阿南市議会 2012-09-12 09月12日-02号
そういったさまざまな経過の中で、現在、市民や子供たちに放射線についての正しい知識を伝える努力が始まっています。震災以降、文部科学省から副読本が学校に配付されていると聞いてますが、本の内容は十分なものなのでしょうか。 また、阿南市として学校における放射線学習についてどのような形式をとり実施していく御予定なのか、お伺いいたします。
そういったさまざまな経過の中で、現在、市民や子供たちに放射線についての正しい知識を伝える努力が始まっています。震災以降、文部科学省から副読本が学校に配付されていると聞いてますが、本の内容は十分なものなのでしょうか。 また、阿南市として学校における放射線学習についてどのような形式をとり実施していく御予定なのか、お伺いいたします。
いま一つは、放射線教育についてでございます。 福島原発の事故以来、放射線についての不安が広がっております。この放射線に関する知識は地域差や個人差があり、正しく理解されていないという御意見も多いようでございます。文部科学省ではこのたび、放射線などについての理解を深める教育に期待し、小・中・高校の生徒用副読本と教師用解説書を発行しておりますが、現状での放射線に対する認識度は十分なのでしょうか。
先ほどご指摘の放射線セシウムの基準値、そしてまたマーガリン等々の使用による心臓疾患等については、栄養教諭に状況を調査するように指示をしたいと思っております。
先ほどご指摘の放射線セシウムの基準値、そしてまたマーガリン等々の使用による心臓疾患等については、栄養教諭に状況を調査するように指示をしたいと思っております。
放射線量の測定調査につきましては、福島原発事故後、文部科学省の委託によりまして徳島県が徳島市内において連続測定、公表を行っており、その放射線量測定値はこれまでのところ事故前平均値と比べ、測定値に事故の影響は見受けられておりません。
また、自衛隊や消防局から援助隊として派遣されていた構内作業員に対して、放射線被害の白血病や白内障を警戒して定期健診や血液検査を継続的に実施し、場合によっては追跡調査をすると発表されております。 つい最近、身の回りにこんな出来事がありました。
また、購入予定の測定器の用法はとの御質問でございますが、放射線は医療、工業、農業などさまざまな分野で広く使われており、私たちは大きな恩恵を受けておりますが、その一方で放射線による被曝というリスクも生じています。
話が変わりますが、粉ミルクの中から放射線が発見される時代でございますが、石井町では県下でいち早く放射能の測定器っていうのを買いまして、11月15日には3回目の測定を行いました。これは各幼稚園の砂場について、砂の中に放射能が含まれているかどうかっていう測定をいたしましたが、すべてについて国の基準より大幅に少ないっていうことで、幼稚園の園児たちは心配なく砂場で遊ぶことができると思います。
話が変わりますが、粉ミルクの中から放射線が発見される時代でございますが、石井町では県下でいち早く放射能の測定器っていうのを買いまして、11月15日には3回目の測定を行いました。これは各幼稚園の砂場について、砂の中に放射能が含まれているかどうかっていう測定をいたしましたが、すべてについて国の基準より大幅に少ないっていうことで、幼稚園の園児たちは心配なく砂場で遊ぶことができると思います。
しかしながら、このたびのように放射性物質が大量に放出され、人体への影響が懸念されるという事態が生じたことから、原子力をただ単にエネルギー源としてだけではなく、放射線の性質等についてもより踏み込んだ指導を行い、児童・生徒に対して正しく理解させる必要があるというふうに考えております。
文部科学省では11月21日、各都道府県教育委員会学校給食主管課あてに、平成23年度補正予算の中で、学校給食に関し、より一層の安全・安心を確保し、学校給食食材の検査を行うための放射線検査器の整備に必要な経費を補助する旨の事務連絡を行ったようであります。これより先、11月24日に開かれた厚労省の薬事・食品衛生審議会で、食品によるセシウムの許容被曝線量をどう割り振りするかが論議されました。
次に、自然豊かで快適な都市環境の整備につきましては、本年3月に発生した東北地方太平洋沖地震の大津波による福島県の原子力発電所の放射線漏れ事故を契機に、自然エネルギーを利用した環境に優しい考え方や取り組みが注目されておりますことから、太陽光や小水力等を利用した発電による二酸化炭素の排出を抑制する活動を支援してまいりたいと考えております。
ベラルーシ共和国ホットゾーン、ホットゾーンっていうのはいまだにその地域については危険な地域ですね、の村に住み続ける住民、放射線治療の現状、小児病棟、乳児院、今なお続く被曝被害の事実に迫った渾身のドキュメンタリー、どうぞ皆さん見てください。そして、四国でも徳島でもこれはよそごとではないですね、伊方発電所には3基の原発が今あります。
ベラルーシ共和国ホットゾーン、ホットゾーンっていうのはいまだにその地域については危険な地域ですね、の村に住み続ける住民、放射線治療の現状、小児病棟、乳児院、今なお続く被曝被害の事実に迫った渾身のドキュメンタリー、どうぞ皆さん見てください。そして、四国でも徳島でもこれはよそごとではないですね、伊方発電所には3基の原発が今あります。
これは、原子力安全委員会の放射線被曝量の予測図でありますが、これは後から発表されたものであります。福島第一原発周辺の地図を指しております。また、放射線測定線量計を配置するべきではありませんか、お尋ねするものであります。 現在、プルサーマルをやっている伊方の3号機は停止中であります。また、築34年の1号機も9月4日に定期点検のために停止しました。
お亡くなりになられた皆様に哀悼の意をささげますとともに、地震と大津波、福島原発の事故による放射線汚染等々、三重苦、四重苦の中で今なお避難生活を余儀なくされている被災地の方々を初め、被害を受けられた多くの皆様に心からお見舞いを申し上げます。
農林水産物については8月9日、県農業研究所においてシンチレーションサーベイメーターによる放射線測定検査が、本市産の鳴門金時、レンコン、ナシ、葉物4品目を含め、県内産の鳴門金時、レンコン、ナス、スダチ、ナシ、阿波尾鶏、鳴門ワカメ、ちりめん、ハモ、米の10品目について行われ、そのすべてについて異常が認められず、安全であることが確認されております。
1番に放射線について,次に3番の防災対策について,最後に2番目のAEDについてお聞きいたします。 それでは,1点目の放射線についてお尋ねいたします。私は,原子力発電等について,賛成するものでも反対するものでもないことを,先に申し上げておきまして質問に入ります。
「エコのまちづくり」の推進について ┃ ┠───────┼────────────────┴───────────────────┨ ┃答弁を求める者│市長・関係統括監 ┃ ┠───────┼────────────────┬───────────────────┨ ┃大木 進 │1.放射線について │1.放射線の勉強会について
それ設置ができました暁には、石井町内の幼稚園でありますとか保育所、それから小・中学校の校庭、ほれから空気中に含まれる放射線量を測定するという形で、今のところはその学校も含めまして多くの人が集まる公園でありますとか、そこに移動用のサーベイメーターという測定機器がございます。