阿南市議会 2023-12-27 12月27日-04号
本市におきましては、令和元年11月から若手職員を中心としたプロジェクトチームである働き方改革検討チームを中心に、業務の効率化を通じた市民サービスの向上に取り組んでおり、例えば、死亡後の手続をワンストップで受け付けるおくやみコーナーの設置や私立保育所における保育士の負担軽減とサービスの向上を目的とした業務支援システムの実証実験などに意欲的に取り組んでいるところでございます。
本市におきましては、令和元年11月から若手職員を中心としたプロジェクトチームである働き方改革検討チームを中心に、業務の効率化を通じた市民サービスの向上に取り組んでおり、例えば、死亡後の手続をワンストップで受け付けるおくやみコーナーの設置や私立保育所における保育士の負担軽減とサービスの向上を目的とした業務支援システムの実証実験などに意欲的に取り組んでいるところでございます。
こうした保育所現場が抱える課題解決の一助とし、ひいては保育サービスの質的向上を図るため、働き方改革検討チームによる提言を踏まえ、保育以外の業務負担の軽減や業務効率化につながる保育業務支援システムを導入いたします。
表原市政となって働き方改革検討チームや公共施設マネジメント推進チームなど、各テーマに応じた若手主体の検討チームを設置するなど、若手職員の意見、提言を積極的に市政運営に取り組もうとする姿勢が強く打ち出されており、大きな期待を抱いているところです。 そこで、今後のさらなる取組を大いに期待して、お伺いいたします。
人口減少により、少ない職員で市役所業務をこなしていく必要や近年増加傾向にあるとされる労働時間に歯止めをかけ、職員のワーク・ライフ・バランスの推進を行う必要があるとして、働き方改革検討チームが市長直轄のプロジェクトチームとして立ち上げられ、活動しているとのことであります。
1番目の働き方改革検討チームからの提案については、取下げいたします。 2点目の若手人材育成について質問いたします。 阿南市政を担う若手職員をしっかりと育てることは、市長にとって、また、組織全体の使命として、重要な課題と考えます。組織は人なりとも言いますが、将来を担う有望な若手人材をいかに育て伸ばすか。そのためには、若い職員を積極的に研修派遣に出し、外から阿南市を眺め、視野見聞を広めること。
しかしながら、昨年1月末に本市の若手職員を中心とした働き方改革検討チームとの意見交換を行う場が設けられ、私からは、市政に対する思いを、また、参加職員からは、それぞれの思いや考えを聞くことができました。
また、行財政改革の推進といたしましては、持続可能な行財政運営の確立に向けて、若手職員による働き方改革検討チームから提案された改革プランを受け、おくやみコーナーの開設など、3事業を行うことといたします。 なお、昨年11月に実施いたしました阿南版事業仕分けの評価、判定結果を受け、市の対応方針等を定めた取扱要領に基づき、5つの対象事業において事業の見直し及び予算への反映について検討してまいりました。
昨年10月に発足した本市の若手職員で構成する働き方改革検討チームにおいては、未来志向での新しい市役所の構築を目指すとの熱い志を持って活発な議論等を重ねているところでありますが、このたび働きやすい市役所づくりの実現に向けた第一歩として、チームから柔軟な働き方についての提案を受け、来年1月から職員の時差出勤を試行することといたしました。
次に予定していた働き方改革検討チームの活動については、昨日の幸坂議員の質問と重複しますので、取下げいたします。 阿南市総合計画と働き方改革検討チームは、阿南市の未来の姿について伺うものであります。ここからは、阿南市の今の姿について伺ってまいりたいと思います。
市長は、さきの6月議会の所信の中で、未来志向での新しい阿南市役所、働きやすい市役所づくりの構築を目指して、課長補佐以下の若手職員有志が中心となった働き方改革検討チームが自主的な勉強会を行っていると述べられております。
市長所信で、若手の職員、働き方改革検討チームと前例踏襲を乗り越え、本当の働き方改革に乗り出すのは今であるとの考えを共有したとのことでございます。市役所改革を自分ごとと位置づける若い感性の市民目線で、業務の効率化、市民サービスの向上、市の活性化に直結する働き方改革は、コロナ後の社会にまさにタイムリーな取り組みであり、評価いたします。
本市におきましては、働きやすい市役所づくりの実現を目指し、課長補佐以下の若手職員有志が中心となった働き方改革検討チームにおいて、これまで自主的な勉強会が行われているところであります。