小松島市議会 2020-03-02 令和2年3月定例会議(第2日目) 本文
ところが,地元住民は,建設予定地である採石場跡地を持っております民間の産業廃棄物処理業者が,これまで,臭いにおいや煙などの環境面において,さらに火災を起こすなど,地域住民に不安を与えてきたこと,そんな会社の土地を徳島市が購入して,その上に大型焼却炉を建設してごみを燃やし,住民に迷惑をかけるのかという声が,この地元説明会では続出したわけです。
ところが,地元住民は,建設予定地である採石場跡地を持っております民間の産業廃棄物処理業者が,これまで,臭いにおいや煙などの環境面において,さらに火災を起こすなど,地域住民に不安を与えてきたこと,そんな会社の土地を徳島市が購入して,その上に大型焼却炉を建設してごみを燃やし,住民に迷惑をかけるのかという声が,この地元説明会では続出したわけです。
建設候補地となっております徳島市飯谷町枇杷ノ久保の民間採石場跡は,地震や台風などの自然災害に対して安全な場所と言えるのでしょうか。建設候補地と隣り合わせの場所で操業しております民間の産業廃棄物工場は,徳島市の危機管理局防災対策課が昨年の3月に作成した資料によりますと,土砂災害特別警戒区域の上に工場を建設し,操業をしております。
この施設の建設場所につきましては,徳島市飯谷町の採石場の跡地を最有力候補地に選定しまして,地元飯谷町の住民からは,ダイオキシン類の汚染物質の排出や騒音あるいは振動などが懸念されておりまして,本市の一部住民からも,建設候補地の勝浦川南岸近くに上水道の水源地や農業用水の取水口があるために水質汚染等を危惧する余り反対運動が起こったというふうに思っておりますが,私が調べたところによりますと,汚染物質の排出や
最有力候補地については,飯谷町枇杷ノ久保の民間採石場となっております。 続いて,基本事項につきましては,目標年度としてまず基準年度は,平成28年度として,目標年度は現施設の施設共用化想定年度である,今の元号でいう平成39年度としております。
また,価格とか,いろいろこう書いてありますけど,これ,ちょっと市長にお伺いしますけど,徳島市でこの6から9までで最有力候補地選定と書いて,ほいで,これ,何ですか,徳島市飯谷町枇杷ノ久保採石場跡。これ,誰が決めたのですかて聞いたんよ。市長が決めてくれましたと言いよったわ。
最有力候補地選定と,徳島市飯谷町枇杷ノ久保の民間採石場跡と書いてあるが,この最有力候補地というのを,ちょっと市長に説明していただきたい。 ◯ 濱田市長 私の方でなく,担当課から申し上げていきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。
建設候補地が勝浦川沿いの徳島市飯谷町の採石場跡地である。下流側1.17キロメートルの小松島市田浦町には,農業用取水口や上水道水源地があり,勝浦川は市民の命の水がめです。上水道は伏流水を地下からくみ上げ,水道水として市民約3万8,000人が使用している。農業用水は田浦,新居見,前原,中郷,江田,中田などの田畑の米,野菜,果実などの育成に使用している。
これ徳島、小松島、両市と石井、勝浦、松茂、北島の4町が昨年の11月、共同で整備するごみ処理施設の建設候補地を徳島市の飯谷町にある民間会社の採石場跡地に決定をいたしております。当初徳島市が6カ所、小松島市が1カ所提案した結果、活断層の位置関係や、ほかの市町からの距離、地区の人口密度といった観点から検討し、飯谷町に絞ったと言われております。
候補地案の選定経緯といたしましては、7月に徳島市及び小松島市から候補地の提案があり、徳島市内部で飯谷採石場を含む6カ所から学識経験者や徳島市幹部職員による候補地選定委員会にて選定作業が進められ、徳島市内の候補地案が取りまとめられ、11月7日に徳島市、小松島市両市長の協議により、両市からそれぞれ提案した2カ所から広域における候補地を1カ所に内定し、11月13日に6市長が一堂に会し、候補地を徳島市に内定
先日、新聞にも見たわけでございますけれども、今回石井町を含む広域の処理場につきまして、徳島市が徳島市の飯谷地区の採石場の跡を一応もう場所を決めたということで、広域処理場、もう佐那河内で、これは広域は難しいかなと思っとったんですけれども、徳島市が飯谷地区において広域の処理場を再開していただけるということが決まったということがございますけれども、なお新聞にもありましたように、場所が決まって、住民の方の同意
その後、30日の徳島新聞にも、建設候補地を飯谷町枇杷ノ久保の採石場跡地に決定と報道されました。地元の方からは、決定とする報道に大変驚いたという声をお聞きしました。 まず、市長にお尋ねします。 現在、候補地の選定はどういう段階なのか。また、地元への協議はどのように進めていくのでしょうか。
事業を推進する上で、建設候補地の選定は重要であり、最優先の課題として取り組んでまいりましたが、このたび、徳島市飯谷町枇杷ノ久保の民間が所有する採石場跡地を建設候補地として選定いたしました。 今後は、地権者の皆様や周辺住民の皆様に、施設の必要性や安全性について十分説明し、御理解、御協力が得られるよう、誠心誠意、取り組んでまいる所存でございます。
ごみ処理施設の広域整備につきましては,本年6月から徳島市と本市を含む関係6市町で協議を進めてまいりましたが,先月,遠藤徳島市長から,徳島市飯谷町の採石場跡地を広域ごみ処理施設の建設候補地とする表明がありました。徳島市及び6町と協議し,広域整備の実現に向け,今後さらに詳細な協議を進めてまいります。 それでは,本日提出しております議案につきまして,概要を御説明いたします。
さて、今鳴門町では、遊休地の活用ということで、ウチノ海の採石場跡地や高島の宅地のあちこちに太陽光発電のためのソーラー設備が建設されております。地主にすれば、少しでも収入があれば、せめて固定資産税の支払いに充てられるとの思いがあると聞いておりますが、余り地域経済の活性化にはつながらないようであります。
「青石の採石場が見つかれば、全国から考古学ファンが押し寄せるだろう」ともお話しされておりました。中でも私驚いたんですが、この学ケ丘団地という、石井のほうにありますが、この北には、昭和53年に長さ60メートルの前方後円墳が見つかっております。菅原さんのお話では、国の補助事業で測量して年代を特定すれば、気延山と合わせて地域一帯が国史跡になるだろうとお話しされておりました。
平成13年度に行いました廃棄物処理施設アクセス道路の検討によりまして、ごみ処理建設の搬入路として5つのルートを検討した結果、第1候補として北灘町櫛木字東山の国道11号を起点に採石場跡地を東進する山間部ルートが最適であると判断いたしまして、事業費については約12億円ということでお示しをいたしました。
また、採石場の進出等の開発で、美しい山々がその面影もなく荒廃の一途をたどっており、自然環境保全への影響も懸念されております。 また、ダイオキシン類による大気汚染の心配や、それによる人体、果樹等の農作物への影響に対する不安などの問題が地域住民を不安にさせております。
そこで、市長の公約であります「百人以上の雇用力のある地元企業を百社育てる」について、本心からの熱意が伝わってくるわけでございますが、地場産業振興ビジョンの策定の上で欠くことのできない企業団地の一つの瀬戸町明神の採石場の跡地で、東洋建設株式会社が開発しております複合型産業団地についてお伺いいたします。
一例として、大変自然に恵まれているにもかかわらず、リゾートによる高層ビルや採石場が多く、どんどんと自然を破壊している状態があります。今からでも一刻も早く乱開発を防止しなければならない。我々は後世にできる限り自然を残すことが努めだと思います。今自分たちがやれる立場の人間が、自信と勇気を持って他都市より早く実施することを願います。
また、県道大谷櫛木線では三年来の問題でございました採石場開発に伴いましてのダンプの往来に対応するために、先日県議会の方に九月議会のたしか最終日だったと思うわけですけれども、歩道つきの本格的な二車線化促進の請願書を県知事、県議会議長、県鳴門土木所長あてに請願書を提出してまいりました。