阿南市議会 2020-09-10 09月10日-04号
制服や体操服で学校生活を送ることに疑問を感じた保護者が、標準服を考える会というのを立ち上げました。会では、夜7時に集まり、話合いを重ね、生徒を対象に何回もアンケートを取るなどし、1年という時間を費やし、服装の自由化となりました。徳島市のホームページによりますと、平成30年4月現在、休校を除く30の小学校で、夏冬ともに私服が認められているのは16校にも上ります。
制服や体操服で学校生活を送ることに疑問を感じた保護者が、標準服を考える会というのを立ち上げました。会では、夜7時に集まり、話合いを重ね、生徒を対象に何回もアンケートを取るなどし、1年という時間を費やし、服装の自由化となりました。徳島市のホームページによりますと、平成30年4月現在、休校を除く30の小学校で、夏冬ともに私服が認められているのは16校にも上ります。
小松島市の小・中学校の制服,標準服の価格について,学校はどのようにかかわっているのか,現状をお伺いいたします。また,学校の制服,標準服の価格へのかかわり方について,教育委員会のお答えをお聞きします。
それから、市工のことにつきまして、工業高校につきましては、服装の規則に基づいて、標準服装の徹底を図っておるところでございますけれども、その手だてとしてまず一番に、入学時、入学のしおり、「鳴工だより」の中で、図解説明して標準服の着用を指導しておるところでございます。 また二つ目に、常時担任や生徒指導主事が、服装を点検するとともに、集会時等で標準服の着用を指導しておる状態にございます。
続きまして、2番目の項目の、いわゆる標準服の選択制導入と自由化について、質問をいたします。 昨年の12月議会で、標準服と制服について質問をいたしましたが、その後の経緯等について質問をいたします。 新聞でも報道されましたが、ことしの夏から川内南小学校を初めといたしまして、夏服をポロシャツやTシャツでもよいとする選択制が、幾つかの小学校で導入されました。
次に、制服の問題でございますが、昨日、本田議員から同趣旨の御質問がございまして、はしょりたいというふうに思いますが、一、二点お伺いをいたしておきたいのですが、昨日の教育長の本田議員に対する答弁の中で、制服と標準服の違いについて、どうも聞いたことのない独自の見解を述べておられましたけれども、制服はズボンの幅が画一的だとか、詰め襟の高さがどうだとか、標準服は、それに比べてゆとりのある服装だとかというふうに
続きまして、標準服等制服に関してでございますが、最近の新聞投書などで、制服についての議論が盛んになっております。きょうは「制服を考える会」というのが徳島市内で発足会を行っているようでもあります。 さて、一般に制服と言われているものは、学校では標準服というふうに言われているそうですが、この標準服とは一体何なのか、また制服とはどのように違うのかをお聞かせ願いたいと思います。