、対処したいと考えております。
また、橘地区住民の方々が不安を抱かないような場所の選定も重要となることや、市の財政等を考慮しながら慎重に計画を進めていくことが必要であると考えております。 次に、救急隊員の予防策についてでございますが、全ての傷病者に対し、標準予防策として、マスク、ゴーグルまたは保護眼鏡、感染防護衣、ガウン、手袋の着用を徹底しています。
用地の取得については、以前から阿南市はもとより、地元橘町の振興のための施設整備を要望する声があり、橘地区における地域活性化やにぎわいの創出を図るために活用するとの観点や、また、地権者の方からは、跡地を橘地区の生活環境向上のために活用いただけるよう、低廉な価格で譲り渡したいとの申し出もあり、造船所跡地の取得に至ったものであります。
この14地区のうち、病院及び診療所などの医療機関がない無医地区は、長生地区の1,305世帯、2,870人と橘地区の1,139世帯、2,274人でございます。 最後に、インフルエンザ予防接種助成についての御質問に御答弁申し上げます。
また、橘地区住民の方々が不安を抱かないような場所の選定も重要となることから、慎重に計画を立てることが必要であると考えております。
し上げますと、羽ノ浦地区は1万3,322人で35人の増、那賀川地区は1万866人で353人の減、富岡地区は1万671人で181人の減、見能林地区は1万477人で292人の減、中野島地区は4,689人で85人の減、桑野地区は3,807人で144人の減、新野地区は3,422人で240人の減、宝田地区は3,029人で54人の増、長生地区は2,904人で137人の減、大野地区は2,372人で122人の減、橘地区
ことし3月12日の徳島新聞紙上には、「南海トラフ 津波想定地区の阿南市民」との見出しで、徳島大学環境防災研究センターが深刻な津波被害が想定される阿南市をモデル地区に選定して、郵送によるアンケートで10代から70代の748人から回答を得た結果、橘地区は移転希望者の割合は46.1%と高かったと述べています。橘地区は、不動産に動きが見られないと聞き及びます。
今年度は、5月に橘地区で実施しており、50名程度の方が参加いただきました。今後の予定といたしましては、9月に成人大学での実施を予定しております。
橘地区は本市の工業開発地域であり、産業振興の中核地としてこれまで重要な役割を担い、また、橘港につきましても重要港湾として物流機能の中心的な役割を果たしてまいりました。当時は相当な資本が投資されたものと推測され、船舶の建造、修理に用いた巨大な構造物を見ることで橘町の活気を肌で感じたものであります。
当該用地購入につきましては、橘町豊浜1番2、地目、雑種地ほか10筆、計3万1,367平方メートルで、当時の固定資産評価額約1億4,600万円であった土地を、橘地区の生活環境向上のために使っていただきたいとの意向があり、購入金額につきましては、土地所有者から2,980万円の譲渡価格が示されました。これは平米当たり950円、坪単価では3,140円となります。
現在、本市における防災公園の整備状況につきましては、橘地区防災公園、ゆたか野地区防災公園及び津乃峰地区防災公園の3公園が完成しており、畭町には4カ所目となる富岡東部地区防災公園の整備を進めているところでございます。
次に、造船所跡地についての今後の方針についてでございますが、橘地区は、本市の工業開発地域であり、産業振興の中核地としてこれまで重要な役割を担うとともに、橘港は徳島県の重要港湾として、物流機能の中心的な役割を担ってまいりました。 また、市の工業開発施策においては、地区住民の方々にもこれまで御理解と御協力をいただいてきたところでございます。
現在のところ、津波発生時の指定緊急避難場所といたしましては、橘地区防災公園、橘小学校、橘こどもセンター2階などが指定されておりますことを考え合わせますと、津波発生時の緊急避難場所としての機能と公民館としての機能を切り離して御理解いただければと思います。現に地域住民の方々からの強い要望を受けて、現在、橘公民館にエレベーターを設置する工事を進めておりますことも、どうか御理解賜りたいと存じます。
次に、スフィア基準の居住空間を確保しようとする場合の各地域の避難所の収容人数についてでございますが、スフィア基準である1人当たり3.5平方メートルの居住空間を確保しようとすると、本市における収容人数は1万6,213人となり、地域別では、富岡地区3,189人、中野島地区622人、宝田地区973人、長生地区684人、大野地区508人、加茂谷地区844人、見能林地区2,289人、桑野地区788人、橘地区516
私は、阿南市の経済を牽引してきた橘地区に見合った計画とすることに加え、橘地区の住民サービス向上に資する計画にしなければならないと考えているところでございます。 そこで質問いたします。 橘町の造船所跡地の購入に至った経過や理由についていま一度詳しく聞かせていただきたいのであります。
また、土木費に計上している都市下水路整備事業のうち、戎山都市下水路整備事業及び橘地区都市再生整備事業が長期間に及んでいる理由について質疑がありました。 理事者からは、戎山都市下水路整備事業は、国道55号バイパスやJRの横断橋、さらに都市下水に流入する雨水の排水増加に伴う排水ポンプの増強など、それぞれの進捗に合わせ整備を行っていることに加え、JRや国道担当との協議も必要なことから長期に及んでいる。
大雨により道路などが冠水する地区として福井地区、見能林地区、桑野地区、橘地区などが上げられますが、椿町の庄田地区でも冠水被害があります。順次対策が進められていることとは思いますが、庄田地区における冠水対策はどのようになっていますか、お伺いします。 次に、健康づくり事業についてお伺いします。
続きまして、用地購入額についての経緯や理由についての御質問でございますが、橘地区は、本市における工業開発地域であり、産業振興の中核地としてこれまで重要なその役割を担うとともに、地区住民の方々も市の工業開発施策に御協力されました。 また、橘港も重要港湾として、物流機能の中心的な役割を担ってまいりました。