鳴門市議会 2003-09-19 09月19日-03号
平成13年度に行いました廃棄物処理施設アクセス道路の検討によりまして、ごみ処理建設の搬入路として5つのルートを検討した結果、第1候補として北灘町櫛木字東山の国道11号を起点に採石場跡地を東進する山間部ルートが最適であると判断いたしまして、事業費については約12億円ということでお示しをいたしました。
平成13年度に行いました廃棄物処理施設アクセス道路の検討によりまして、ごみ処理建設の搬入路として5つのルートを検討した結果、第1候補として北灘町櫛木字東山の国道11号を起点に採石場跡地を東進する山間部ルートが最適であると判断いたしまして、事業費については約12億円ということでお示しをいたしました。
また、採石場の進出等の開発で、美しい山々がその面影もなく荒廃の一途をたどっており、自然環境保全への影響も懸念されております。 また、ダイオキシン類による大気汚染の心配や、それによる人体、果樹等の農作物への影響に対する不安などの問題が地域住民を不安にさせております。
そこで、市長の公約であります「百人以上の雇用力のある地元企業を百社育てる」について、本心からの熱意が伝わってくるわけでございますが、地場産業振興ビジョンの策定の上で欠くことのできない企業団地の一つの瀬戸町明神の採石場の跡地で、東洋建設株式会社が開発しております複合型産業団地についてお伺いいたします。
一例として、大変自然に恵まれているにもかかわらず、リゾートによる高層ビルや採石場が多く、どんどんと自然を破壊している状態があります。今からでも一刻も早く乱開発を防止しなければならない。我々は後世にできる限り自然を残すことが努めだと思います。今自分たちがやれる立場の人間が、自信と勇気を持って他都市より早く実施することを願います。
また、県道大谷櫛木線では三年来の問題でございました採石場開発に伴いましてのダンプの往来に対応するために、先日県議会の方に九月議会のたしか最終日だったと思うわけですけれども、歩道つきの本格的な二車線化促進の請願書を県知事、県議会議長、県鳴門土木所長あてに請願書を提出してまいりました。
市長も御案内のとおり、大麻町の大谷地区におきまして、ある採石業者が、新しく採石場を開発しようといたしまして、もう三年余にわたりまして、こういうことをやられたら地域の環境が破壊されるだけじゃなしに、農業や日常生活まで脅かされるというふうな心配を抱きまして、関係地域の住民の皆さん方は、いろいろと心配をしておるところでございますが、そういうふうな関係地域の住民の声を無視するかのごとく、県当局におきましては
また計画は、採石場跡地を活用するものであるが、採石場を活用した開発として将来のモデルケースとなり得るよう周辺の土地利用や地形等の均衡に配意した景観形成に留意することとする。 次に、事業主体は鳴門市であります。 次に、開発対象エリアは、鳴門市瀬戸町明神字中山三十七の五、周辺部の約六・一ヘクタールのエリアであります。
〔総務部長 青木義幸君登壇〕 ◎総務部長(青木義幸君) 大谷地区における採石場の建設についてのこれまでの経緯を簡単に御説明を申し上げます。 平成三年三月二十六日付けで市内のA社から採石場の許可申請が県の方に提出をされました。
そういうものを入れると採石場なども入れますと十個所以上、我々の水源地上流にこのような産業廃棄物の処分場などがあるわけであります。そこから流れ出す汚水が、毎日のように私たちの水源地に流れ込んでいるわけでございます。その上に農業用排水、生活排水全てこの旧吉野川に吐き出して来るわけですから、その汚染状況は市長も想像が出来ると思うわけであります。
次に、開発行政の問題でございますが、これは採石場の建設についてでございます。実は大麻町大谷で採石場をつくると、いうふうなことが明らかになってまいりまして、地元の関係住民非常に心配をしております。
大谷川、市長の地元でございますが、ここでも先般、私の同僚議員の松本議員が申しましたように、採石場の計画が県に申請をされている、こういうこの現状をですねえ、市長がどういうふうに思っているかということを聞きたかったわけであります。
それと併せて内ノ海の沿岸の整備でありますが、これは島田島側の内ノ海の沿岸にみられますかつて戦後この地域では採石場が非常に盛んでありまして、この採石による残土のこれがかなり広範囲にわたって埋め立てをされておるわけでありますが、この地域には将来のリゾート開発のひとつの大きな拠点として注目をされておりますので、行政の責務としてあるいはまた行政のひとつの受け入れ体制づくりの一環として、この処置を早くやらなければならないのではなかろうか
従いまして、先程の御質問にもありましたように前市長の時代からこの周辺で企業誘致、あるいは企業誘致のための土地造成が出来ないか、こういう模索をしながら用途指定などをいたしておったわけでございますけれども、先程も申し上げましたように、いわゆる西側の斜面は採石場もありますし、あるいは急峻な地形でもございまして、なかなか企業用地としての造成ということについては、非常に難しい地点でもございます。
また新興宗教の進出につきましては新聞報道があり、ただいまご説明がございましたように、事前協議の段階におきまして、県当局より申請人に対し、いろいろ指導要綱による指摘がなされておるようでございますが、板東地域は近年特にドイツ村公園、またトマトの水耕栽培あるいは採石場、また某建築会社による大規模開発、また不燃物の処理場等に加えて噂をされております。
また、最近新聞紙上でも事件として取りあげられている内の海周辺の採石場の不法埋立については内の海の総合開発を進めていく上で大きな障害となり、この問題解決がない限り進展はないと考えるのであります。県ならびに関係機関ともよく連絡をとり、本問題の解決に積極的に取り組み本来の目的とする内の海開発構想実現に向け、邁進することの要望を致しました。 つぎに大鳴門橋の建設関係について申し上げます。