阿南市議会 2002-08-29 09月05日-01号
次に、地域防災計画の見直しにつきましては、政府地震調査委員会より、南海・東南海地震の発生確率が発表され、防災行政が重要視される中、本市では昨年から現行の阿南市地域防災計画及び阿南市水防計画について、県の地域防災計画との整合性を図りながら、ボランティア団体の支援計画と災害弱者に関する部分を追加し、職員動員体制について大幅な見直しを行うとともに、関係機関団体との調整も行ってまいりました。
次に、地域防災計画の見直しにつきましては、政府地震調査委員会より、南海・東南海地震の発生確率が発表され、防災行政が重要視される中、本市では昨年から現行の阿南市地域防災計画及び阿南市水防計画について、県の地域防災計画との整合性を図りながら、ボランティア団体の支援計画と災害弱者に関する部分を追加し、職員動員体制について大幅な見直しを行うとともに、関係機関団体との調整も行ってまいりました。
中央防災会議は、南海地震の30年以内の発生確率は40%であり、マグニチュード8.2クラスの巨大地震で、その上、同規模の東南海地震が同時発生することも予想をされております。専門家の話では、南海地震、東南海地震はいつ起きてもおかしくない、大地震の危険性が切迫していると判断をしております。 新政同志会は先月、島原市へ視察に行ってまいりました。
また、先月の国の発表でも、南海地震と東南海地震の同時発生を考えて対策を立てなければならないとしています。 また、先般の西消防署における災害図上訓練等の今後の方法もあわせて、自主防災会の組織の拡大、被害予測の見直し、防災意識等の広報等の今後の取り組みについて、お尋ねをいたします。 次に住居表示について質問いたします。
折しも今後十数年の間に、非常に高い確率で南海地震の再来が公表され、昭和21年以上の規模の南海、東南海地震の同時発生の可能性にまで言及されております。
先般の新聞報道によりますと、今世紀前半に発生する可能性が高いと言われる東南海地震について、政府の地震調査委員会は12月7日、「徳島県地方における震度は震度5弱から震度6弱以上になるとの予測震度の試算を公表しました。」とのことでございます。
したがいまして,校区町内会ごとには全部できたということで,100%自主防災組織ができたというふうにうたっておるわけなのですが,御存じのように,静岡県などは東海地震といいますか,そういうものに備えるということで,自主防災組織ですか,これを全県で97%ですか,そういう組織率を誇っていまして,東海地震と同じように予想されておりますのが,そういう南海地震や東南海地震なのですね。