鳴門市議会 2021-02-26 02月26日-04号
防災行政無線の放送内容としては、避難勧告や避難指示等の住民避難に関する情報、緊急地震速報や大津波警報などの情報、テロやミサイルなどの国民保護に関する情報、消防団員の招集等の火災発生に関する情報に加え、行方不明者の捜索の呼びかけも行っております。
防災行政無線の放送内容としては、避難勧告や避難指示等の住民避難に関する情報、緊急地震速報や大津波警報などの情報、テロやミサイルなどの国民保護に関する情報、消防団員の招集等の火災発生に関する情報に加え、行方不明者の捜索の呼びかけも行っております。
無人航空機ドローンは、平成28年の熊本地震、平成29年7月の九州北部豪雨などの災害現場において、行方不明者の捜索、道路及び被災状況の確認作業に活用され、映像による高度な情報収集能力が実証されたところでございます。
9月1日には防災訓練ということで、全国各地で訓練が行われましたし、かつまた台風9号、10号については、三好市にとってはそれほどの甚大な被害はありませんでしたけれど、合併前の旧の東祖谷山村と宮崎県の椎葉村は姉妹提携をしておりまして、私も一度訪れたことがありますが、御承知のように新聞テレビ等で、土砂災害により4名の方がいまだに行方不明、260人の方が総出で捜索をしておりますけれど、それ以外に2名の方が亡
また、災害時以外におきましても、これは発足式終了後でありましたけれども、他の自治体で行方不明者が出たという連絡を受け、すぐに消防バイク先行隊が出動し、吉野川河川敷周辺の捜索を行っております。一般車両では通行できない、走行できない、歩くのが精いっぱいのような悪路でも、ファットバイクを活用することで迅速な捜索活動ができたという報告も受けているところでございます。
業務の内容について質疑があり、海難事故が発生した場合における行方不明者の捜索や車両が水没したときに車中にいる方を救助するなどの業務が想定されているとの説明を受けました。 また、潜水器具の保有状況について質疑があり、現在、潜水業務に関する隊員が16名おり、16名分の潜水器具が常備されているとの説明を受けました。
地域ケア会議の意見を受けて、2019年11月2日に地域住民の認知症への理解を深めることを目的に、認知症徘回捜索訓練を実施しました。
この本日一般質問でもご質問いただきましたが、これから認知症で行方不明になられた際に、このたびも警察の方、それから各消防、消防団の方、多くの方のご協力をいただきながら捜索というのを行いました。その中で、やはり早期に警察や消防署、消防団と連携をする準備、これを行っていかなければならないなというふうなことを痛感したところでございます。
行財政改革推進プラン2018の平成30年度の取り組みにつきましては、市税滞納者に対する捜索を強化し、自動車等のインターネット公売や、県と市の合同公売会を実施するなど、市税徴収率の向上に努めるとともに、これまで実現できていなかった本格的なネーミングライツの導入、また、阿波おどりの振興やNPO等との協働事業へのクラウドファンディングによる寄附の受け入れなど、新たな歳入確保に積極的に取り組んでまいりました
次に、火災や災害時の手当についてでございますが、消防団が出動する災害は、消火活動はもとより、台風、豪雨時の警戒や水防活動、津波予報発令時の広報や避難誘導、発災時の災害調査や救助活動、さらには不明者捜索など多岐にわたりますが、訓練などの参加も含め、活動があった場合は、各班から出動報告書の提出を受けた後、1班に対し1万円を出動手当として支給しております。
上空から撮影した写真も地図上に展開でき、被害者情報や行方不明者の捜索エリアなどをつぶさに把握できるとしています。国土交通省が持つインフラ被害や交通規制情報、厚生労働省が集める病院情報、そして、自治体が把握する避難所情報などをウエブサイト上の電子地図にまとめて表示、被災地の状況を素早く知るのに有効としています。
〔消防長 満壽良史君登壇〕 ◎消防長(満壽良史君) 大麻分署や消防分団へのドローン配備についての御質問ですが、現在、消防本部に配備しているドローンは、これまで行方不明者の捜索に2回使用したほか、水難事故やため池の被害状況調査に活用しています。
また、鳴門市認知症高齢者等SOSネットワーク会議を設置し、行方不明者を捜索するための情報共有システムの整備を進めております。 今後もこのような取り組みを推進することにより、認知症になっても安心して暮らすことのできるまちづくりを目指してまいりたいと考えております。
西日本豪雨と名づけられ、亡くなった方も220人、安否不明者も10人存在し、今もなお賢明な捜索が続けられています。不明者の捜索、復旧、自宅の片づけなどに携わっていただいているボランティアの方々に心より敬意を表します。 さて、西日本を襲った豪雨により河川の氾濫や土砂崩れが各地で起こり、道路の寸断などで救助隊の移動や物資輸送が難航したことから、広範囲にわたって被害をもたらしました。
9月6日に北海道で震度7の地震が発生し、厚真町での大規模な土砂崩れ現場で安否不明者の捜索活動をしている映像を目にして、羽ノ浦中学校がその現場にあるような錯覚を覚えたのは私だけではなく、保護者の方も同じように感じている方もいたのではないでしょうか。 そこでお伺いします。 羽ノ浦中学校の全域が土砂災害危険箇所に指定されている現状をどのようにお考えでしょうか、お伺いいたします。
また、名西消防組合においても7月12日から28日までの間、緊急消防援助隊徳島県大隊の一隊としてポンプ車1台、隊員4名から成る派遣隊を5次派遣隊まで派遣し、延べ20名が被災地の行方不明者捜索等の被災地支援活動に参加しておりますので、あわせてご報告しておきます。今年は異常気象により連日30度を超える猛暑に加え、線状降水帯による集中豪雨や台風による風水害など、多くの自然災害が発生しております。
伊丹市においては、平成27年度に200台、平成28年度に800台、合計1,000台の防犯カメラを事件・事故の抑制及び早期解決、自然災害の現状把握と減災対策、行方不明者の捜索、交通量調査など、市の施策のための調査を目的として設置をしております。
また、委員からは、認知症総合支援事業の徘回高齢者対策について質疑があり、理事者からは、来年度から基幹型包括支援センターが主となって徘回高齢者がいた場合の捜索協力者をネットワーク化する徘徊SOSネットワークという組織をつくり、また関係機関と連携し、徘回高齢者を捜索する模擬訓練を行う予定であるとの説明を受けました。
うち166台を消防団に配備をしており、火災や災害時の連絡手段としては無論のこと、行方不明者や遭難した登山客の捜索活動などで活用しているところでございます。 デジタル簡易無線は緊急時の双方向連絡手段として有効なツールであると思っております。今後、自治会福祉分野における先進的な取り組み事例についても検証を行い、活用方法等を検討していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いをいたします。
しかしながら、御指摘のように、近年の救急出動ニーズの高まり、さらにまた、先週消防団、分団長全員とお話の機会がありましたが、新たな任務として、所信表明でも申し上げましたが、認知症の高齢者の方が行方不明になる、徘回老人が実は急激にふえておりまして、その方たちを捜索しなければいけないという任務が新たに、現代病といいますか、加わっておりまして、各消防団員も防災無線等で呼びかけておりますが、今まで想定しなかった
徴収率向上の具体的な方策につきましては、早期着手、対象財産拡大による滞納処分の強化、財産調査の拡大、捜索や公売の実施など、これまで以上に積極的に徴収対策に取り組むこととしております。 既に今年度から徴収強化策の一環として、9月には県職員とノウハウを共有する税務職員の県・市相互併任制度を実施し、10月には滞納者48人を対象として54台の普通自動車の登録一斉差し押さえを行ったところでございます。