徳島市議会 2002-09-10 平成14年第 3回定例会-09月10日-13号
いずれにいたしましても、子供たちを育てる教育現場にいる者ほど自己研さんに努め、他の模範となるよう肝に銘じながら日々の教育活動に取り組んでいかねばならないものと考えております。
いずれにいたしましても、子供たちを育てる教育現場にいる者ほど自己研さんに努め、他の模範となるよう肝に銘じながら日々の教育活動に取り組んでいかねばならないものと考えております。
各校の教育活動や学校運営上の課題等につきましては、学校訪問や校長会、調査等を通じまして、学校現場の声の把握に努めているところでございます。 今後におきましても、保護者への情報発信や啓発活動を充実し、学校、家庭、地域の連携を深めながら、課題解決に向けて取り組みたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(岩佐博文議員) 米沢総務部長。
教育内容の3割削減,週5日制,絶対評価,総合的学習,これらが導入されまして,ゆとりある教育活動で,自分で考え行動する力,生きる力をはぐくむ教育を課題としまして,学校教育の取り組みがなされているようであります。 ちまたでは,学力低下を心配する声,ふえた休日の活用の仕方に戸惑う声などもあります。
また、精華幼稚園や林崎小学校のPTA会長を歴任されたほか、昭和五十三年から本年三月までの長きにわたりまして、鳴門海洋少年団の諸活動にも携わってこられるなど、地域の教育活動や青少年活動、社会活動にも熱心に取り組まれておられます。 このように、知識経験や人柄ともに教育委員会委員として適任者であると考えましたので、御提案申し上げる次第でございます。
総合的な学習の時間は、各学校が地域や学校の実態に応じて創意工夫し、子供の主体的な学習を支援する教育活動の時間であります。また、総合的な学習は、教科の枠を越えた環境や福祉、人権、国際理解等、学習のテーマを追究して、豊かな心を育て、生涯にわたる「生きる力」の育成をする学習の時間でもございます。
続きまして、総合的な学習の時間の学習内容や方法について保護者への説明の必要性等につきまして、総合的な学習の時間は、学校、各学校が地域や学校の実態に応じて創意工夫し、子供の主体的な学習を保証した教育活動の時間でございます。また、総合的な学習は、教科の枠を越えた環境や福祉など、学習のテーマを追求して、児童・生徒の「生き方への自覚」を深めることをねらった学習の時間でもございます。
したがいまして、小・中学校におきましては道徳や特別活動の時間を初め、全教育活動の中で機会あるごとに主体的な生き方の意義や計画的な余暇の使い方及び家庭や地域社会での過ごし方について指導しております。
しかし,ゆとりの中できめ細かな教育活動ができ,すべての児童,生徒に基礎・基本の確実な定着や思考,表現力などの育成が図られること。また,多くの知識を教え込む教育から,みずから学び,みずから考える力を育てる教育へということで,体験的な学習,問題解決的な学習を行うということが大きな教育改革であります。
次に、環境教育につきましてでございますが、小学校における環境教育につきましては、環境問題に興味を持ち、環境に対する人間の責任と役割を理解し、環境保全に参加する態度や問題解決の能力を育成することを目標に、それぞれの学校では環境教育年間指導計画を作成いたしまして、発達段階に応じてすべての教育活動の中で取り組みを進めているところでございます。
この総合的な学習の時間と申しますのは、みずから学び、みずから考える力の育成及び学び方、あるいは調べ方を身につけることをねらいとして、各学校が創意工夫を生かして特色のある教育活動が行える時間でございます。
総合的な学習の時間は、既存の教科の枠を超えた横断的・総合的な学習の時間として創設をし、各学校が創意工夫を生かし、特色ある教育活動を展開する中で生きる力をはぐくむためのものでございます。
また、各種分野におきましてのすぐれた知識や技能を持つ社会人を特別非常勤講師として配置し、多様な教育活動への対応を図ることができるようになっておりますので、御理解を賜りたいと思います。 同じく学習指導要領の内容の取り扱いやその指導のあり方、また、学習者の負担等についての御質問の件でございますが、新しい学習指導要領では、基礎・基本を確実に定着させるため、教育内容を厳選しております。
3つ目として,ゆとりある教育活動を展開する中で,基礎・基本の確実な定着を図り,個性を生かす教育の充実。4つ目として,各学校が創意工夫を生かして,特色ある教育,特色ある学校づくりを進めると,以上の4つの改訂がなされました。完全学校5日制により,年間授業時数の減少や教える内容の厳選により,確かに共通に学ぶ知識の量は,従来と比べると減少することになります。
特に、校長が保護者や地域住民の意見を聞き、児童・生徒の実態や地域の実情に的確に応じた教育方針、計画を決定できることで特色ある教育活動の推進を一段と加速される利点があります。
国際理解教育の取り組みや、さらに大津西小学校では「わくわくワールド」と名をつけまして、自分自身や他の人とのかかわりを大切にする学習、自然や社会とのかかわりを考えた道徳教育の視点を基盤に据えた郷土の先人に学ぶ学習や、国際理解教育としての英会話などの活動とか、そして堀江北小学校では、地場産業でございます大谷焼を取り入れまして、地域の方々の協力を得て焼き物を制作し、地域産業について理解を深めるなど、多彩な教育活動
学校教育においては、児童・生徒が意欲を持って学習や生活に主体的に取り組むことができるよう全教育活動を見直し、教育課程の編成や指導方法などに工夫改善を加え、開かれた学校運営の充実に努めてまいりたいと考えております。
児童・生徒の基礎学力向上につきましては、本来学校における日常の教育活動を通じて取り組むべきものでございますから、今後は学校の中で地区にかかわりなく、児童・生徒の実態に応じた効果的な施策が行われるように、県の方向としてもそういう方向をとっていただくようにぜひとも阿南市として要望していただきたいと思いますけれども、お考えをお尋ねしておきます。
次に、情報化の進展に伴います陰の部分への学校教育としての取り組みについてでございますが、学校でのインターネット利用に関しましては、有害情報は遮断しておりますが、インターネットを使用する授業では、誤った情報や有害な情報の存在についても教えるとともに、子供自身が正しく情報を活用できるよう、モラルの育成を学校教育活動全体を通して行っております。
この総合的な学習の時間は、地域や学校、子供たちの実態に応じ、学校が創意工夫を生かして特色ある教育活動が行える時間。2つ目に、国際理解、情報、環境、福祉、健康など、従来の教科にまたがりますような課題に関する学習が行える時間として創設されたものでございます。